2007/01/07 - 2007/01/07
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いが☆たつさん
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2007年1月オリオンビールの名護工場を見学に行きました。
工場は名護市にあり、那覇からはバスで1時間程度かかります。
https://www.orionbeer.co.jp/happypark/index.html
見学には事前に予約が必要です。
JALマイレージ16000マイルのディスカウントキャンペーンで、
関西→上海
上海→(福岡)→那覇
をもらいました。
上海で新年をすごし福岡へ帰国。その翌日那覇へ飛び立ちます。(福岡は24時間以内のトランジット扱いになるので1泊しました)
帰りの、那覇~神戸片道は自分で購入するという、マイル+片道1区間のコンビネーション旅行です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ
PR
-
写真は、上海のリニアモーターカー。上海浦東国際空港と龍陽路駅の間約30キロを7分間で走ります。 最高速度はなんと430km/h。驚愕のスピードでした。
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那覇に到着。沖縄は4回目。いつも秋や冬のオフシーズンに来ています。
島田紳介氏の本に「沖縄は夏に行かなきゃ意味がない」と書いていましたが、まだ夏の沖縄には縁がないです。
ビーチでのんびり泳いだこともありません。
※2007年現在の話です。 -
国際通り付近のゲストハウス「ロハス・ヴィラ」に宿泊泊まりました。1泊2名で約5000円ほど。
トイレ・シャワーが共同なので、沖縄の温泉巡りと題して近くの「りっかりっか湯」へ行きました。
ロフトの上がベッドになってます。 -
翌日、名護へバスで向かいます。通常の路線バスなら1時間以上かかりました。
大きな札しか持って無かったので大丈夫かなと思ったのですが、なんとか運転手さんが両替してくれました。 -
オリオンビール名護工場につきました。
アサヒやキリンの工場と比べるとこじんまりした感じです。
ここで受付をします。 -
外観はこんな感じです。
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見学は約20分。新年早々ということで、見学者は私たち2名のほか数名しかいませんでした。
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古いビール瓶が、沖縄の交差点などでよくみかける「石頑當」(セキガントウ)の石表札などに再利用されているそうです。
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さてビール工場見学のお楽しみ。いよいよ試飲です。
ビールはその土地の気候にあわせて作られているのでので、オリオンビールも沖縄の出来立てを飲むと、また格別です。 -
帰りは、名護から高速バスで那覇へ戻りました。路線バスより高速バスの方が断然早かったです。
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名護バスターミナル。
「ドルフィンブルー フジもういちど宙へ」という松山ケンイチ主演の映画で、この場所がロケ地として使われていました。
映画の内容は、ちゅら海水族館にいるイルカの背びれを再生するために獣医が奮闘するという内容の映画です。 -
那覇に帰る前に名護の町並みをぶらぶらしました。
その写真を何枚か掲載しておきますね。
もう閉館してしまった映画館。 -
沖縄らしい家
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シーサー
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書店をみつけました。
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高い建物はほとんどなく、低層の住宅がほとんどです。
名護は那覇とひと味違う風情がありますね。 -
夜はもちろんオリオンビールで乾杯しました。
オリオンビールはアサヒビールと提携しているので、本州でも容易に手に入ります。しかし「オリオンスペシャル」(発泡酒)や「サザンスター」(新ジャンル)などは流通していませんが、沖縄の物販を扱う「わしたショップ」で入手できます。
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