それぞれの・宮島！（町家通り）

2009/10/12 - 2009/10/12

宮島は、厳島神社を始め大鳥居・五重の搭と平家の栄華を天下に示すものとして豪華絢爛たる装飾が施されており朱色で華やかに見えますが、一つ裏道りに入ると、しっとり落ち着いた別の宮島が見えます。

今年春の宮島
http://4travel.jp/traveler/abc619/album/10324964/

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

宮島口の風景

宮島に着くと目の前の小さな山、要害山。

ここで厳島合戦があった所です。

桟橋前から急な階段で要害山(宮尾城趾)に登ると、駒ガ林と大聖院、五重塔や千畳閣の眺めがよい。子供の頃から数えると数十回着てるであろう宮島、新しい発見です。

山って言うより丘て感じの要害山の山頂には今伊勢神社！

百雁木
お百度参りとしても信仰厚いです。

長い百雁木を降りると町家道りです。

今日は某デザインスクールの「MIYAJIMA　ART」
ー時の輝き　宮島ー展に寄ってみました。

町家通りの旧家をキャラリーにしているようです。

あ！あ！鹿！

あまり観光客は見かけません。

幸神社
色の道の神様。境内の奥には石の神体（道祖神）があります。

町家通りからの五重の搭

今でも宮島には１０か所も現存している「誓真釣井」

江戸後期、水不足にあえぐ島民のため、井戸を掘った僧誓真。港町地区では地蔵菩薩（ぼさつ）として祭られる。誓真さんは宮島の恩人―。敬う気持ちは今も、暮らしの中に息づいています。