2010/02/09 - 2010/02/11
1108位(同エリア1268件中)
夢見草さん
水牛車で由布島へ渡り、亜熱帯植物園を散策。
竹富島でも水牛車に乗って街並みを見て回りました。
水牛車に乗らなくても十分歩いて回れるのですが、水牛車に揺られながらのんびり移動するのは、とても沖縄らしい観光です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
PR
-
<水牛車(由布島)1>
西表島から見た由布島。
海っぽくないですが、この海を渡って由布島へ行きました。
満潮時でも1mほどだそうです。
由布島は島の周囲約2Km、海抜1.5mの島です。
由布島と西表島の間の海は約400m。亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
-
<水牛車(由布島)2>
移動手段として利用される、観光名物の水牛車。
行きに乗った水牛車を牽引してくれたのは、海(かい)君です。
根性の鉢巻が目印。 -
<水牛車(由布島)3>
台湾から輸入した水牛の子孫が、現在ここで活躍する水牛たちです。 -
<水牛車(由布島)4>
潮風を受けながら水牛車に揺られるのは、とても気持ち良かったです。
途中、乗務員の方が沖縄三線の演奏をしてくれますが、沖縄民謡もまた、のんびりした沖縄情緒を感じさせてくれました。
時間は約15分くらいでした。 -
<水牛車(由布島)5>
これだけの浅瀬なので、歩いて島間を行き来することは可能ですが、「乗務員が失業するので、歩かないでください。」とのことでした。 -
<水牛車(由布島)6>
白鷺。 -
<水牛車(由布島)7>
由布島に到着したところです。 -
<亜熱帯植物園1>
亜熱帯植物園は、海を渡ったすぐの場所にあります。
蝶々園では、たくさんのオオゴマダラが舞っていました。
さなぎは黄金色。
幼虫は縞柄の黒でした。 -
<亜熱帯植物園2>
何故か、手に何匹も留まりに来ました。
他の人には一匹も寄って来ていなかったのですが。 -
<亜熱帯植物園3>
なかなか手から離れないので、無理やり花に戻しました。 -
<亜熱帯植物園4>
海も望めました。 -
<亜熱帯植物園5>
海に茂る植物。 -
<亜熱帯植物園6>
由布島全体が植物園の大温室のようでした。 -
<亜熱帯植物園7>
-
<亜熱帯植物園8>
-
<亜熱帯植物園9>
ヤシでも、多種多様のヤシがありました。
トックリヤシ・トックリヤシモドキ(根元が徳利状ではない)・ミツヤヤシなど。 -
<亜熱帯植物園10>
-
<亜熱帯植物園11>
アコウ。 -
<亜熱帯植物園12>
クロトン。 -
<亜熱帯植物園13>
-
<亜熱帯植物園14>
デュランタ。 -
<亜熱帯植物園15>
ブルートランペット。 -
<亜熱帯植物園16>
-
<亜熱帯植物園17>
ブーゲンビリア。 -
<亜熱帯植物園18>
名前が分からない花や木がたくさんありました。 -
<亜熱帯植物園19>
ビヨウタコノキ。
カチカチに硬い実でした。 -
<亜熱帯植物園20>
-
<亜熱帯植物園21>
-
<亜熱帯植物園22>
ハイビスカス。 -
<亜熱帯植物園23>
水牛の休憩所。 -
<亜熱帯植物園24>
水牛が水に浸かって休んでいました。
見るからに、気持ち良さそうな表情でした。 -
<大原港1>
西表島の大原港。 -
<大原港2>
-
<大原港3>
この高速船で、竹富島へ行きました。
約40分くらいの乗船時間でした。 -
<竹富島>
長命草。
普通に道端に生えていました。 -
<カイジ浜1>
星砂の浜として知られる海辺。
港より自転車で15分くらいの場所です。
この辺りを自転車で走るととても気持ち良さそうです。
サイクリングも人気があるようで、レンタル自転車が全て貸出されてしまう時期もあるとのことです。カイジ浜(竹富島) ビーチ
-
<カイジ浜2>
-
<カイジ浜3>
-
<カイジ浜4>
風が強くて、なかなか星砂が見つけられませんでした。
近頃は、以前よりも見つけにくくなっているそうです。 -
<水牛車(竹富島)1>
水牛車で竹富島の街並みを巡りました。 -
<水牛車(竹富島)2>
職人によってシーサーの個性があるので、それぞれのシーサーの違いを見るのも楽しみの一つです。 -
<水牛車(竹富島)3>
竹富島の赤瓦の家々は、重要伝統的建造物群保存地区であるだけに、昔ながらの沖縄情緒が残されています。
民家の街並みが、鮮やかな花や雄大な南国の植物が調和していました。
島全体で、美観をとても大切にしている様子がうかがえました。 -
<水牛車(竹富島)4>
赤瓦の街並みと共に印象的なのは、白砂道とサンゴの石垣です。
海辺が青と白のコントラストに対し、街中は赤と白のコントラストが美しいです。
道路の白さに、ブーゲンビリアや屋根の赤色が映えます。 -
<水牛車(竹富島)5>
街中になっていたバナナ。 -
<水牛車(竹富島)6>
民謡「安里屋ユンタ」に唄われる、安里屋クヤマの生家。
美しい竹富島の街並みはまだ続いたのですが、デジカメのバッテリーが切れました。
友人も切れかかりました。
今のデジカメで一日持たなかったのは初めてでした。
それだけ沖縄の島々には、写真に残したい景色に溢れていた、ということだと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
夢見草さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45