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水牛車で由布島へ渡り、亜熱帯植物園を散策。<br />竹富島でも水牛車に乗って街並みを見て回りました。<br /><br />水牛車に乗らなくても十分歩いて回れるのですが、水牛車に揺られながらのんびり移動するのは、とても沖縄らしい観光です。<br />

沖縄離島(八重山4島) その4~竹富島・由布島編~ 2010年2月

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2010/02/09 - 2010/02/11

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夢見草

夢見草さん

水牛車で由布島へ渡り、亜熱帯植物園を散策。
竹富島でも水牛車に乗って街並みを見て回りました。

水牛車に乗らなくても十分歩いて回れるのですが、水牛車に揺られながらのんびり移動するのは、とても沖縄らしい観光です。

同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス JALグループ

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  • <水牛車(由布島)1><br /><br />西表島から見た由布島。<br />海っぽくないですが、この海を渡って由布島へ行きました。<br />満潮時でも1mほどだそうです。<br /><br />由布島は島の周囲約2Km、海抜1.5mの島です。<br />由布島と西表島の間の海は約400m。<br />

    <水牛車(由布島)1>

    西表島から見た由布島。
    海っぽくないですが、この海を渡って由布島へ行きました。
    満潮時でも1mほどだそうです。

    由布島は島の周囲約2Km、海抜1.5mの島です。
    由布島と西表島の間の海は約400m。

    亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地

  • <水牛車(由布島)2><br /><br />移動手段として利用される、観光名物の水牛車。<br /><br />行きに乗った水牛車を牽引してくれたのは、海(かい)君です。<br />根性の鉢巻が目印。

    <水牛車(由布島)2>

    移動手段として利用される、観光名物の水牛車。

    行きに乗った水牛車を牽引してくれたのは、海(かい)君です。
    根性の鉢巻が目印。

  • <水牛車(由布島)3><br /><br />台湾から輸入した水牛の子孫が、現在ここで活躍する水牛たちです。

    <水牛車(由布島)3>

    台湾から輸入した水牛の子孫が、現在ここで活躍する水牛たちです。

  • <水牛車(由布島)4><br /><br />潮風を受けながら水牛車に揺られるのは、とても気持ち良かったです。<br />途中、乗務員の方が沖縄三線の演奏をしてくれますが、沖縄民謡もまた、のんびりした沖縄情緒を感じさせてくれました。<br /><br />時間は約15分くらいでした。<br /><br />

    <水牛車(由布島)4>

    潮風を受けながら水牛車に揺られるのは、とても気持ち良かったです。
    途中、乗務員の方が沖縄三線の演奏をしてくれますが、沖縄民謡もまた、のんびりした沖縄情緒を感じさせてくれました。

    時間は約15分くらいでした。

  • <水牛車(由布島)5><br /><br />これだけの浅瀬なので、歩いて島間を行き来することは可能ですが、「乗務員が失業するので、歩かないでください。」とのことでした。

    <水牛車(由布島)5>

    これだけの浅瀬なので、歩いて島間を行き来することは可能ですが、「乗務員が失業するので、歩かないでください。」とのことでした。

  • <水牛車(由布島)6><br /><br />白鷺。

    <水牛車(由布島)6>

    白鷺。

  • <水牛車(由布島)7><br /><br />由布島に到着したところです。<br />

    <水牛車(由布島)7>

    由布島に到着したところです。

  • <亜熱帯植物園1><br /><br />亜熱帯植物園は、海を渡ったすぐの場所にあります。<br /><br />蝶々園では、たくさんのオオゴマダラが舞っていました。<br />さなぎは黄金色。<br />幼虫は縞柄の黒でした。<br />

