2010/01/06 - 2010/01/26
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あけっちさん
長期バイトを辞め、念願のヨーロッパへ一人旅!
欲張ってフランス〜イタリア〜ポルトガル〜スペイン〜ベルギー〜フランスを巡ってきました。
21日間を旅費から食費宿泊費、それにお土産代まで含めて23万円の予算でどこまで楽しめるかな?と甘く考えていましたが、ヨーロッパの物価高に驚きっぱなしでした。
宿はドミトリーメインで、時にはシングル時には夜行バスで浮かせたり。
『時間はあるが金は無い』私は、削れるものは削り、歩ける所はひたすら歩き、帰国してみると体重3キロ減、体脂肪8%減。
決して贅沢な旅じゃないけど、ほとんど英語さえ喋れない私でも生きて帰ってこれました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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昨晩の内に雪が降ったようです。通りで寒かったわけだ。
同室の女性に「夜は寒かったね」って話しかけたら
彼女は余りの寒さに空いているベットからブランケットを拝借したらしい。
私も受付で今晩貸してもらおう。 -
朝食会場へ向かう。質素だけどパンが美味しい。
みんなパンをいくつも取ってカバンに詰めたりしてる。そうやって節約してんだなあ。 -
私は日本から持ってきたコンパクトの魔法瓶に熱湯を入れてもらい、ほうじ茶のティーバックを投入。
これをほぼ毎日のように行い、昼間の飲料を確保。 -
明日の早朝に乗る空港バス乗り場があるポルトマイヨーへ場所の確認をしにメトロとRERを乗り継いで行く。
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改札を出てからここまで辿り着くのにかなりかかった。
というのは出口が分からず、とんでもない方向から地上に出たため。
あー前日に確認しておいて良かったよ。
帰りはあっさりと5分も掛からずに駅に。 -
明日の朝、ポルトマイヨー6:30発のバスに乗って
Paris (Beauvais)空港に向かわないと間に合わない。
料金は14ユーロのようだ。 -
壁には飛行機の便名等が載ってあり、何時のバスに乗ればいいのか書いてあった。
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念には念を入れ、窓口にeチケットを見せて間違いなくここから乗ればいいのか確認。
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昼間だからいいけど、早朝だったら暗過ぎてわからんかったかも。
やっぱり確認しておいて良かったよ。 -
さて、今日はまだ天気が良さそうなので行ける所は
早めに行っておこうとエッフェル塔に向かう事にした。 -
メトロの扉。ボタンを押して開けるタイプです。
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改札です。メトロは入る時に切符を通すけど、出る時はスルーなんですね。
あちこちに切符が捨ててあったけど、回収すれば街も綺麗になるのにね。 -
エッフェル塔に到着。上に登るにはお金がいるので下から見上げるのみ。
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なんだか物騒です。銃を持った人がウロウロしてます。
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エッフェル塔の周りは広場になってます。
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朝に余分にもらっておいたパンを公園の端っこで鳩にあげてみよう。
と思ったら、あっという間にカラスの集団に襲われる。 -
さてと、次はどこに行こうかなとメトロの駅に向かって歩く。
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パリっ子もお茶目です。聞いても無いのに道案内してくれてる。
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オペラ座近くまでやって来ました。
警察の車両が止まってます。
のぼりには色んな言語で警察と書かれてる。もちろん日本語もあったよ。 -
ユニクロもすっかりパリに馴染んでますねぇ。
沢山の人で賑わってますよ。 -
カラスにすっかり昼食を奪われ、仕方なく自腹を切ってランチ。
ブラブラ歩いてるとひっきりなしに人が出入りしてる店を発見。
バゲットに色んな具を挟んだサンドイッチがあって適当に指差しで注文。
なんかフランス語で聞かれるけどわからんしポカーンとしてたらムスッとされた。 -
4.15ユーロで買ったサンドイッチはツナでしたわ。
パリっ子は歩きながら食べてる人多いけど、どっかでゆっくり座りながら食べたい〜
おおぅ、いい所にバス停があったのでベンチに座って食べる。 -
オペラ座近くのデパートでトイレを済ませ、歩いてルーブル美術館までやってきたよ。
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入口に向かって進む。
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並ぶ事もなく15時より鑑賞開始。チケット代は9.5ユーロ。
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あちこちで座りこんで模写している人を見かける。
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似たような彫刻がたくさんあって、美術にあまり興味のない私はここで既に疲れを感じ始める。
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小さい子供たちもやって来てます。
みんな静かに先生の話を聞いてます。 -
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ナポレオンやったっけ?
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ここでも子供たち相手に館内のスタッフらしき扮装した方が説明。
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私と同じお疲れの人を見つけました。もーグダグダです。
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ハムラビ法典が記録された石棒
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なんか面白い形したもんばっかりに目が向くようになった。
飽きてきた証拠です。 -
私のお腹にそっくりすぎて親近感。
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これは離れた所から撮ったのでブレてます。
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どの時代も特に女の人は好きなようです。
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似合う服は持ち合わせておりません(^_^;)
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こんなにたくさんあると有難味が薄くなっていくような…
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猛ダッシュで見たのに3時間以上かかりましたよ。
なんちゅー広さや。 -
宿に戻ると21時過ぎ。近所を歩きまわってスーパー発見。夕食を調達しよう。
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ヨーグルト0.77ユーロ、水0.4ユーロ、オレンジらしき果物0.64ユーロ、計1.81ユーロ。
レジの表示が見えなかったから、小銭を手のひらにのせて取ってもらう。 -
宿のキッチンで一人晩御飯。
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ヨーグルトは明日の朝に食べるから冷蔵庫に入れさせてもらおう。
部屋に戻ると同室の女性がわざわざ私のブランケットをもらってくれてた。ありがたや〜
23時頃就寝。
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