青春１８きっぷの最後の一日分を使った旅は一気に３線乗り潰しの旅

2010/01/17 - 2010/01/17

四国に行っただけでも十分元を取っているはずですが、貧乏性なもので最後の一日分まで使い切りたくて出掛けてきました。

今回のコースは以下の通りです。

小田原
　↓　東海道線（２１１系）
熱　海
　↓　東海道線（２１１系）
浜　松
　↓　東海道線（１１７系）
豊　橋
　↓　東海道線（３１３系）
大　府
　↓　武豊線（キハ７５系）
武　豊
　↓　武豊線（キハ７５系）
大　府
　↓　東海道線（３１３系）
名古屋
　↓　中央線（２１１系）
多治見
　↓　太多線・高山線（キハ１１系）
岐　阜
　↓　東海道線（３１３系）
大　垣
　↓　東海道線（３１３系）
美濃赤坂
　↓　東海道線（３１３系）
大　垣
　↓　東海道線（３１３系）
浜　松
　↓　東海道線（２１１系）
静　岡
　↓　東海道線（３７３系）
小田原

このうち武豊線と太多線そして東海道線の支線である「大垣−美濃赤坂」間が初めて乗る区間でした。

また、大垣から戻ってくる時に乗った電車は四国に行った帰りより一本前の電車で、静岡から特急用車両を使った普通列車が運転されるのがわかっていたので静岡で乗り換えました。

エリア 大垣(岐阜)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

豊橋駅で隣りのホームに止まっていた特急「ワイドビュー伊那路」です。

飯田線を乗り潰すのは普通列車だと一日がかりになってしまうので、特急で時間を短縮するのも良いかも知れません。

豊橋から乗った新快速の大垣行きです。

今回乗った電車はこの３１３系が多かったです。

武豊線の終着駅である武豊で線路は終わっています。

武豊線に使われているディーゼルカーです。

名古屋から直通する列車もあり、パッと見た時にステンレス製の車両だったので電車かと思いましたが、ホームに降りていくうちに独特の音でディーゼルカーだと気付きました。

JR東海の車両は特急電車からローカルのディーゼルカーまで同じようなステンレス車であまり特徴が感じられないです。

太多線・高山線のキハ１１系ディーゼルカーです。

ステンレスでない車両に乗るとホッとします。

太多線の可児駅の駅名票です。

本当は「姫」という駅の駅名票を撮りたかったのですが、停車位置の関係で撮れませんでした。

今回何度も乗った３１３系にもいろんなタイプがあるようで、この写真のタイプはドア横のシートまで２人掛けに出来る転換クロスシートが使われています。

大垣から美濃赤坂で向かう電車の乗り場は上りホームの端（米原寄り）にありました。

終着の美濃赤坂で線路は行き止まりになっています。

東海道線の盲腸のようなこの区間がなぜ開通し、しかも東海道線を名乗っているのか不思議です。

大垣と美濃赤坂の間を往復する電車の運転士さんは女性でした。

ふと見ると車両番号が自分の誕生日と一緒だったので思わず写真を撮りました(^_^;)

３週続けての長距離鈍行の旅はさすがに疲れました。

家に帰る度に「もう当分はいいや」と思うのですが、一晩寝ると「次はどこに行こう？」なんて考え始めてしまいます。