    <亜熱帯植物園1>

    亜熱帯植物園は、海を渡ったすぐの場所にあります。

    蝶々園では、たくさんのオオゴマダラが舞っていました。
    さなぎは黄金色。
    幼虫は縞柄の黒でした。

  • <亜熱帯植物園2><br /><br />何故か、手に何匹も留まりに来ました。<br />他の人には一匹も寄って来ていなかったのですが。

    <亜熱帯植物園2>

    何故か、手に何匹も留まりに来ました。
    他の人には一匹も寄って来ていなかったのですが。

  • <亜熱帯植物園3><br /><br />なかなか手から離れないので、無理やり花に戻しました。

    <亜熱帯植物園3>

    なかなか手から離れないので、無理やり花に戻しました。

  • <亜熱帯植物園4><br /><br />海も望めました。<br />

    <亜熱帯植物園4>

    海も望めました。

  • <亜熱帯植物園5><br /><br />海に茂る植物。

    <亜熱帯植物園5>

    海に茂る植物。

  • <亜熱帯植物園6><br /><br />由布島全体が植物園の大温室のようでした。

    <亜熱帯植物園6>

    由布島全体が植物園の大温室のようでした。

  • <亜熱帯植物園7>

    <亜熱帯植物園7>

  • <亜熱帯植物園8>

    <亜熱帯植物園8>

  • <亜熱帯植物園9><br /><br />ヤシでも、多種多様のヤシがありました。<br />トックリヤシ・トックリヤシモドキ(根元が徳利状ではない)・ミツヤヤシなど。

    <亜熱帯植物園9>

    ヤシでも、多種多様のヤシがありました。
    トックリヤシ・トックリヤシモドキ(根元が徳利状ではない)・ミツヤヤシなど。

  • <亜熱帯植物園10>

    <亜熱帯植物園10>

  • <亜熱帯植物園11><br /><br />アコウ。

    <亜熱帯植物園11>

    アコウ。

  • <亜熱帯植物園12><br /><br />クロトン。

    <亜熱帯植物園12>

    クロトン。

  • <亜熱帯植物園13>

    <亜熱帯植物園13>

  • <亜熱帯植物園14> <br /><br />デュランタ。

    <亜熱帯植物園14>

    デュランタ。

  • <亜熱帯植物園15> <br /><br />ブルートランペット。

    <亜熱帯植物園15>

    ブルートランペット。

  • <亜熱帯植物園16>

    <亜熱帯植物園16>

  • <亜熱帯植物園17> <br /><br />ブーゲンビリア。

    <亜熱帯植物園17>

    ブーゲンビリア。

  • <亜熱帯植物園18> <br /><br />名前が分からない花や木がたくさんありました。

    <亜熱帯植物園18>

    名前が分からない花や木がたくさんありました。

  • <亜熱帯植物園19><br /><br />ビヨウタコノキ。<br />カチカチに硬い実でした。

    <亜熱帯植物園19>

    ビヨウタコノキ。
    カチカチに硬い実でした。

  • <亜熱帯植物園20>

    <亜熱帯植物園20>

  • <亜熱帯植物園21>

    <亜熱帯植物園21>

  • <亜熱帯植物園22><br /><br />ハイビスカス。

    <亜熱帯植物園22>

    ハイビスカス。

  • <亜熱帯植物園23><br /><br />水牛の休憩所。

    <亜熱帯植物園23>

    水牛の休憩所。

  • <亜熱帯植物園24><br /><br />水牛が水に浸かって休んでいました。<br />見るからに、気持ち良さそうな表情でした。<br />

    <亜熱帯植物園24>

    水牛が水に浸かって休んでいました。
    見るからに、気持ち良さそうな表情でした。

  • <大原港1><br /><br />西表島の大原港。

    <大原港1>

    西表島の大原港。

  • <大原港2>

    <大原港2>

  • <大原港3><br /><br />この高速船で、竹富島へ行きました。<br />約40分くらいの乗船時間でした。

    <大原港3>

    この高速船で、竹富島へ行きました。
    約40分くらいの乗船時間でした。

  • <竹富島><br /><br />長命草。<br />普通に道端に生えていました。

    <竹富島>

    長命草。
    普通に道端に生えていました。

  • <カイジ浜1><br /><br />星砂の浜として知られる海辺。<br /><br />港より自転車で15分くらいの場所です。<br />この辺りを自転車で走るととても気持ち良さそうです。<br />サイクリングも人気があるようで、レンタル自転車が全て貸出されてしまう時期もあるとのことです。

