2009/11/21 - 2009/11/21
9位(同エリア97件中)
obaqさん
今日はアルジェリア観光で一番よく知られているオアシスへ向かいます。370?
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今日もサンライズ直前の 7:00 にテントを出ました
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カメラのバッテリー残量が限界になってきた人がいてしかもそろそろシャワーを浴びたいという意見も。
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従ってテント泊は今日が最後となりました。
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この砂漠でのサンライズも見納めと言うことになります
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最初の予定では次のオアシスティミムーンの2泊も砂漠で過ごすはずだったのですが・・
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でも砂漠に一番近い面したところだったので、それはそれで素晴らしい体験をすることになったので、良かったのかなぁ
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こっちまで来ると素晴らしい景色ですよ〜!!
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砂漠の色合いは、これからが良くなると言うことが既に分かってきました。
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砂漠の美しさの言葉はもう言い尽くしてしまいました。
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勿論、言葉で表すことなんて出来るわけもありません
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画像でさえ自分の腕の未熟さをいやと言うほど思い知らされました。
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とにかく感動するままにシャッターを押すしかないと・・・
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皆さんに見ていただいて、どの様に感じられるか、ご一緒に感動してもらえることが出来たら最高なのですが・・・
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夕べとは光が当たる部分が逆になっているわけですが・・・
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何度見ても感無量でした
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朝食の時間まで撮り続けます
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自分の足跡だけが
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やはり私だけの足跡です(一番手前)
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もっと居たいけど時間です。 朝食 8:30
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9:10 出発
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飛行場の上を走ります
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9:35 博物館に寄りましたが撮影禁止。動物魚介類の化石、8000年前の岩絵と文字らしきもの、昔のベルベル人の使用した道具、砂漠の虫類などが展示されていました
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現地案内人でもある社長の友人宅へ立ち寄り
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待ち時間の間付近(ニュータウン)を散策
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路線バス。 停留所はなくどこでも止めてくれます
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街のメイン通りでかなりの人が出ています
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10:00 シャルル・ド・フーコーが最初に建てた祈祷所の観光
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19世紀末、フランス人であるシャルル・ド・フーコーは神父になる前までは素行不良で酒におぼれる日々を過ごしたという。
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パレスティナでイスラム人と出会い趣旨を変えることに
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南モロッコに伝導をしながら貴重な資料を雑誌などに。
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de foucauld(シャール・ド・フコーの回心)の日本語版です。
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生い立ちの写真
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砂漠の勇猛な民トワレグ族と親しくしてトワレグ語とフランス語の同じ内容の本(タマシェック・辞書の役目)を出す
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彼が書いた砂漠のスケッチ
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トワレル語の詩集。 最後はトアレグの子供に間違って殺されてしまう
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砂漠で最初に(1901年)建てたこの祈祷所(教会)に5年住んだあとタマンラセットのコーガにチャペルを建てた
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十字架の土台。 モロッコについての地質、風土その他を記した本を出版
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11:00 ティミムーンに向け出発
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砂漠の中に出来た道路を走ります
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12:45 アカシアの木陰で昼食 バナナの皮やリンゴの芯はラクダが好んで食べるのでその辺に捨てておいても良いらしい
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昼食時に良く出るスープ「バリラ」はいつも美味しい
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車窓より
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炎天下でも美しいです
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長いこと続く人工の塀のような岩山
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おもしろい模様です
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モスクと砂漠
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川を横切ります
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15:35 運転手達のお祈りの時間休憩
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メッカの方向を絶対に間違えません
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ティミムーンの街と同じ赤い壁の家が並ぶ小さな街を通過。
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目的地に近づいてきています
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16:40 景色の良いところでトイレ休憩。 既に陰が長くなっています。
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あと少しです
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17:00 ティミムーンの街に到着
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赤い壁の家並みが続く
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17:15 砂漠の景色が一番良いというホテルのベランダで暫く撮影休憩です。
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永遠に続く様に見える砂漠・・・ 泊まるホテルはもう少し砂漠寄りの予定
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長い車の中の疲れが取れるような景色です
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ホテルのベランダ
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アリサを肴にして・・・
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サンセット・・・
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18:30 ホテル着。 久しぶりにシャワーで砂を洗い流します。 洗濯もホテルに注文 夕食もホテルで
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この旅行記へのコメント (14)
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- ツーリスト今中さん 2010/10/01 21:17:17
- 砂漠と雪原
- 沢山の旅行記からお勧め頂いた場所に少しだけお邪魔しました。
砂漠の何とも言えない連なる曲線と色合いの美しさ!
