山陰山陽くるっと１周　後編

2009/11/09 - 2009/11/14

自分が団体旅行に向いていないのが、よく分った！
以降、ツアーは避けようと思います。

今回、酷いバス酔いに苦しめられ・・・
バス内でお弁当が多かったのだけれど、当然食べられるはずもなく・・・
添乗員に「配慮をお願いします」と言うと「お一人様だけずっと前の席にというわけにはいきません」と木で鼻を括ったような返事。
４日目に、もう駄目だ・・となって「本当に辛いんで」と言ってみたら「お一人様だけ６日間ずっと前の席というのは、他のお客様も居ることですし・・」
いや、６日間ずっとって・・もう４日目ですが？
そして、その次も次の日も当然のように何ら配慮はなく・・・

酔い止めの飲みすぎと乗り物酔いによる不調で、頭痛・腹痛・吐き気・眩暈・倦怠感が常につきまとっている状態。


でもね、電話で申し込む時に「バス酔いするので、前の席にしていただける配慮はしていただけますか？」と聞いたら「配慮いたします」て言われたのよ！
申し込み時に「無理です」と言われていれば、申し込まなかったでしょう。
それも言ってみたけれど、「できるだけの配慮をしますという意味ですから」ですと。
できる限りって、どれ程のものなんだろう？
大体、ぐったりしていても「大丈夫ですか？」の一言もなかったもんな・・・

添乗員には何を言ってももう無理なので、もう何も言う気力も無く・・・
ＪＴＢに騙された気分いっぱい！

エリア 島根

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ

４日目

行きたかった津和野

話の面白いお土産物屋のお兄さんについて、歩きます。
が、最初の紙漉き実演は人数多すぎて見えないし、見る気も失せてちょこっとこれから観光するであろう方向に歩いてみる。

教会に寄らせてもらう。
牧師様がストーブに火をつけているところだった。

久しぶりに、静かな時間を過ごせた感じ

太った鯉。

お兄ちゃんの話では、津和野の人の可愛がっているペットだそうで・・・
いつか、町の人口よりも鯉が多くなって、さらに鯉だけが残る日が近づいているらしい。
どこも、過疎なのね・・・

土産物屋に向かう人達から、ちょっと離れて駆け足で路の反対側を行ってみる。
やっとお店が開き始める時間。
が、どこか店に寄っている暇は無かった・・・

トイレ休憩。
御土産物屋と関係ない休憩は、１０分のみで。
駆け足でトイレに行くのです

伊勢神宮

島根・・・だったかな？
お堀を川で下らないひとは、お城を見に行くか？小泉八雲記念館を見に行くか？の選択（滞在時間の関係で、どちらともは無理）
記念館にしてみた。

ここ、今度はゆっくり来てみたい。

足立美術館
景色も美術のひとつらしい・・・

さすが！

鳥取砂丘
雨で砂が固まっていたから、歩きやすかったのかも？
ぜえぜえ言うほど歩く

雨で休業、出会えなかったラクダの料金表

天橋立を見に、ケーブルカーで上る。
このケーブルカー料金は、ツアー代金に含まれず。

そしてここでも、土産物屋登場！
おじちゃんの案内で行きますよ〜

股から覗いてみた

で、とっとと降りる

縁起物？
おばちゃん手作りだって言っていた

朝、まだ暗いうちに散歩
雨だったけれど、気持ちが良かった。

始発のバスだろうか？
運転手さんが乗っていた

こういうの、好き♪

ホテルは、さらにこの上。

最終日、姫路城

晴れ！初めての晴れ！！

帰り、空港の団体カウンター近辺で地面に座り込んで２時間。
「もうしばらくお待ち下さい」とパニくった添乗員が言いに来たが、いつまで待てばよいのか分らないのでトイレにも行けず。
何もできずに、ただ待つ。
違うツアー客は、添乗員が「１時間後には必ずお戻り下さい」っだったんだけれどね。
２時間・・・

乗るはずだった飛行機から振り替えたチケットの発行に手間取っていた（という説明）だったが、その乗るはずだった飛行機も飛んでいるんだけれど？
なぜに振り替え？
チケット渡されたのが、離陸予定時間ちょうど。
「急いでチェックインして下さい」って言われてもね・・・
しかも、乗り継ぎチケットを行き先空港考えずにバラバラに渡すから、チェックインできないし・・
「できないはずありません！」て逆切れするし・・
いや、現にできていませんからね。

ていうか普通、空港に着く前に飛行機の運行状況とか調べないものなのか？
空港についてから、大慌てに慌てられてもね・・・