松山旅行記(ブログ) 一覧に戻る
夏の四国旅行は松山からスタートです。いつもの建築見学はほどほどに四国のおいしい物や温泉を楽しむ旅です。とはいっても新しい建築は見てしまうのですねどうしても。<br />安藤忠雄氏設計の坂の上の雲ミュージアムと中村好文氏設計の伊丹十三記念館は見てあとは松山を楽しみました。

松山 坂の上の雲ミュージアム・伊丹十三記念館→道後舘に宿泊

24いいね!

2009/08 - 2009/08

412位(同エリア1523件中)

2

59

アーキテクテク

アーキテクテクさん

夏の四国旅行は松山からスタートです。いつもの建築見学はほどほどに四国のおいしい物や温泉を楽しむ旅です。とはいっても新しい建築は見てしまうのですねどうしても。
安藤忠雄氏設計の坂の上の雲ミュージアムと中村好文氏設計の伊丹十三記念館は見てあとは松山を楽しみました。

PR

  • 空港からバスで着いたのは道後温泉駅。いきなりSL!

    空港からバスで着いたのは道後温泉駅。いきなりSL!

    道後温泉駅

  • お姉さんお兄さんと一緒に写真撮影が出来ます。

    お姉さんお兄さんと一緒に写真撮影が出来ます。

  • 結構良く出来ているなあと思ったけれど

    結構良く出来ているなあと思ったけれど

  • この機関車実はディーゼルなんですね。松山を離れる直前まで気がつきませんでした。

    この機関車実はディーゼルなんですね。松山を離れる直前まで気がつきませんでした。

  • 道後温泉はこんなアーケードストリートとは思いませんでした。でもお土産になりそうな物がたくさん売っていて楽しいです。

    道後温泉はこんなアーケードストリートとは思いませんでした。でもお土産になりそうな物がたくさん売っていて楽しいです。

  • 道後温泉の目の前にある一六茶寮で昼食です。とてもおしゃれな店内。家具もオリジナルの木の家具です。おそらく伊丹十三記念館の設計者中村好文氏のデザインと思います。

    道後温泉の目の前にある一六茶寮で昼食です。とてもおしゃれな店内。家具もオリジナルの木の家具です。おそらく伊丹十三記念館の設計者中村好文氏のデザインと思います。

    伊丹十三記念館 美術館・博物館

    伊丹十三記念館  by アーキテクテクさん
  • 目の前に道後温泉。特等席です。

    目の前に道後温泉。特等席です。

  • メニュー。甘味も充実しています。

    メニュー。甘味も充実しています。

  • 名物じゃこてんうどんです。

    名物じゃこてんうどんです。

  • こちらはひやしぶっかけうどん。

    こちらはひやしぶっかけうどん。

  • 伊丹十三記念館と同じ設計者によると思います。記念館の模型や監督の写真が飾ってあります。

    伊丹十三記念館と同じ設計者によると思います。記念館の模型や監督の写真が飾ってあります。

    伊丹十三記念館 美術館・博物館

    伊丹十三記念館  by アーキテクテクさん
  • 下の階のテーブルはなんと名物一六タルトです。

    下の階のテーブルはなんと名物一六タルトです。

  • こちらは一六本舗が営業しています。もちろん一六タルトも売っています。

    こちらは一六本舗が営業しています。もちろん一六タルトも売っています。

  • 今日のお宿は黒川紀章氏設計の道後舘です。道後温泉街から少し坂を上ったところにあります。<br /><br />クチコミはこちら↓<br />http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/ehime/matsuyama/dogo/tips/10129968/

    今日のお宿は黒川紀章氏設計の道後舘です。道後温泉街から少し坂を上ったところにあります。

    クチコミはこちら↓
    http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/ehime/matsuyama/dogo/tips/10129968/

  • マークがなんとなく一六タルトに似ているように見えるのは気のせい?

    マークがなんとなく一六タルトに似ているように見えるのは気のせい?