そうなんですね、、、、、、
そして明けてゆく空、沈み行く夕陽、、、、、、
雪原の曲線が織り成す美に似ている所があると思いました。
そして砂漠も雪原も穏やかであればこうして深い感動を与えてくれるけれど
一度、荒れ狂うとそれはまさに人間の無力を感じずにはいられなくなる、、
そんな所もまたよく似ているのではと砂漠を知らない私は思うのでした
自然が創り出すものは、、、、、、、、、、、、
私の貧相な表現力ではとても言い表せません
- obaqさん からの返信 2010/10/11 06:32:39
- RE: 砂漠と雪原
- お早うございます。
旅行中は大変お世話になりました。
お陰様で安心して道内の旅が出来たうえ、普通のドライブではあり得ない各地の散策をちゃっぷりと堪能することが出来ました。
又、北海道の人々が親切な人たちばかりだということを、大変強く認識。
言われる「雪原の曲線が織り成す美」をいつか見たいものと思っております。
砂漠で感じた、あの言葉では尽くせない感動が、味わえるのではとわくわくしています。
次回は空路で行きレンタカーを利用することにします。
有り難うございました。
obaq
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- とらっこさん 2010/05/20 02:31:33
- 砂漠に感動!
- obaqさんの旅行記を読ませて頂いて
とっても砂漠に取り付かれてました。
それで、ついにこの7月上旬にアルジェ・ガルダイア・ティミムーンへ
行くことにしました!
移動は飛行機を使い、都市型(?)の旅行なので
個人手配なのですが、
ティミムーンのホテルで困ってしまいました。
obaqさんの旅行記に出てくる砂漠が一番綺麗に見えるホテルというのは
たぶんGOURARAホテルだと思うのですが、
このホテルは現在改装休業中だそうです。
7月という灼熱の季節の旅行なのでホテルからの砂漠の景色に
かなり期待していたので、もの凄く残念です。
それで、obaqさんが宿泊されたという”より砂漠より”のホテルの
名前を教えて頂きたくて、不躾ながら書き込みさせて頂きました。
お返事頂ければとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
- obaqさん からの返信 2010/05/20 06:08:48
- RE: 砂漠に感動!
- とらっこさん はじめまして
アルジェリアのアルバムを見て、そこへ行きたくなったのですか。
それだけ大きな感動を、私の画像から受けていただいたとは、とても感激です。
この4トラへの投稿も、忘れられない思いを共有して貰い、そして皆さんのそれを教えて貰いたいと言うことで始めましたので、とらっこさんのコメントは本当に嬉しいです。 有り難うございます。
ガルダイアとティミムーンはサハラ砂漠のオアシスでは一番有名なところで、それぞれの町に住む民族の特徴など、独特なものがあり沢山の感動を得てこられることと思います。
ティミムーンの景色の良いホテル、休業中なのですか。
景色を撮るためだけに立ちよって、コーヒーを飲んだだけなので、そこのホテルの名は覚えていないのですが、町中にあってベランダからの景色が良いので、夕方だけベランダに上げさせて貰えると良いのですけどね。
本当はティミムーンでもテントでキャンプの予定だったのですが、シャワーをどうしても浴びたくてホテルに切り替えたのでした。
私たちが泊まったホテルは、町から車で20分ほど砂漠の近くまで寄ったところで、二階の屋上からも砂漠の景色を見ることは出来ます。
徒歩でも3〜40分ほどで砂丘まで行けるので、滞在には最高だと思います。
下記にホテルの名前を記しておきますね。
ローズ・ド・サブレ ROSE DES SABRES
Tel 213-(49)-90-2595
以上です。
たっぷりと楽しんできてくださいね。
obaq
- とらっこさん からの返信 2010/05/21 00:25:24
- RE: 砂漠に感動!
- obaqさん
早速にお返事頂いてどうもありがとうございました。
こちらこそobaqさんの旅行記に本当に感謝しています。
砂丘の写真を拝見した途端に、
頭の中に「月の砂漠」が流れました。
「月の・・」は私が幼い頃の大好きだった子守唄なので
これはもう行くしかない! と思った次第です。
以前は、アフリカ(東側です)、中東や南米などアドベンチャーな
旅行が好きだったのですが、ここ10年位はすっかり近場派になり
台湾・中国でまったりと旅行してました。
そんな私に実に10年振りに遠距離&アドベンチャーな旅に出掛ける気力を
呼び起こしてくれたのは、まさにobaqさんの”アルジェリア”でした。
ありがとうございます!
