2008/11/15 - 2008/11/22
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こまちゃんさん
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11月22日。
昨夜6時4分に出たT98B次列車は、予定通りの15時41分に北京西駅に到着しました。
実際は、少し早めの到着でしたが、遅れてないと言うことで良しとしましょう。
道中の農村風景もさながら、北京に近付くに連れて天気が澄んでくるのには、
相変わらず驚かされます。
では、白髭海賊ご夫妻との旅行に関する旅行記の最後の章です。
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朝起きると、ズンと重たいお天気でした。
ここはまだ北京よりも遙か南の辺りです。 -
田舎の村ですね。
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村の守り神を奉る廟も。
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村と畑の風景。
静かで良い感じです。 -
火力発電の煙突。
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近くで見ると、結構迫力です。
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ガスタンクなど。
軌道が別れてきたので、駅が近いんでしょうね。 -
ね。
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川を渡ると、、、
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熊猫が寝ていました。。。
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車窓からは色んな風景が見られます。
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昔の洞穴式住居を利用したもの。
倉庫などに使いますが、場所によってはお墓だったりします。 -
どこでも電波が届く中国。
今、一番需要の多い中国移動通信です。 -
食物豊富な中国。
共産圏で、ロシア(ソ連)やドイツとの歴然たる差はここですね。 -
農道風景。
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農家の人は切実真面目です。
それを、スレてぐうたらな都会の中国人はバカにします。
実際はどっちがバカなのでしょうか・・・ -
かささぎ(鵲)の巣が絡まる木々。
中国には、どこへ行ってもかささぎが居ます。 -
都会とは全く別の国としか思えない村の様子。
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熊猫さん!
電話が鳴ってるよ〜! -
電話好きな爺ぃですが、寝ちゃうと中々起きません。
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村から町へ。
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駅舎の時計台が見えてきました。
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河北省石家庄駅ですね。
河北に入れば殆ど北京です。
北京は、河北省の中腹にあります。 -
梅園?
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高速道路のネットワーク発展が目覚ましい中国です。
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町から村へ。
村の家はこんな感じのを良く見かけます。 -
やたらと吉祥関係の文字が書かれています。
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家和万事興!
(家内全て盛んなれ!) -
北京西駅、間近です!
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流石に分岐が多いですね〜♪
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そろそろです。
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ん?
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保定でした〜!
北京西はもう少しでしたね〜! -
また長閑な地平を進みます。
え?
長閑でもないかも、、、カラスのお宿ですね。 -
貨物ステーションや石炭などの上げ下ろし場などが、こんな感じですね。
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楊樹並木は風除けやら砂除け。
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あとひと駅は長いですね。。。
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羊の放牧。
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沢山居ます。
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そろそろかも。。。
あの真っ青な空が見えてきました。
北京市街地には工場がないので、ガスが無くて晴れた日は、日本以上に空が綺麗に透き通ります。 -
こう言ったものが眼に付き始めると、、、
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都会は間近という感じです。
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でも、中国の都会を取り巻く郊外には、、、
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こうした街並みも珍しくはありません。
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ここから直ぐの数十?先には、、、
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こことは正反対な顔を持つ町が拡がるんです。
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スキー場ですね!
北京人は、スキーやスケートの出来る人が結構居ます。 -
街が見えてきました!
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コンテナ貨物。
北京に数カ所有る貨運站ですね。 -
北京です!
六還路あたりかな? -
今回戻ってきた時も、やっぱり北京は晴れでした!
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真っ青に拡がる澄んだ空!
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中心へ進むにつれて、透明度が増します!
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到着〜♪
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時間より、ほんの少し早く着いております。
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侍医が連絡して来て貰った小易。
キョロキョロしております。 -
あ!
発見しましたね〜♪
一緒に部屋へ向かって、軽く食事をしました。 -
その夜、早速老舎茶館でお仕事!
頑張らなくても良いのにね・・・
明日朝早くから、小易に頼まれた写真撮影で、精華大学へ出掛けます。
小易、そこで印鑑についてのプレゼンがあるんだそうですよ〜♪凄いですね。
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