2009/08 - 2009/08
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ピノコ&コトンさん
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北海道の道東の旅の目的の1つはなんといってもこの「知床遊覧観光船」でした。
もらったパンフレットには・・・。
「オホーツクブルーに染まる、原始の秘境しれとこの旅情」
「切り立つ断崖とつづら折りに続く奇岩群が織り成す、海上の道。」
「神々の創造の跡、今ありありと。」
などと書かれています。
それだけ見るだけでもかなりワクワクします♪
という事で出発です。
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「ウトロ港」に着きました。
ここから出航です。
私たちが乗船する「おーろら号」がスタンバイしてます♪ -
余談ですが・・・。
ウトロ港のトイレは「せせらぎトイレ」という何とも爽やかな名前が付いているのです。
・・・・がガイドさんは「名前はさわやかなんだけどねぇ・・・」って苦笑いしてました。 -
乗船券&パンフレット。
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乗船しまーす♪
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ウトロ港から離れていきます。
灯台が良い雰囲気です。 -
港からどんどん離れて、船からは知床のホテルやオロンコ岩が見えます。
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お天気にも恵まれて良かった〜。
太陽の光が海に光ってキラキラして綺麗でした。 -
「プュニ岬」の辺り。
まだまだ始まったばかり・・・。
向こうの道の方には立ち寄った「知床さいはて市場」が見えます。 -
何の舟かな?
釣り??観光??
私たちのゆっくりしたスピードよりはるかに速いスピードで通り過ぎていきました。 -
のどかで本当に雄大な景色が続きます。
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小さく真ん中あたりに見える「滝」は「乙女の涙(フレぺの滝)」だと思われます。
(自信がないです・・・。笑) -
ず〜〜〜〜っとこんな断崖が続くのでもう何が何だかわからないのです。笑
でもこの断崖の上の方には「灯台」がありますよ。 -
ズームしてみました。
それでも小さいですね。笑
これは「ウトロ灯台」です。
これは本当です。 -
断崖には「滝」がいくつもあります。
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この断崖に「カヌー」が何艘も見えました。
知床の海を「カヌー」で楽しむのもいいですね〜。
海が穏やかだからカヌーも楽しめるのですね♪ -
「滝」発見!!
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「鳥たち」発見!!
※写真の左下の白い岩の上の点々です。笑 -
そしてまた「滝」発見!!
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出航してすぐに「おーろら号」を追い抜かしていった「船」発見!!
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またまた「滝」発見!!
この発見した数々の滝のうちのどれかが「男の涙(湯の華の滝)」だと思われます。
パンフレットによると「ウトロ灯台」を過ぎてすぐなのですが・・・。
こんなにも滝があるのでどれがそうだったのか「???」なのです。
知ってる人がいたらおしえてくださーい。 -
「滝」の次は「穴ぼこ」です♪
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岩、断崖にぽこぽこと穴が空いています。
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このほら穴の様な中に「熊がいるかも♪」「いないかな?」とどうしても熊を探し、期待する私たち・・・。
(もちろん・・いません。笑)
いないと知っていながらも想像するのは楽しいですよね。 -
景色も綺麗だし。
のんびりと穏やかな優しい海だし。
気持ちいいです。 -
この「穴ぼこ」は「クンネポール」という名前があるのですよ。
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綺麗な景色はまだまだ続きます。
実は観光船は時々「見どころ」になると案内の「アナウンス」が流れます。
だけどなんせ「自然」なので、案内されてる「それ」がどこなのか「???」な私たち更に「とりあえず写真撮ろう!!」といっぱい写真を撮るので旅が終わるともう何が何だか・・・。笑
「男の滝」と「クンネポール」の間に「象岩」なるものがあったはずなのですがわからないまま・・・。
もしかしたら写真のどこかに写っているかもしれません。
でも、美しい景色はしっかり心には残っていますよ〜☆ -
さて、少し違う風景になりました。
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ズームしてみると「川」です。
そう例にもれずしつこいくらいにこの「川」は鮭がいて「熊」がいるかもしれない「川」なのだそうです。
昨晩、旅館の方と「知床観光船にのるんだけど「熊」にれるかな?」って話していたら「熊は知床岬の方までのコースじゃないと見るのは難しいよ」とのこと。
それでも私たちのコースで唯一見れる可能性があるのが「ここ」だったのです。
希望は捨てずカメラを双眼鏡代わりにズームにして「熊」を探す私たち。
熊にはやっぱり会えませんでした・・・。
ピノコちゃんの必死に探す姿は感動ものでしたが。笑 -
そうなのです。
知床観光船はコースが2つあるのです。
●硫黄山航路
私たちが乗船したコースです。
硫黄山の辺りで折り返す「1時間30分」のコースです。
●知床岬航路
まさに知床半島の「知床岬」までいく「3時間45分」というコースです。
知床岬コースだとヒグマ・エゾ鹿・北キツネ・オジロワシ・オオワシなどや海にはウミネコやアザラシ・イルカなんかも見れるそうですよ〜。 -
そんなこんなで、向こうの方に折り返し地点の「カムイワッカの滝」が見えてきました。
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さて。
断崖だけではなく「山」も見てみると・・・。
「知床連峰」が見えます。
1番左に見える山が「硫黄山(1563m)」です。
それから右に3つ「オチカバケ岳」「サシルイ岳」「三峰岳」と続きます。 -
わかりにくいかな。
その3つに続いて1番左には「羅臼岳(1661m)」が見えます。
この断崖の上辺りは「知床五湖」が広がっているそうですよ。 -
知床連峰
硫黄山〜オチカバケ岳〜サシルイ岳〜三峰岳〜羅臼岳 -
折り返し地点の「カムイワッカの滝」です。
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ここでUターンします。
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「カムイワッカの滝」が遠くなっていきます。
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振り返って・・・このもっと先には「熊が・・イルカが・・・きつねが・・。」としつこく後ろ髪をひかれつつ。
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めげずに帰りもこの美しい景色を楽しみます。
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途中少し雲が出たのですが、また青空になってくれました。
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自然っていいですね〜。
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帰りも熊を探しつつ、クンネポールをみつつ・・・・。
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断崖や滝を見つつ・・・。
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綺麗な景色を堪能して・・・。
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とうとう「ウトロ港」に戻ってきてしましました。
見慣れたホテルの風景が見えてきました。 -
町や道路も見えてきました。
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この「おーろら号」は冬になると「流氷観光船」になって活躍するそうです。
夏も冬も大忙しですね。
だけど、この頃はだんだんと暖冬になってきて流氷も少なくなってきたそうです。
ガイドさんは流氷はとっても「お勧め」だから「是非早目にまた見においで」って言ってました。
本当に行きたーい!!
流氷はまた夏のこの景色とは全く違って新たな感動の景色なのでしょうね。
いつか見に行きたいです。 -
知床遊覧観光が終わってまた私たちはバスに乗って次に向かいます。
ウトロ港にある「ゴジラ岩」にもさようならです。 -
少し走っていたら「カメ」の形の岩を発見!!
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ズームで♪
カメに見えますよね〜。 -
おまけに…これも何かの岩だったのですが・・・・。
忘れてしまいました。
写真を見ても思い出せないなんて「何か」には似てないってことかな??笑
ということで、念願の「知床遊覧観光船」満喫してきました☆
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