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12月初旬の水曜日、オフ日だったJOECOOLはまだ紅葉が残っているであろう大阪南部へ行くことにしました。<br />この日のターゲットは泉佐野市の山中にある『七宝滝寺(しっぽうりゅうじ)』です。<br />『七宝滝寺』の最深部には「行者の滝」という滝もあります。

2009紅葉だより◆七宝滝寺と行者の滝(大阪府泉佐野市)

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2009/12/02 - 2009/12/02

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JOECOOL

JOECOOLさん

12月初旬の水曜日、オフ日だったJOECOOLはまだ紅葉が残っているであろう大阪南部へ行くことにしました。
この日のターゲットは泉佐野市の山中にある『七宝滝寺(しっぽうりゅうじ)』です。
『七宝滝寺』の最深部には「行者の滝」という滝もあります。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 近畿道から阪和道に入り、高速料金節約のため岸和田和泉ICで下ります(笑)。<br />※松原JCTから岸和田和泉ICまでは均一料金で、ココを過ぎると別料金がかかります。

    近畿道から阪和道に入り、高速料金節約のため岸和田和泉ICで下ります(笑)。
    ※松原JCTから岸和田和泉ICまでは均一料金で、ココを過ぎると別料金がかかります。

  • 最後は「林道 犬鳴東手川線」という林道を走ります。<br />その林道沿いには紅葉がたくさん残っていました。

    最後は「林道 犬鳴東手川線」という林道を走ります。
    その林道沿いには紅葉がたくさん残っていました。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の風景。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の風景。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。<br />このモミジの木は一段と綺麗でした。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の紅葉。
    このモミジの木は一段と綺麗でした。

  • 「七宝滝寺」へ向かう林道の風景。

    「七宝滝寺」へ向かう林道の風景。

  • 「七宝滝寺」の駐車場に到着しました!

    「七宝滝寺」の駐車場に到着しました!

  • 「七宝滝寺」の案内図。<br />たくさんの滝があるんですね〜。これは期待できそうです。

    「七宝滝寺」の案内図。
    たくさんの滝があるんですね〜。これは期待できそうです。

  • 観音堂

    観音堂

  • あの鳥居をくぐって奥へと行ってみましょう。

    あの鳥居をくぐって奥へと行ってみましょう。

  • 七宝滝寺の梵鐘<br /><br />説明書きには次のように書いてありました。<br />一つつけば「六根清浄」「滅除煩悩」「滅除業障」<br />二つつけば「先祖代々追善菩提の為なり」<br />三つつけば「家内安全所願成就の為なり」<br />それ以上つくと貴方の願が破れることになります。<br /><br />ふーっ、もう少しで四つつくところだった...<br />危ない、危ない...

    七宝滝寺の梵鐘

    説明書きには次のように書いてありました。
    一つつけば「六根清浄」「滅除煩悩」「滅除業障」
    二つつけば「先祖代々追善菩提の為なり」
    三つつけば「家内安全所願成就の為なり」
    それ以上つくと貴方の願が破れることになります。

    ふーっ、もう少しで四つつくところだった...
    危ない、危ない...

  • 梵鐘の少し奥に真新しい門がありました。<br />その中に入ってみると...

    梵鐘の少し奥に真新しい門がありました。
    その中に入ってみると...

  • 巨大なお不動様がいらっしゃいました!<br />「身代不動」と呼ばれているそうです。

    巨大なお不動様がいらっしゃいました!
    「身代不動」と呼ばれているそうです。

  • お不動様に手を合わせて、さらに奥に進みます。

    お不動様に手を合わせて、さらに奥に進みます。

  • 左手には岩の裂け目をぬって落ちる滝がありました。<br />地図から察すると、これが「古津喜の滝」のようです。

    左手には岩の裂け目をぬって落ちる滝がありました。
    地図から察すると、これが「古津喜の滝」のようです。

  • 右手にも滝らしきものがあります。<br />こちらは帰りに寄ってみましょう。

    右手にも滝らしきものがあります。
    こちらは帰りに寄ってみましょう。

  • 本堂内に入りました。<br />この奥に「行者の滝」があるようです。

    本堂内に入りました。
    この奥に「行者の滝」があるようです。

  • 清滝堂というお堂を抜け、滝の手前には「行者くぐり岩」があります。<br />修行される方は、ここをくぐってから滝修行に行くのでしょうね。<br />スヌ君もくぐろうとしています。