効率の良いツアーよりも自由度の高い個人旅行派なのですが
アルジェリアは治安の不安からツアーも考えました。
でも、7月という灼熱の時期に毎日移動の強行スケジュールは
体力不足の私にはとても実践できそうになく
治安が良さそうなガルダイアとティミムーンに絞って
個人旅行することにしました。
でも、何しろ情報がほとんどないので
obaqさんの旅行記はとても詳細で大変助かってます。
教えて頂いたHotel mer des sablesにもコンタクトをとってみます。
(このホテルも有名なようですね。
ただ、夏季休業という情報もあり、、、営業しているといいのですが)
obaqさんが他の方へ”定年後に海外旅行を始めて15年”とコメント
してらっしゃsるのを拝見し、失礼ながらとても驚きました。
こんな条件の厳しい旅行をたくさん重ねてらっしゃって
とても素晴らしい体力・気力ですね。
私も泥縄ですが、アルジェ出発までせめて毎日30分は歩いて
少しでも足腰を鍛え、体力を養おうと思います。
また、いろいろとご相談させて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
(長文になり大変失礼いたしました。)
- obaqさん からの返信 2010/05/21 16:22:57
- RE: RE: 砂漠に感動!
- 個人旅行、いいですね。
やはり、居たいところに好きなだけ滞在できるのは素晴らしいです。
皆さんのアルバムを拝見していて私も、もう少し若く旅行が出来ていたらと、いつも思っています。
目一杯楽しんで、良い思い出を沢山作ってきてくださいね。
こちらこそ宜しくお願いいたします。
obaq
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- ふらっとちょっとさん 2010/01/05 18:07:53
- 息をのむほどのパノラマ
- obaqさん、こんばんは。
私の拙い旅行記への、ご訪問、書き込みありがとうございました。
ようやく、砂漠のアルバムをすべて拝見させていただきました。
それにしても、広大なパノラマですね。
言葉では、うまく表現できませんが、自然が造り出す芸術ですね。
まるで絵のような砂漠の表情が、時間とともに変わって行くのが神秘的です。
今まで、砂漠には何もないと思い込んでいましたが、砂漠自体が、素晴らしい存在だったのですね。
一度、砂漠の中に身を置いてみたくなりました。
何か人生観が変わるような気がします。
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
ふらっとちょっと
- obaqさん からの返信 2010/01/06 21:25:39
- RE: 息をのむほどのパノラマ
- ふらっとちょっとさん 長い時間を使わせてしまい申し訳ありません。(^^ゞ
砂漠の良さはまさに「一見にしかず」です。
じっとして長い時間見ていても、次々と現れる砂漠を見るときも、本当に大きな感動がわき上がるんです。
是非一度体験して欲しいと思います。
> 何か人生観が変わるような気がします。
私がまさにその通りでした。
人生の最終の生き甲斐に旅行を選んだ理由の一つです。
ふらっとちょっとさんのハンドル名どおり、日常生活の一部のように旅行アルバムを作られることも又素晴らしいと思います。
今年も又沢山拝見に伺いたいと思っております。
宜しくお願いいたします
obaq
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- ginさん 2009/12/12 11:56:14
- ため息のでる風景
- 砂漠の広さと言うか果てしない砂丘の連なりをみるとため息がでてきます。
そして想いは砂丘の向こうの見えない砂漠へと馳せてゆきますね。
この砂漠のず〜っと先にはマリや二ジェーアがあるんですね。
砂漠の国の旅が懐かしいです、ああぁ〜 ため息がでる。
Gin。
- obaqさん からの返信 2009/12/12 17:08:01
- RE: ため息のでる風景
- Ginさん 前に私の画像BBSに投稿していただいた壮大な砂漠、あまりにも強かった印象を受けました。
他への旅行中8000通もの迷惑投稿があり、サーバーから苦情が出て消えてしまって申し訳なかったのですが、今回の旅行願望は、あの写真の影響が大きかったんですよ。
私も砂漠に立ち尽くしてため息ばかりついていましたよ!
同じだと分かっていてもあの先へ行ってみたい衝動に駆られてしまうのですよね〜
リビアのガダメスで、ニジェールから集団で職を求めてサハラ砂漠を越え密入国した時に飢えのため数人の死者を出したと聞きました。
あの砂漠をどうやって越えてきたのか、信じられません。
Ginさん、もう一度大きなため息をつきに行ってきたらどうでしょう。(笑
obaq
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- belleduneさん 2009/12/12 09:51:27
- いつ見ても、砂丘は美しい!
- obaqさん、大砂丘の写真、楽しませていただいています。
私が行った時は、タリットの博物館の展示の撮影は大丈夫でしたので、沢山撮ってきました。中でも一番興味があったのが、砂漠の砂にいるバクテリアの展示物でした。初めて見たので、こんなものがあるのかと驚きました。
フーコーの教会では、彼の描いたスケッチブックがどうしても欲しくて、発売元の住所を教えて貰い、帰りにパリで買求めました。
エル・ゴレアでも彼の教会をご覧になりましたか?
私が、一番最初にフーコーのことを知ったのは、2003年に行ったタマンラセットでした。岩山を上ると彼の教会がありました。夕陽の頃と朝日が昇る前、2回重いカメラを2台肩に提げて、上った記憶があります。約7年前だったので、体力もまだあったものです。
そのときの写真をAERAの世界の遺産というページに載せて貰ったことがあります。岩場は苦手なので、2回目はないと思います。
私のloveduneも、I love the duneから来ていますので、 2007年3月から始まったグレゴリー・コルベールのナミビア砂漠での撮影・写真は悩殺ものでした!
まだまだ続くアップ、楽しみにしています。
- obaqさん からの返信 2009/12/12 16:52:23
- RE: いつ見ても、砂丘は美しい!
- belleduneさん
行く前にたっぷりと拝見していたのですが、帰国してからお伺いしてみて全く印象が違う感じで驚いています。
本当に百聞は一見にしかずですね〜
あらためて belleduneさんのアルバムを見て「そうだったんだなぁ」と思うことが沢山ありました。
>中でも一番興味があったのが、砂漠の砂にいるバクテリアの展示物でした。
>初めて見たので、こんなものがあるのかと驚きました。
実はこの博物館を見る前に、運転手がお祈りのため休憩中、おもしろそうな小石拾いをしていたのですが、子供の握り拳ぐらいの全く同じ石を拾ったのですよ。
変わった形だなと、いらなければあとで捨てればと思いながら持っていたら、バクテリアの化石と全く同じものでした。びっくりです。
早くあの博物館を見ていたら、もっと目の色を変えてほかの化石なども探していたでしょうね(笑
> フーコーの教会では、彼の描いたスケッチブックがどうしても欲しくて、発売元の住所を教えて貰い、帰りにパリで買求めました。
> エル・ゴレアでも彼の教会をご覧になりましたか?
私も欲しいなと思ったのですが・・・
彼のお墓と教会を見てきました。入ってすぐの貼ってあった紙に青い砂漠とラクダの絵・・ belleduneさんのアルバムにもありましたね。 あれがとても印象に残っています。 すてきな感じでした。
> そのときの写真をAERAの世界の遺産というページに載せて貰ったことがあります。
素晴らしいことですね。 思い出には最高ですよね〜
> 私のloveduneも、I love the duneから来ています
そうだったのですか。 砂漠って本当に素晴らしいです。行ってきて本当に良かったと思っています。
> まだまだ続くアップ、楽しみにしています。
エル・ゴレアのあとガルダイアに2泊して、飛行機でアルジェに飛び、アルジェのカスバを見て終わりになります。
明日13日より16日まで越前へカニを食べに行く予定で、このまま暫く更新が出来なくなります。
有り難うございました。
obaq
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- captainfutureさん 2009/12/12 00:17:51
- 砂漠が美しい!
- こんばんは。
砂漠とはこんなにも美しいものかと感じながら、拝見しました。
まさに自然の造形美ですね。
次回も楽しみにしております♪
- obaqさん からの返信 2009/12/12 09:00:26
- RE: 砂漠が美しい!
- captainfutureさん おはようございます
見る度に違った感動を与えてくれる砂漠って、本当に素晴らしいです。
車窓に砂漠が見えてくると、シャッターを押さずには居られなくなってしまうのですよ。
再度砂漠を見にくることが出来たらなぁと思います。
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