    <カイジ浜1>

    星砂の浜として知られる海辺。

    港より自転車で15分くらいの場所です。
    この辺りを自転車で走るととても気持ち良さそうです。
    サイクリングも人気があるようで、レンタル自転車が全て貸出されてしまう時期もあるとのことです。

    カイジ浜(竹富島) ビーチ

  • <カイジ浜2><br />

    <カイジ浜2>

  • <カイジ浜3>

    <カイジ浜3>

  • <カイジ浜4><br /><br />風が強くて、なかなか星砂が見つけられませんでした。<br />近頃は、以前よりも見つけにくくなっているそうです。<br />

    <カイジ浜4>

    風が強くて、なかなか星砂が見つけられませんでした。
    近頃は、以前よりも見つけにくくなっているそうです。

  • <水牛車(竹富島)1><br /><br />水牛車で竹富島の街並みを巡りました。<br />

    <水牛車(竹富島)1>

    水牛車で竹富島の街並みを巡りました。

  • <水牛車(竹富島)2><br /><br />職人によってシーサーの個性があるので、それぞれのシーサーの違いを見るのも楽しみの一つです。

    <水牛車(竹富島)2>

    職人によってシーサーの個性があるので、それぞれのシーサーの違いを見るのも楽しみの一つです。

  • <水牛車(竹富島)3><br /><br />竹富島の赤瓦の家々は、重要伝統的建造物群保存地区であるだけに、昔ながらの沖縄情緒が残されています。<br />民家の街並みが、鮮やかな花や雄大な南国の植物が調和していました。<br />島全体で、美観をとても大切にしている様子がうかがえました。

    <水牛車(竹富島)3>

    竹富島の赤瓦の家々は、重要伝統的建造物群保存地区であるだけに、昔ながらの沖縄情緒が残されています。
    民家の街並みが、鮮やかな花や雄大な南国の植物が調和していました。
    島全体で、美観をとても大切にしている様子がうかがえました。

  • <水牛車(竹富島)4><br /><br />赤瓦の街並みと共に印象的なのは、白砂道とサンゴの石垣です。<br />海辺が青と白のコントラストに対し、街中は赤と白のコントラストが美しいです。<br />道路の白さに、ブーゲンビリアや屋根の赤色が映えます。<br /><br /><br /><br /><br />

    <水牛車(竹富島)4>

    赤瓦の街並みと共に印象的なのは、白砂道とサンゴの石垣です。
    海辺が青と白のコントラストに対し、街中は赤と白のコントラストが美しいです。
    道路の白さに、ブーゲンビリアや屋根の赤色が映えます。




  • <水牛車(竹富島)5><br /><br />街中になっていたバナナ。

    <水牛車(竹富島)5>

    街中になっていたバナナ。

  • <水牛車(竹富島)6><br /><br />民謡「安里屋ユンタ」に唄われる、安里屋クヤマの生家。<br /><br />美しい竹富島の街並みはまだ続いたのですが、デジカメのバッテリーが切れました。<br />友人も切れかかりました。<br />今のデジカメで一日持たなかったのは初めてでした。<br />それだけ沖縄の島々には、写真に残したい景色に溢れていた、ということだと思います。

    <水牛車(竹富島)6>

    民謡「安里屋ユンタ」に唄われる、安里屋クヤマの生家。

    美しい竹富島の街並みはまだ続いたのですが、デジカメのバッテリーが切れました。
    友人も切れかかりました。
    今のデジカメで一日持たなかったのは初めてでした。
    それだけ沖縄の島々には、写真に残したい景色に溢れていた、ということだと思います。

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