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地元のメンバーで出かけた長良川鵜飼です。絶好の鵜飼い日和でした。(ウィキペディア)

2006夏、長良川鵜飼見物(1/2):夕暮れ時に鵜飼の始まり、鵜匠さんによる解説

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2006/08/20 - 2006/08/20

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旅行記グループ 2006年、グルメ交友

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

地元のメンバーで出かけた長良川鵜飼です。絶好の鵜飼い日和でした。(ウィキペディア)

交通手段
私鉄

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  • 西の空が茜色に染まり始めました。この色が濃くなってきますと、鵜飼の始まりです。

    西の空が茜色に染まり始めました。この色が濃くなってきますと、鵜飼の始まりです。

  • ずらりと舳先を並べた鵜飼舟です。出発には少し時間がありますから船頭さん達は、もう暫くは休憩です。

    ずらりと舳先を並べた鵜飼舟です。出発には少し時間がありますから船頭さん達は、もう暫くは休憩です。

  • 屋形船の屋根越にある対岸の白いビルは、ホテルです。今回のメンバーでは、2組がこのホテルを予約されました。

    屋形船の屋根越にある対岸の白いビルは、ホテルです。今回のメンバーでは、2組がこのホテルを予約されました。

  • 西の空が更に暗くなってきました。若い船頭さんや相方の方達の動きが慌しくなってきました。

    西の空が更に暗くなってきました。若い船頭さんや相方の方達の動きが慌しくなってきました。

  • 『うかい観光船のりば』にも明かりが点りました。ここから船に乗るのではなく、切符売り場です。

    『うかい観光船のりば』にも明かりが点りました。ここから船に乗るのではなく、切符売り場です。

  • 待ちきれない様子の皆さんです。その後姿から想像できます。1組のメンバーだけではないようです。

    待ちきれない様子の皆さんです。その後姿から想像できます。1組のメンバーだけではないようです。

  • 準備が済んで、出番待ちの船頭さん達が舳先に集まりました。ねじり鉢巻姿です。

    準備が済んで、出番待ちの船頭さん達が舳先に集まりました。ねじり鉢巻姿です。

  • 乗船が始まりました。鵜匠さんの説明は未だですから、こちらは、パスされた方々のようです。

    乗船が始まりました。鵜匠さんの説明は未だですから、こちらは、パスされた方々のようです。

  • 船の上で、のんびりと鵜飼の開始を待つ方です。既に席に弁当の山が用意されています。

    船の上で、のんびりと鵜飼の開始を待つ方です。既に席に弁当の山が用意されています。

  • のんびりする間はなかったようです。直ぐに乗客が乗り込んできました。貸切ではなく、乗合いの船でしょうか。

    のんびりする間はなかったようです。直ぐに乗客が乗り込んできました。貸切ではなく、乗合いの船でしょうか。

  • 持ち舟に運ぶお弁当が出来上がったようです。仕出し屋さんとのタイアップでしょう。

    持ち舟に運ぶお弁当が出来上がったようです。仕出し屋さんとのタイアップでしょう。

  • Haさん達の到着です。Bbさんご夫妻とも、船着場で落ち合う約束にしてありました。

    Haさん達の到着です。Bbさんご夫妻とも、船着場で落ち合う約束にしてありました。

  • せり出した朱塗りの舞台を持つ船は、観光客を乗せる船ではありません。出し物を披露する船です。

    せり出した朱塗りの舞台を持つ船は、観光客を乗せる船ではありません。出し物を披露する船です。

  • 『ぎふ長良川の鵜飼』と記された幟です。期間が5月11から10月15日とも記されています。約半年間のシーズンです。

    『ぎふ長良川の鵜飼』と記された幟です。期間が5月11から10月15日とも記されています。約半年間のシーズンです。

  • 待ち時間の間に写した金華山です。岐阜城が見えます。昭和31年に鉄筋コンクリート造で再建されました。

    待ち時間の間に写した金華山です。岐阜城が見えます。昭和31年に鉄筋コンクリート造で再建されました。

  • 西の空が更に暗くなり、茜色も濃くなって来ました。誓子の句の『夕焼けの既に紫』の頃合になって来ました。

    西の空が更に暗くなり、茜色も濃くなって来ました。誓子の句の『夕焼けの既に紫』の頃合になって来ました。

  • 鵜匠さんのお名前は、二系統です。この方は杉山さんだったと記憶しています。鵜飼についての事前説明です。

    鵜匠さんのお名前は、二系統です。この方は杉山さんだったと記憶しています。鵜飼についての事前説明です。

  • 私達の船も、乗船の時間が迫ってきました。係留された予約の船に向かって移動です。

    私達の船も、乗船の時間が迫ってきました。係留された予約の船に向かって移動です。

  • お弁当を戴く前に、記録写真です。鮎だけで四匹入っていました。やはり、塩焼きが一番です。

    お弁当を戴く前に、記録写真です。鮎だけで四匹入っていました。やはり、塩焼きが一番です。

  • 缶ビールでの乾杯の後、一斉に食事タイムに入りました。飲み物は、持込自由です。お酒、焼酎もあります。

    缶ビールでの乾杯の後、一斉に食事タイムに入りました。飲み物は、持込自由です。お酒、焼酎もあります。

  • 食事の間は、浅瀬に船を着けます。川底がくっきり見える浅さです。それで、揺れは全くありません。

    食事の間は、浅瀬に船を着けます。川底がくっきり見える浅さです。それで、揺れは全くありません。

  • 食事が終って、タバコを一服です。船頭さんとも話が弾んでいるようです。

    食事が終って、タバコを一服です。船頭さんとも話が弾んでいるようです。

  • 浅瀬を離れる時、水中に入って船を押していました。いよいよ鵜飼見物の始まりです。

    浅瀬を離れる時、水中に入って船を押していました。いよいよ鵜飼見物の始まりです。

  • 最初は間を置いて、一艘づつ船が下っての鵜飼見物です。灯りは篝火だけです。

    最初は間を置いて、一艘づつ船が下っての鵜飼見物です。灯りは篝火だけです。

  • 船の形もぼんやりと見えてきました。鵜飼では、芭蕉の句を条件反射的に思い出します。

    船の形もぼんやりと見えてきました。鵜飼では、芭蕉の句を条件反射的に思い出します。

  • 『おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな』という有名な一句です。小さい頃から、芭蕉の句が大好きでした。

    『おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな』という有名な一句です。小さい頃から、芭蕉の句が大好きでした。

  • 鵜が鮎を咥える場面は、中々見ることは出来ません。その時は、いったん浮上してから飲み込みます。

    鵜が鮎を咥える場面は、中々見ることは出来ません。その時は、いったん浮上してから飲み込みます。

  • この場所で、船を停めて、鵜飼の様子を見せてくれました。サービスのためでしょう。ゆっくり見学できました。

    この場所で、船を停めて、鵜飼の様子を見せてくれました。サービスのためでしょう。ゆっくり見学できました。

  • 先頭が鵜匠さん、殿(しんがり)が船頭さんです。真ん中の人は、修行中の子供の鵜匠さんです。

    先頭が鵜匠さん、殿(しんがり)が船頭さんです。真ん中の人は、修行中の子供の鵜匠さんです。

  • 篝火の熱さが実感できました。こんなに長く、直ぐそばで鵜飼が見物できたのは初めてです。

    篝火の熱さが実感できました。こんなに長く、直ぐそばで鵜飼が見物できたのは初めてです。

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