備前焼を求めて備前までのドライブ

2009/10/17 - 2009/10/17

同僚３人と我が家で焼酎を飲むのに、毎年１０月の第三土・日に開催される備前焼まつりは今年、１０月１７・１８日だったので１０月１７日（土）に、徳利を求めて行くことに

今年は、高速代も１，０００円なので、今までのように早朝割引とか通勤割引の時間帯を気にせず、駐車場の確保のため８時位着を目途に家を出た

ＥＴＣ割引を使って、茨木ＩＣから備前焼まつりの会場に一番近い、和気ＩＣまで片道、１，７００円だった

途中、宝塚インター手前で事故とのことで、結局、会場近くに着いたのは、９時少し前になってしまった

開場近くの駐車場は満車になっていたけど、まだ備前中学校の臨時駐車場が空いているとのことで、車を止めた

今回は、一通り見比べてから購入しようと思って買うのを我慢しながら、備前焼店が並ぶ通りまで来て、ショッピングを開始することに

備前焼は、出来上がり一つひとつが違うので、予算内で気に入った色、かたちのものを丹念に探しながら、４合と２合位の徳利を購入した後、伊部駅近く２号線沿いの食堂で昼食しその後、家内は花瓶と、小皿２種類１０枚を購入した

帰る途中に鮮魚を購入しようと日生に向いたけど、道を勘違い戻るのも面倒なので結局、赤穂ＩＣから高速に乗り帰路に着いた

家に帰り早速、徳利に焼酎を入れ美味しい晩酌に舌鼓を打った

安物の焼酎でも、備前焼の徳利に入れ冷蔵庫で一晩眠らせるとまろやかになり最高！！

エリア 備前・日生(岡山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

伊部駅

備前焼まつりの垂れ幕？が掲げられている
着いた時は開催のセレモニーはすでに終わっていた・・・

国道２号線に面しているので、まつりの時はいつも渋滞ぎみか

臨時テントの即売会場

丹念に店をまわり、お気に入りを・・・

一輪挿し

私だけか、ものによっては、徳利と見分けがつかない・・・ものも

今回、購入予定の徳利たちをみながらの探索

通りに置かれていた、備前焼の壷？瓶？にかえるの・・・なんていうんだろう（無学・・・）

現役か、懐かしいスバル３６０が

蟹のふたの土瓶

しゃれでと思ったけど、衝動買いはやめることに
でも、ほしいと思った

今も使われているのか？使われていないのか？の登り窯

気に入った徳利と思ったけど、ちょっと手が出せない・・・

手前、昭和31年に人間国宝となった金重陶陽の枡（ぐい飲み）？が、４７２，５００円
左奥の徳利、息子の金重晃介作で２６２，５００円

で、今回購入した２合徳利

計ったら２合強だった

まよいにまよって
値段の割りに、気に入った一品

早速、焼酎を入れ晩酌を楽しんだ

どっちが表か裏か

気分的に使い分けることに

で、今回購入した４合徳利

計ったら４合強、５号弱だった

まよいにまよって
値段の割りに、気に入った一品

人が来たとき使う以外は、焼酎を割る水入れに