  • ロビーには滝や

    ロビーには滝や

  • 川が流れています。上を見て歩いていたら、この川に落ちて水浸しになりました。注意が必要です。

    川が流れています。上を見て歩いていたら、この川に落ちて水浸しになりました。注意が必要です。

  • お部屋は和室にしました。結構広いです。

    お部屋は和室にしました。結構広いです。

  • バルコニーには出ることが出来ませんでした。(窓は少ししか開かないようになっています)

    バルコニーには出ることが出来ませんでした。(窓は少ししか開かないようになっています)

  • 床の間もあります。テレビは地上デジタルテレビでした。

    床の間もあります。テレビは地上デジタルテレビでした。

  • 脱衣室。広くて清潔です。

    脱衣室。広くて清潔です。

  • 早速温泉へ。小道風に作られた通路を通って行きます。小さな川も流れています。遊び心があります。

    早速温泉へ。小道風に作られた通路を通って行きます。小さな川も流れています。遊び心があります。

  • やっぱ温泉ですね。露天もあります。

    やっぱ温泉ですね。露天もあります。

  • 観光と称して安藤忠雄建築見学。坂の上の雲ミュージアムです。

    観光と称して安藤忠雄建築見学。坂の上の雲ミュージアムです。

  • やはりこういう顔出し記念撮影ボードはどこにでもあるのですね。

    やはりこういう顔出し記念撮影ボードはどこにでもあるのですね。

  • 三角形の建物の周囲を沿うようにアプローチに向けてスロープを登って行きます。

    三角形の建物の周囲を沿うようにアプローチに向けてスロープを登って行きます。

  • 下の方に池がちらりと見えます。

    下の方に池がちらりと見えます。

  • 展示室も三角形です。

    展示室も三角形です。

  • 床のタイルも三角形です。

    床のタイルも三角形です。

  • ミュージアムの中心にはダイナミックな階段

    ミュージアムの中心にはダイナミックな階段

  • 安藤建築はこういうシーンが見られるからシビレてしまう人が多いのでしょうね。

    安藤建築はこういうシーンが見られるからシビレてしまう人が多いのでしょうね。

  • そばに洋館がありましたが、ちょっといまいちでした。

    そばに洋館がありましたが、ちょっといまいちでした。

  • 伊丹十三記念館です。結構市内中心から離れています。<br />こちらの記念館は、一六タルトのTVCMに監督が出演した縁で、一六本舗がバックアップしているようです。

    伊丹十三記念館です。結構市内中心から離れています。
    こちらの記念館は、一六タルトのTVCMに監督が出演した縁で、一六本舗がバックアップしているようです。

  • 監督の最後の愛車ベントレーが屋外車庫にいきなり展示されています。

    監督の最後の愛車ベントレーが屋外車庫にいきなり展示されています。

  • エントランスホール

    エントランスホール

  • 中庭と外壁のシックな木の雰囲気が素敵なこじんまりした記念館です。展示は撮影禁止ですが、伊丹監督の才能と人柄の良さが伝わってくる素敵な記念館です。

    中庭と外壁のシックな木の雰囲気が素敵なこじんまりした記念館です。展示は撮影禁止ですが、伊丹監督の才能と人柄の良さが伝わってくる素敵な記念館です。

  • 夕食は有名なにきたつ庵。地元の水口酒造さんが経営しているようです。<br /><br />http://www.dogobeer.co.jp/SHOP_NIKITATHU.html

