2009/10/14 - 2009/10/14
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松原八幡神社秋季例大祭【姫路白浜】
毎年、10月14日に宵宮、15日に本宮が執り行われます。
三基の神輿のぶつけ合いと七台の屋台の練り合わせが行われる盛大な祭りです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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山陽電車「白浜の宮」駅に降車。
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駅前には、祭りの幟(のぼり)を模したおもちゃなどの店が早くから開いています。
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練り子たちが舞台に向かいます。
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松原八幡神社大鳥居。
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楼門(随神門)。
一番手が到着する1時間前の様子です。 -
大舞台を控えた神社前広場です。警官がものものしく巡回、警ら中です。
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特設の観覧席です。
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練り子の安全祈願です。拝殿には昨年の祭りで壊され、修復された三基の神輿が安置しています。
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拝殿と大イチョウ。
松原八幡神社は、天平宝字7年(763)豊前宇佐八幡宮から当地白浜に分霊して創建されたとあります。 -
神輿庫の前の警官の人たち、安全を期して巡回、警ら中です。
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しらはまイラストマップ。
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開始までには時間があるので、近くを見て回ります。
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この日のために1年を過ごしてきて、今日は早朝から心身を清めての「出立ち」です。
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各地区に立てられた日参(にっさん)と呼ばれる鳥居と屋台蔵。屋台は、早朝から村中を練り回り、神社への宮入に向けていずこかに待機中のところかと。白壁の建物は、衣装蔵。
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その衣装蔵。
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虫籠窓と出格子のある都市景観重要建築物の濱野家住宅(内部非公開)。
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祭りのお知らせ掲示板。
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取締りの出立ちです。子供さんのはっぴ姿も粋です。
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10時40分、一番手の旧東山村、幟(のぼり)が神社前の広場に着き、起こします。
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先ず、幟の宮入です。
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続いて、獅子壇尻(ししだんじり)の子供たちの引き手が楼門に走り込みます。
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獅子壇尻の宮入です。
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一番手、旧東山村の屋台が中村地区から練り入ってきます。
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神社前広場に到着、練り回ります。
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凛々しい練り子達。
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楼門の狭い門に入り、宮入します。
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拝殿前では、先に宮入した獅子の奉納舞の最中です。
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青年団の人が舞手のみごとな獅子奉納舞です。
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入れ替わっての獅子奉納舞。
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幟を囲む子供たちの押し合い。
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いよいよ旧東山村屋台の宮入です。
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楼門をくぐり抜け、境内に宮入する旧東山村屋台です。
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宮入し、ほっと一息。
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屋台の屋根の飾りと彫刻。
説明書きによると、屋台は平成2年の作、材木は平柾(まさめ)と呼ばれる、節のないきめ細かな肌目の最高の南木曾檜を用いていると記されています。 -
拝殿の綱に登る役目をこなす子供。
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拝殿の前で屋台の練り上げ。
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小さいのぼりを手に、可愛く勇ましく。
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ワン君も参加しています。
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若いお母さんに手を引かれた宇佐崎地区の子供さん。
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松原地区の獅子壇尻が勢いよく宮入です。
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松原の屋台の練り回し、突然大きく傾き、思わずハッ!と。
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松原と木場の屋台の練り合わせが始まりました。
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松原の屋台が楼門をくぐり抜け宮入しました。
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くぐる前にはずした宝珠、露盤の取り付けをします。
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ここでもワン君が粋な、いでたちで控えています。
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今回は、宵宮のみの参加でしたが、この祭りにかける地元の人々の並々ならぬ想いと、誇りを強く感じた一日でした。
本宮は来年に持ち越しです。
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