    清滝堂というお堂を抜け、滝の手前には「行者くぐり岩」があります。
    修行される方は、ここをくぐってから滝修行に行くのでしょうね。
    スヌ君もくぐろうとしています。

  • おっ!見えてきました。<br />赤い橋の向こうに見えるのが「行者の滝」ですね!

    おっ!見えてきました。
    赤い橋の向こうに見えるのが「行者の滝」ですね!

  • 向かって右側の細い流れが「千手の滝」、真ん中と左側が「行者の滝」です。

    向かって右側の細い流れが「千手の滝」、真ん中と左側が「行者の滝」です。

  • 「行者の滝」の滝口。<br />小さな段瀑がいくつもあります。

    「行者の滝」の滝口。
    小さな段瀑がいくつもあります。

  • その下の部分(主瀑の滝口)。

    その下の部分(主瀑の滝口)。

  • 「行者の滝」の全景。<br />「行者の滝」は総落差約15mの段瀑です。<br /><br />とても複雑な姿をしていますね〜。

    「行者の滝」の全景。
    「行者の滝」は総落差約15mの段瀑です。

    とても複雑な姿をしていますね〜。

  • 主瀑をズーム。

    主瀑をズーム。

  • 向かって左側の分岐瀑。

    向かって左側の分岐瀑。

  • 「千手の滝」をズーム。<br />「行者の滝」とは異なる沢から落ちてきて、滝壺を共有しています。

    「千手の滝」をズーム。
    「行者の滝」とは異なる沢から落ちてきて、滝壺を共有しています。

  • とても美しい姿をしています。

    とても美しい姿をしています。

  • さらに滝に近付いて滝を撮影します。

    さらに滝に近付いて滝を撮影します。

  • 下の部分はこんな風になっていたんですね。

    下の部分はこんな風になっていたんですね。

  • 滝壺は大きくありませんが、澄んだ水をたたえています。<br />滝はやっぱり水が綺麗なことが一番ですね〜。

    滝壺は大きくありませんが、澄んだ水をたたえています。
    滝はやっぱり水が綺麗なことが一番ですね〜。

  • 右岸側にも回り込んでみました。

    右岸側にも回り込んでみました。

  • 「行者の滝」の下流風景。

    「行者の滝」の下流風景。

  • 清滝堂と紅葉と行者の滝。

    清滝堂と紅葉と行者の滝。

  • スヌ君と行者の滝のツーショット!!

    スヌ君と行者の滝のツーショット!!

  • 往路で見た滝にちょっと寄ってみましょう。

    往路で見た滝にちょっと寄ってみましょう。

  • なかなか立派な滝と滝壺ですが...<br />後で調べてみても、この滝には名前は付いていないようです。

    なかなか立派な滝と滝壺ですが...
    後で調べてみても、この滝には名前は付いていないようです。

  • 無名滝ですが、滝と滝壺と紅葉の風景が綺麗でした。

    無名滝ですが、滝と滝壺と紅葉の風景が綺麗でした。

  • 帰りにも大きなお不動さんにもう一度手を合わせて戻ることにします。

    帰りにも大きなお不動さんにもう一度手を合わせて戻ることにします。

  • 「七宝滝寺」を後にして、その下流の犬鳴山渓谷を散策してみましょう。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    「七宝滝寺」を後にして、その下流の犬鳴山渓谷を散策してみましょう。

    "to be continued"

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