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2009年中に百選滝60滝制覇を目標にしていましたが、台風20号のおかげでいきなり黄信号が点灯しました。埋め合わせをしなければなりません。土曜日に京都で所用があったので、その夜滋賀県の長浜で1泊し、福井県の龍双ヶ滝に行くことにしました。地図を眺めていると、岐阜県の阿弥陀ヶ滝が意外と近いということに気付き、あわせて行くことにしました。<br /><br />龍双ヶ滝は落差60mの滝です。その名の由来は、‘龍双坊という僧がここで修行していた’とか、‘深い滝壷には龍が住み時々昇天のため滝上がりをした’とかという伝説から来ています。<br /><br />龍双ヶ滝滝見難易度:0<br />参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。<br />注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

滝メグラーが行く67 龍双ヶ滝・日本の滝百選 福井県池田町

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2009/11/01 - 2009/11/01

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

2009年中に百選滝60滝制覇を目標にしていましたが、台風20号のおかげでいきなり黄信号が点灯しました。埋め合わせをしなければなりません。土曜日に京都で所用があったので、その夜滋賀県の長浜で1泊し、福井県の龍双ヶ滝に行くことにしました。地図を眺めていると、岐阜県の阿弥陀ヶ滝が意外と近いということに気付き、あわせて行くことにしました。

龍双ヶ滝は落差60mの滝です。その名の由来は、‘龍双坊という僧がここで修行していた’とか、‘深い滝壷には龍が住み時々昇天のため滝上がりをした’とかという伝説から来ています。

龍双ヶ滝滝見難易度:0
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

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  • 長浜から龍双ヶ滝へは思った以上に近く、ホテルを出て1時間半もかからずに到着しました。龍双ヶ滝は県道34号線沿いにあり、道路のすぐそばに落ちている超お手軽滝です。もしかすると車から最も至近距離で見ることのできる百選滝かもしれません。滝の前は路肩が広くなっており3台ほど駐車可能ですが、すでにいっぱいで第一駐車場まで引き返して車を停めました。3台の車の主は皆カメラマン。

    長浜から龍双ヶ滝へは思った以上に近く、ホテルを出て1時間半もかからずに到着しました。龍双ヶ滝は県道34号線沿いにあり、道路のすぐそばに落ちている超お手軽滝です。もしかすると車から最も至近距離で見ることのできる百選滝かもしれません。滝の前は路肩が広くなっており3台ほど駐車可能ですが、すでにいっぱいで第一駐車場まで引き返して車を停めました。3台の車の主は皆カメラマン。

  • 車道を歩くこと1分で滝の姿が見えます。

    車道を歩くこと1分で滝の姿が見えます。

  • 道路から滝までの距離があまりにも近く、広角レンズでもない限り滝の全景は撮影できません。それにしても水少な!

    道路から滝までの距離があまりにも近く、広角レンズでもない限り滝の全景は撮影できません。それにしても水少な!

  • 道路から階段を下りて滝壺のところに行くことができます。向かって左の部分です。

    道路から階段を下りて滝壺のところに行くことができます。向かって左の部分です。

  • 向かって右側の部分。

    向かって右側の部分。

  • 滝壺のところからは見上げるような形になります。

    滝壺のところからは見上げるような形になります。

  • 滝壺。伝説では‘深い滝壺’に龍が住んでいたことになっていますが、そんなに深い滝壺ではありません。

    滝壺。伝説では‘深い滝壺’に龍が住んでいたことになっていますが、そんなに深い滝壺ではありません。

  • 龍双ヶ滝が落ちる部子川本流に懸かる無名滝。龍双ヶ滝のすぐ上流です。

    龍双ヶ滝が落ちる部子川本流に懸かる無名滝。龍双ヶ滝のすぐ上流です。

  • その滝壺では落ち葉が水流でクルクル回転しています。

    その滝壺では落ち葉が水流でクルクル回転しています。

  • 斜め横からの滝姿。

    斜め横からの滝姿。

  • 一旦車に戻り、少し登山して滝見台へ。第一駐車場の遊歩道入口の石碑。

    一旦車に戻り、少し登山して滝見台へ。第一駐車場の遊歩道入口の石碑。

  • 5〜6分で滝見台に到着。

    5〜6分で滝見台に到着。

  • 滝見台からの龍双ヶ滝。イメージが違いますね。

    滝見台からの龍双ヶ滝。イメージが違いますね。

  • 滝口。

    滝口。

  • 滝見台からの龍双ヶ滝周りの紅葉。最盛期にはもう少しといったところですが、色づく前に枯れてしまったような雰囲気もあります。<br /><br />この日は天気だけが心配ですが、今のところ青空も見えています。午後からはかなり悪天候になるらしいので、できるだけ早く移動します。

    滝見台からの龍双ヶ滝周りの紅葉。最盛期にはもう少しといったところですが、色づく前に枯れてしまったような雰囲気もあります。

    この日は天気だけが心配ですが、今のところ青空も見えています。午後からはかなり悪天候になるらしいので、できるだけ早く移動します。

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