2009/12/05 - 2009/12/05
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coroさん
一度この目で確かめておきたかった行事「鯉揚げ」
噂では耳にしたが、実際にどんな方法で行われるのだろうか。
昨夜からの雨も朝方まで残り出掛ける弾みもくじけそう...
昼前に雨も上がり、取り敢えずお出かけです。
「鯉、鮒、もろこ取らないで下さい」
欲しい方は今日から販売していますから...
表紙は観音島入口付近の光景です。
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やってます、やってます。
スタッフの方の作業風景です。
此処は水を抜かれた池の中です。 -
石標もこういうアングルでは主役です。
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聞くと、1ヶ月前から水抜きは行なわれ、水位を下げながら魚の追い込み作業をしていたみたいです。
1ヶ所に集められた魚は、さらに追い込まれ、業者の方達の連携によって網と小舟で収穫されます。 -
ゆっくり、ゆっくり、そーっと。
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小舟に集めます。
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仕分け作業の方に移動です。
15センチ程の稚魚約800匹が4月に放流され、40センチにも成長した鯉は、今まさに待ちに待った瞬間ですね。
広沢池が鯉の養殖に使われていた事を改めて知りました。広沢池 自然・景勝地
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魚の仕分け作業をしている場所です。
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新聞社か地元局のスタッフの取材も見られます。
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手前にハカリもありますね。
「鯉揚げ」は今月下旬まで行われているそうです。
一般の方にも是非おいで願いたいと、云っておられました。 -
池に下りる階段です。
かなり急こう配です。 -
メニューです。
かなり安いという事です。
毎年、同料金なのでしょうか。 -
お客さんの行列が出来ています。
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お客さんも結構来ていますが、池の下の方には下りてはいません。上から大きな声で注文しておられました。「エビ、2キロお願いします!」って。
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「もろこ」などの小魚はビニールの袋に入れてお持ち帰りです。
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ちゃんと計ってよ!
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おとなしくしてなさいよ、今から計るんだから。
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まな板の上の鯉、ならぬカゴの中の鯉です。
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大量購入のお客さんにはこのカゴに入れてハカリに掛けます。
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それにしても立派な鯉です。
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広沢の鯉は、料理屋さんにはとても人気が高いそうです。
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こちらのお客さんは、なんと100キロも買っておられます。
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この紙袋に入れてお持ち帰りです。
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ゴミではありません。中には獲れ獲れの新鮮な鯉が...
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風物詩をカメラに収めようと...
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池の水の放出具合に必要な堰でしょうか。
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サギもゆっくり餌探しをしています。
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こちらでも、サギ達が餌を探して...
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ボートの先にもサギが。
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ボートも水が無ければただの大型ごみ(笑)
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いつも感心しているのだが、楓の木々ってどうしてこうも枝ぶりが良いのでしょうね。
紅葉狩りが永久の昔から人気なのが解ります。 -
長年、見守っている石地蔵。(二度目の登場です)
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観音島へ。
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初冬の限定風景。
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千手観音像。
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弁天堂。
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「広沢池」の次回のテーマは「雪」でしょうか...
広沢池 自然・景勝地
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