2009/09/20 - 2009/09/20
572位(同エリア1788件中)
ゆっきさん
玉藻公園の次に訪れたのは栗林公園です。
栗林公園には東門から入りました。
入口でもらった案内図を見ながらの散策です。
有名な庭園なので、混んでいるかとおもったら、思いのほか人が少なかった。おかげで色々と見てまわる事ができました。
別の季節に訪れたいと思うほど、綺麗な庭園でとても気に入りました。
【2日目の行程】
道の駅津田の松原→高松城→栗林公園→峰山公園→金刀比羅宮→大歩危・小歩危→粗谷秘境の湯(道の駅にしいや)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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車を東門の駐車場に止めたので、東門から栗林公園に入りました。
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栗林公園
国の特別名勝に指定されている庭園の中で、最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。
(案内図より抜粋) -
シルバーウィーク中なので、混雑を覚悟していたのですが・・・
思ったほど人が少なかったです。
商工奨励館前にも数える程しかいません。
午前中だから? -
商工奨励館です。
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ホーコさん
ホーコさんの前の説明板の内容です。
「ホーコさんの由来」
昔、さぬきの殿様時代に、おマキと言う娘が、お姫様のお側仕えをしていました。
お姫様が重い病気にかかり、なおらなかったので、おマキはお姫様の病気を自分に移し身代わりとなり一人、離れ小島で世を去りました。お姫様の全快で世の人は、おマキを「ホーコさん」と呼び、ほめたたえました。そしていつのまにか、おマキの姿が人形となりました。 -
御手植松の背後に佇む紫雲山
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香風亭から見た芙蓉沼と紫雲山
芙蓉沼にはハスの葉で覆われていました。 -
秋の足音が聞こえました。
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芝生広場
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枕流亭
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枕流亭
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青空が水面に映えた潺湲池
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ハスの葉にびっしりと覆われた芙蓉沼
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鶴亀松
110個の石で亀の形どった石組みに鶴の姿を表現した黒松を組み合わせたそうです。 -
鶴亀松
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青空の下の御手植松
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潺湲池
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西湖
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石壁の所にアオサギさんがいました。
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このアオサギさん、人間がそこまで行けないのが分かっているのか、逃げるそぶりはなかったです。
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白いスイレンの花が咲いていました。
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白いスイレン
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こちらは、ピンクのスイレン
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新日暮亭
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藩主たちの観賞用としてつくられた桶樋滝
紫雲山の中腹に置いた桶まで人力 で水を汲み上げたことからこの名前がついたそうです。 -
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涵翠池
水面が鏡のようになって周りの景色を映していました。 -
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錦鯉が泳いでいる涵翠池
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数奇屋風の建物の掬月亭
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掬月亭
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正面に見えるのが小普陀
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ススキと南湖
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掬月亭の中では外国人観光客が楽しんでいました。
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歴代藩主がこよなく愛したのもわかります。
機会があれば、掬月亭の中から南湖を眺めてみたいものです。 -
楓岸からの眺め
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南湖も水面が鏡のようになっていて、背景に佇む紫雲山を映していました。
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偃月橋と南湖
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吹上亭の前で、焼き団子を食べながら眺めた偃月橋
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吹上亭前で休憩している人々
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飛来峰からの眺め
さすがに、案内図をくれたおばちゃんが薦めた場所です。素晴しい景観です。
この場所からの眺めが、一番良かったです。 -
偃月橋の上で南湖を眺める観光客
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北湖と紫雲山
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芙蓉峰からの眺め
こちらも、薦めていました。 -
奥に見える赤い橋が梅林橋です
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この眺めを最後に見て、栗林公園を出ました。
栗林公園では、時間を忘れて楽しみことができました。
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