2009/11/20 - 2009/11/20
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sintabiさん
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秋保温泉に 日帰りで 「伝承千年の宿」でお食事と温泉にと
行ってきました。
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「秋保大滝不動尊」
今日のは以前に何度かお泊りした事が有るホテルです
11時のチェックインには時間が有るのでホテル前を通過し「秋保大滝」へと車を走らせる。
「秋保大滝不動尊」は山寺立石寺の奥の院といわれ、不動明王坐像が祭られています。秋保大滝 自然・景勝地
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「秋保大滝」
先ほどの「秋保大滝不動尊」の鳥居をくぐり「秋保大滝」が有ります秋保大滝 自然・景勝地
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又、ホテル目指して来た道を戻ります。
途中見掛けた「秋保神社」 -
仙台の奥座敷といわれる秋保温泉の
本日の目的地は「伝承千年の宿 ホテル佐勘」で
お食事付の日帰り入浴プランを夫婦で訪れました。 -
館主佐藤勘三郎氏が代々秋保温泉の湯守(ゆもり)を勤めて現在34代目に成るのだそうです
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部屋から観た景色
11時から15時の間は日帰りで入浴とお食事が出来 バスタオルまで貸してくれるので、これはお得だ。
まずは食事前に温泉に入る(当然ですが温泉入浴は夫婦別々ですよ〜(笑) -
本日の日帰りプランのお食事の料理内容です
程よく満腹感を味わいました。 -
「伝承千年の宿」にふさわしい平安朝
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その昔29代欽明天皇の病を癒したとされる「伝承千年の宿 佐勘」です
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今も燃え続ける「家宝の聖火」の由来です。
文禄2年(1592)12月、佐藤勘三郎氏は火災に見舞われ、屋敷も湯宿も全焼し石倉を残すだけでした。当時、火元には再建のための御料木材を払い下げないという規則がありましたが、藩主の湯浴御殿であるということで特別に許可され再建されました。
その際、佐藤勘三郎氏は再度の火災を恐れ、紀州高野山に祈願し「貧女の一灯」と崇められた聖火を火縄に託して、48日間道中苦労を重ねて、持ち帰りました。この火は新築された炉端に移され以来今日まで400年もの長い間、昼夜をわかたず燃え続けているのだそうです。 -
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館内には「ミニ歴史館」的に沢山の展示品が有りました。
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伊達藩家臣の鎧兜
三引両紋
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