    夕食は有名なにきたつ庵。地元の水口酒造さんが経営しているようです。

    http://www.dogobeer.co.jp/SHOP_NIKITATHU.html

    にきたつ庵 グルメ・レストラン

    にきたつ庵 道後温泉で外食の際おすすめ by アーキテクテクさん
  • ここでは地ビールの漱石。マドンナ、坊ちゃんビールが頂けます。

    ここでは地ビールの漱石。マドンナ、坊ちゃんビールが頂けます。

  • マドンナと坊ちゃんビールをオーダー。

    マドンナと坊ちゃんビールをオーダー。

  • ちょっと隣の声が聞こえ過ぎかも。すだれだけでしか区切られていないから当然か。両隣ともすごく高尚な話をされていました。さすが松山?知性を感じました。

    ちょっと隣の声が聞こえ過ぎかも。すだれだけでしか区切られていないから当然か。両隣ともすごく高尚な話をされていました。さすが松山?知性を感じました。

  • 夜の道後温泉街。昼間に増して賑わっています。

    夜の道後温泉街。昼間に増して賑わっています。

  • 夜の道後温泉

    夜の道後温泉

  • すぐ隣にはさっき飲んだ地ビールが飲める麦酒館があります。

    すぐ隣にはさっき飲んだ地ビールが飲める麦酒館があります。

  • ホテルに戻って来ました。上階の廊下から市内の夜景と松山城のライトアップが見られます。中心に光っている小さな松山城が見えます。

    ホテルに戻って来ました。上階の廊下から市内の夜景と松山城のライトアップが見られます。中心に光っている小さな松山城が見えます。

    松山城 名所・史跡

  • 朝食はホテルの和風レストラン四季で。

    朝食はホテルの和風レストラン四季で。

  • 食事は個室で頂けます。改装したのかとてもきれい。

    食事は個室で頂けます。改装したのかとてもきれい。

  • 朝食は小鍋もあってすごい迫力。おいしかったです。

    朝食は小鍋もあってすごい迫力。おいしかったです。

この旅行記のタグ

24いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 夏への扉さん 2009/11/26 22:25:46
    新しく出来たんですね。
    アーキテクテクさん、お久しぶりです。

    松山には行ったことあるのに、なぜ両方とも行かなかった?
    と思ったら・・新しく出来たんですね。
    松山行ったのは、約6年前でした。
    ただ、連れ合いが一人で「秋山兄弟の生家があった!」って騒いでました。

    この旅行記、さすがデザイン好きのアーキテクテクさんらしいです。

    でも、さりげなく旅館の川に落ちて水浸しなんて面白いこと(失礼!)
    書いてあって(笑)!

    いまいちの洋館は同感です。
    建物の形もさることながら、横に植えられた木の形もいただけません。

    ところで、カフェ・アアルトのクチコミに投票、ありがとうございました。
    ついに、行ってみたかったフィンランドに行け満足です。

    ホテルはトリプル可で出来ればオクトパスで予約という制約のなかでGLO
    を選んだんですが、カッコ良くて正解でした。

    北欧って昔から物価が高いと言われていましたが、今でもそうなんですね。そのため、買い物がほとんど出来ませんでした。
    ユーロが安かったのでまだ良かったんですが、・・・・
    今日は円高って新聞に載っていたので、次回のためにまたユーロに両替しておきたいです。
    でも、仕事あるから・・残念!

    なつ





    アーキテクテク

    アーキテクテクさん からの返信 2009/11/26 23:23:52
    RE: 新しく出来たんですね。
    夏への扉さんこんにちは

    最近は事情から国内旅行が増えましたが、私も5年程前北欧にはまってました。当時ヘルシンキも3回ほど行ってとても楽しめました。

    でも同じくその頃はホテルGLOはまだなく、スキャンディックシモンケンタや駅前のホリデイインとかに泊まってました。このGLOホテルかっこいいデザインと立地が良さそうなので、いつかは泊まってみたいなと思いつつ、最近は北欧は遠い彼方です。

    カフェアアルトのパンがそんなに高いとは!。またいつか行ける時のために良い情報ありがとうございました。未だに行くことが出来ていないアアルト邸にいつかは行きたいと思っています。

    昔ヘルシンキに行った時は、ユーロが120円代でさらにセール時期だったので、日本で2000
    円するイッタラやアラビアの食器がなんと1/4〜1/8程度と、今考えたらもっと買っておけばと思うような良い時期でした。
    今はやはり高いですか・・・

アーキテクテクさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

アーキテクテクさんの関連旅行記

アーキテクテクさんの旅行記一覧

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP