2009/10/08 - 2009/10/09
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JOECOOLさん
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今回のホテル選択はwifeの希望で、第一寶亭留グループの2ヶ所(ニセコワイス寶亭留&フラノ寶亭留)&札幌市内で決めました。
1泊目は、羊蹄山の北西にあり、ワイスホルンやニセコアンヌプリの麓に位置する『ニセコワイス寶亭留』です。
※“寶亭留”は“ホテル”と読みます。
『ニセコワイス寶亭留』
北海道虻田郡倶知安町花園79番地
0136-23-3311
http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/niseko-weiss/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
札幌を出て真っ直ぐニセコに向かいましたが、ホテルに着いたのは夜10時頃になってしまいました。
こじんまりとしたホテルなので、エレベーターは1基でした。 -
部屋は5Fです。
写真は、エレベーターホール横にある談話室。
こういうスペースが“ゆとり”を感じさせてくれます。 -
案内された部屋は502号室でした。
-
では、部屋の中に入ってみましょう。
扉を開けると正面は壁...
中が直接見えないように工夫されているようです。 -
まずはベッドです。
落ち着いた色で統一されていて、大人のムードを感じますね。 -
全体がブラウン系の色で統一されています。
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ライティングデスク。
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ご紹介が遅れましたが、今回のお伴のスーツケース&キャリイングケースです。
もちろんどちらもスヌーピー柄です。 -
煎茶・烏龍茶・プーアル茶などがあります。
ドリップコーヒーが置かれているのがありがたいですね〜(もちろん無料)。 -
クローゼットには、パジャマ・タオル・丹前などが置かれています。
丹前を羽織れば、館内を歩いてもよいとのこと...。 -
水まわりを見てみましょう。
トイレは普通ですが、個室です。
いくら夫婦でも、トイレは個室の方がイイですよね〜(笑)。 -
シンク周りも普通ですね。
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浴室は別室になっています。
昼間だと窓のブラインドを開けると「羊蹄山」が見えるらしい...。
なかなかイイかなと思ったのですが、この後とんでもないことになりました! -
脱衣スペースもきちんととってあります。
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シャワーブースはセパレートになっています。
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バスタブはジャグジー付きの大きめのものでした。
二人でも入れますよ。 -
浴室にはリゾートチェアが置いてあり、スヌ君たちもくつろいでいます。
-
置かれていた入浴剤を入れてお湯を注ぐと、お湯が真っ赤になってしまいました。入浴剤にハイビスカスやローズマリーが含まれていたようです。
別府の「血の池地獄」のようですね(笑)。
時間が遅かったので大浴場には翌朝に行くことにして、こちらで入浴を済ませました。
入浴を済ませて何気なく天井や壁を見ると、黒い小さな物体が無数にくっついていました。
よく見ると、テントウムシとカメムシでした。
窓は閉まっているのにどこから入ってきたのだろうと考えると、きっと換気口などを通って侵入したと思われます。
ドアの開閉の時に入ったのでしょう、寝室にも10匹位が侵入していました。
寝室内のテントウムシは追い出しましたが、浴室の大量の虫はどうすることもできません。
虫類が嫌いなwifeは、浴室とつながっている洗面所も恐る恐る使用するハメとなってしまいました。
虫が大量発生することはホテルの責任ではありませんが、そういうことなら何らかの対策をして欲しいですね。 -
カードキーが主流の昨今ですが、こういう昔ながらのルームキーも風情があってイイですね。
ちなみに、こちらのホテルは自動ロックではありませんでした。 -
入浴後、「じゃがいもパイまんじゅう」をいただきました。
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では、明日に備えてお休みなさい...zzz
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翌朝、カーテンを開けてみると...
やっぱりまだ雨模様でした(涙)。
この方向に羊蹄山が見えるはずなのですが...。 -
雨天のため、恒例の朝の散歩はやめにして、大浴場に行きました。
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昨夜の宿泊客が少なかったせいでしょうか、大浴場は貸切状態!!
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大浴場は温泉です。
「ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉」と効能書きにありました。 -
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この扉の向こうが露天風呂のようです。
早速行ってみましょう! -
露天風呂からは、周りの森や木々が見えます。
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色付く木々を見ながらの早朝の入浴はとても気持ちイイっ!!
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そろそろお腹も空いてきました。
部屋に戻って、準備をして朝食にしましょう。 -
おっ!
台風は根室沖に抜けたようですね。
天気予報もこの日の午後と明日は晴れるとのこと...。
ヨカッタァ〜。 -
朝食会場に行ったのは8:45。
朝食会場も空いていて、ゆっくりと食事をすることができそうです。 -
朝食はバイキングです。
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これだけ空いていると料理を取りやすくってイイですね。
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ご飯がウマそうだったので、JOECOOLは珍しく和食にしました。
道産のジャガイモを使ったポテトコロッケが激ウマ〜♪
一枚ずつその場で焼いてくれる厚切りベーコンも美味しかったですよ〜。 -
wifeはやはりパン食です。
でも、このデニッシュも美味しかったとのこと...。 -
JOECOOLの2皿目は、温野菜(ホクホクのジャガイモ&コーン)とデザートです。
やっぱりジャガイモはメチャウマ〜。 -
wifeは2皿目はデザートのみです。
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朝食後に館内をブラブラしてみました。
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ホテル内のショップ。
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1Fには、「エコリビングルーム」と呼ばれるパブリックスペースがあります。
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暖炉があり、その上には羊蹄山の絵が掛けられています。
今回は結局、羊蹄山は見えなかったなぁ〜。 -
「エコリビングルーム」でくつろぐスヌ君。
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「エコリビングルーム」でくつろぐスヌ君。
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「エコリビングルーム」のテラス。
天気が良ければ羊蹄山が見えます。 -
では、出発することにしま〜す。
写真に写っている白い車は今回借りたレンタカー(ホンダ・フィット)です。 -
ホテルへの入線道路で車を止めてみましたが、やはり羊蹄山は雲の中です(涙)。
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同じ場所から見た「ニセコワイス寶亭留」。
天気の良い時(虫が大量発生していない時?)にもう一度来てみたいなあ〜。
"to be continued"
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この旅行記へのコメント (2)
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- ホーミンさん 2009/10/24 11:10:45
- 血の池地獄に、虫地獄
- JOECOOLさま
こんにちは!
あの台風に時期に、北海道にご旅行されていたのですね?
「あ、洋画に出てくるような素敵なバスルーム」と思ったのですが、大変なことになったようですね。
旅行中に殺虫剤を持ち歩くでなし、こういう場合はどうしたいいのでしょう?
よく露天風呂に虫が浮いていて、そばには虫をすくう網が置いてあったりします。
いいかんじはしませんが、それくらいなら話のネタになるくらいです。
部屋の中にいると、安眠も妨げられそうですね。
- JOECOOLさん からの返信 2009/10/24 16:08:01
- ホテルそのものは悪くなかったけど...
- こんにちは!
虫地獄のことを除けば、ニセコワイス寶亭留は素敵なホテルでしたよ。
あのテントウムシやカメムシは時々日本の北部や山間地区で大量発生するんです。
かつて、JOECOOLがホテル関係の仕事をしていた時にも、八幡平で大量発生したことを覚えています。
いくら窓を閉め切っても、どこからか侵入してきます。
自然が相手のことなのでどうしようもないのですが、
やはりホテル側で何らかの対策をして欲しいと感じました。
> 旅行中に殺虫剤を持ち歩くでなし、こういう場合はどうしたいいのでしょう?
>
> よく露天風呂に虫が浮いていて、そばには虫をすくう網が置いてあったりします。
> いいかんじはしませんが、それくらいなら話のネタになるくらいです。
> 部屋の中にいると、安眠も妨げられそうですね。
幸い、気付くのが早かったので、バスルームをシャットアウトしたら、すでに侵入していた数匹を追い出すだけで何とかなりましたが、部屋にあれだけの数が侵入したら、ルームチェンジ以外にはどうしようもないですね。
JOECOOLは、「まあ、これも旅の思い出かな...」と割り切っていますが、虫が苦手なwifeは...。
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