2010/02/28 - 2010/02/28
667位(同エリア893件中)
イロコさん
萩の笠山椿群生林である「萩・椿まつり」に行って来ました。
期間:2月20日から3月22日までの土・日・祝日
ところ:萩市笠山椿群生林
内容:郷土芸能の披露、茶席、地元特産物の販売など
笠山の北端(虎ヶ崎)10haの広さに約25000本のヤブツバキが自生しています。
笠山は、藩政時代には萩城の北東(鬼門)の方角にあたるので、藩では笠山の樹木の伐採を禁止していました。そのため全山原生林の様相を呈し、大木に覆われていましたが、明治になってその禁が解かれ、大木は切り倒されて用材となり、昔の面影はなくなりました。虎ヶ崎の椿も周囲の雑木と共に何度も切り払われ、切られた木々の株から新しい芽が伸び、雑木の中に椿の赤い花が見られるような状態が続きました。
昭和45年、椿の研究家の渡邊武薬学博士がこの地を訪れ、ここの雑木やつる草を切り除けば立派な椿林として観光地になると助言されました。雑木の伐採、観光道路の整備などに力を注ぎ、立派な椿林が出来上がりました。
(チラシより)
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笠山に登る途中、椿まつりと書いてある看板の方の道に降ります。
細い道をドンドン下ると海が見えて来ます。
駐車場は2か所あります。(約260台) -
車から降りて海を見ながら歩きます。
沖には平坦な島や人が住んでいるちょっと大きな島が見えます。 -
土・日・祝日は大きな車は通れないのではシャトルバス(マイクロバス)が会場の近くまで走っています。
バスの発着場には椿の苗を売っていたり、特産物を売っていました。
大きなアーチがあります。 -
群生林入口には椿の咲いている場所をしめす看板がありました。
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坂を登るとお祭りの会場があり、郷土芸能をしていました。
椿見どころ案内人受付もあります。 -
椿の開花が遅いのかあまり花が咲いていません。
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花が咲いている木の方が少なかったです。
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椿の木は何本も何本も生えていて、うっそうとしています。
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苔むした石の上に花が落ちていました。
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パンフレットには道に足の踏み場もないくらい赤い花が落ちているのですが、一つもありません。
今年は花が少ないのかも知れません。 -
ツバキ展示園がありたくさんの椿がありました。
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花の中が変わっています
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一番見ごろの椿ですが名前が分かりません。
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ピンクと白の花
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やっと咲き始めた所です。
初々しさを感じました。 -
小ぶりの木ですが花はきれいです。
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椿群生林を見たあとは笠山に登りました。
昔、噴火したことのある山です。
なんでも日本で一番小さい火山だとか。
昔の火口もありますが、洞窟のようです。
遊歩道を歩くと椿の木がありました。 -
笠山の展望台から海と島を見ました。
島は6個位見えました。
日本海に浮かぶ羽島、相島、尾島などです。
下には桜の木がたくさんあり桜の名所です。
山を登る時も道のそばに桜の並木がありました。
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