2009/10/20 - 2009/10/20
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たっちーたっちーさん
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さて鹿児島から奄美経由で喜界島へ行きます。
まったくマイナーな感じですが、行ってみたら何か楽しめるかも。
奄美-喜界の区間マイルはわずか16マイル、なんという近さ。
+400FOPがなかったら修行にならない路線です。
●旅程
10/13 JL1873 HND-KOJ 1022FOP クラスJ:クラスL 先得割引
10/14-19 出張
10/20 JL3721 KOJ-ASJ 764FOP 普通席:クラスY 株優割引 ←今回はここ
10/20 JN3831 ASJ-KKX 432FOP 普通席:クラスY ビジネスきっぷ ←今回はここ
10/20 JN3834 KKX-ASJ 432FOP 普通席:クラスY ビジネスきっぷ
10/21 JL1958 ASJ-HND 1180FOP 普通席:クラスU バーゲンフェア
今回の旅程で貯まるFOP:3830FOP
●費用
飛行機 :\55,650 うち今回分:\27,950
電車バス:\1,410 うち今回分:\600
レンタカ:\5,598 うち今回分:\0
宿泊費 :\11,050 うち今回分:\0
レジャー:\1,300 うち今回分:\0
食事など:\4,310 うち今回分:\730
おみやげ:\2,075 うち今回分:\0
合計 :\81,393 うち今回分:\29,280
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
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-
さて、ここからが修行の本番です。
鹿児島空港近くのかごしま空港ホテルに1泊して、翌朝奄美大島へむけ出発です。
ちなみにかごしま空港ホテルは1泊7350円でした。
まわりは何にもないど田舎です。 -
奄美空港に着いて、喜界行きへ乗り継ぎですが、少し時間もあるので一度外にでてパシャ。
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とりあえず荷物は邪魔なので、コインロッカーに入れておきます。
喜界行きはウェブチェックイン済みなのでカウンターには寄らなくてOK。 -
保安検査場。
すいてます。 -
待合室。
ほんと人いません。 -
小型機なのでタラップで搭乗します。
歩いて飛行機まで。
JACに乗るのは久しぶりです。 -
飛行機に乗ったらすぐ喜界空港に着きます。
しかしこの空港、ほんと空港らしくないです。
ローカル鉄道駅並みです。
今まで見てきた空港の中で一番小さい。 -
空港出たらすぐに観光案内板があります。
まずは観光マップをもらって徒歩で散策。 -
少し歩くと俊寛の墓にたどり着きます。
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俊寛さん?です。
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街中のスーパーでお弁当とお茶を買って港近くの公園へ。
ここでお昼ごはんを食べます。
風強いです。 -
途中でこんなの見つけました。
狭い島ですからね、車もそんなにいません。
この後バスに乗って島の北部へ。
バスは党内1周してますが、どこからどこまで乗っても300円。
距離を考えたら日本一安い? -
島の最北端、トンビ崎灯台まで行きたいとバスの運転手さんに言うと、バス停でないところで降ろしてくれました。
ここから徒歩で灯台を目指します。 -
遠いです、疲れます。
ようやく灯台が見えてきました。 -
トンビ崎灯台に着きました。
何にもないです。 -
11万カンデラがどれだけのものなのか、わからない…。
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ふたたびてくてく歩きます。
次にやってきたのはムチャカナ公園。 -
ムチャ加那の碑だそうです。
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さすが南国、ハイビスカスが咲いています。
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次は、雁股の泉へ歩いていきます。
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え?これだけ?って思いましたが、これだけみたいです。
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近くにバス停があります。
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さてさて次のバスの時間は?と。
…ずいぶん時間あるな。 -
バスの時間まで時間があるので、周りを散策。
丘を登ります。 -
ほんと素朴な風景が広がっています。
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まっすぐな道を見つける。
うーん、一直線に走ってみたい気分です。 -
そうこうしてバス停に戻ると、時間もギリギリでした。
バスが来ましたね。 -
バスに乗り込みます。
両替機は使えないみたいですね…。 -
自由ですね。
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他の乗客はどんどん降りていきますが、みんなバス停じゃないところで降りますね。
自由な島です。 -
石垣の街並みです。
バスの運転手さんがなぜか停まってくれて、ここで写真撮っていったらいいよと。
島の人はみんないい人みたいです。 -
これが乗ってたバスですね。
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ちょっと早めに空港に着いてしまいました。
まあ、バスの本数も少ないので仕方ないですけど。
時間もあるので、空港近くをぶらぶらと。 -
やってきたのは空港臨海公園。
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海はきれいです。
とりあえず誰もいませんが。 -
滑走路の写真が撮れました。
ここから飛行機が着陸するわけですね。 -
ちなみにここに案内板があって、その上に立って写真を撮ってたってわけです。
影が写っていますでしょう。 -
いよいよ時間です。
西の空から飛行機がやてきました。 -
近づいてきました。
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あっというまに通り過ぎていきましたね。
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これからあの飛行機に乗ります。
さあ、急いで空港へ戻らなくちゃ。 -
なんとか間に合いましたね。
搭乗前となると狭い待合室もいっぱいです。 -
さあ飛行機に乗って奄美へ戻りましょう。
この人は?なんか忘れものでしょうか?
つづく
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