2009/10/12 - 2009/10/12
523位(同エリア794件中)
まみさん
甥っ子8才、姪っ子5才。
人間らしいコミュニケーションができて、今が(今も@)可愛い盛り。
連休を利用してそんな子供たちに会いに行きました。
ついでに子供連れでも行ける和歌山観光も楽しみにしていましたが、連休前日に子供たちの母親である我が妹がぎっくり腰に。
でも和歌山訪問の1番の目的は甥っ子姪っ子と遊ぶ癒しの日々です。
───慣れない子供パワーに疲れることもあるけどネ@
フォートラベルにアップする予定はないものの、甥っ子姪っ子の写真を撮るのも今回の目的の1つでした。
特に姪っ子は、カメラを意識すると表情が固くなるので、自然な笑顔をゲットするんだとカメラマン魂が燃えます@
でも、家の中で撮ろうと思ってもフラッシュをたかない限り、手ぶれぶれぶれで全然ダメ。
フラッシュの人工的な光はあまり好きではありません。
ノーフラッシュだと、携帯カメラで見るサイズくらいなら、まあ見られそうですが、写真としてはとても妥協できるレベルにはなかなかなりません。
というわけで、3日目は、お昼は和歌山市のセントラルへ行き、みんなでおいしい和食を食べ、名物の梅をお土産に買った後、ヨコに1.5kmも広がる細長い緑地公園へ、甥っ子姪っ子たちを連れて3人で遊びに行きました。
桜並木は見事ですが、いまの季節、これといって被写体にしたい花も何もない公園なので、入口手前の遊技場で遊ぼうとする子供たちに頼み込んで、500mほど先の港の見えるところまで案内してもらいました。
(歩いて行こうと言ったのに走って行くから、ついて行くのがちょいと大変でした@)
港をささっと撮影した後は、遊ぶ子供たちの撮影にチャレンジです。
シャッターチャンスは難しかったですが、天気が良い外の光のもとではこうもうまくいくのかと驚くぐらい、ピント合わせには苦労しませんでした。
もちろん、デジカメの手ぶれ補正機能にも助けられていると思いますけどネ。
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和歌山市内のこの和食店でお昼ごはん@
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個室の窓の外の景色は、なかなかレトロ
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橋のあたりも、とってもレトロ
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窓際の炭火のディスプレイ
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こういうディスプレイはセピア色がよく似合う
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さっきのレトロな水路沿いもセピア色で撮ってみると……
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窓際の花にピントを合わせて橋を撮る
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昭和初期に迷い込んだよう
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造花のディスプレイもセピア色で
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近くの梅干し専門店へ
和歌山は梅干しやしらすが美味しいみたいですね。
私は梅干し苦手なんだけど。
この店で、ほんのり梅の味がする梅塩(630円)と、昆布で梅干しを包んで和菓子みたいに見える「福つつみ」(1,000円)を買いました。 -
いったんおうちに戻った後、河西公園へ
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港に向かってスキップしながら走る子供たち
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まだ続くの? そんなに急いでいかないでよ〜。
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ここからよーいドン!───って、私は走りたくないんだけどなぁ
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遅いよ、って言われても
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時々立ち止まって写真を撮ってたんだもんネ
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やっと到着、港のそばの新しい遊技場
ここにもやしの木が@ -
ちょっとだけ港散策
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午後の日がさんさんと降り注ぐ海
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漁船でしょうネ
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シラスがとれる港らしいです。
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日没はもっとステキな景色が見られるというけれど
さすがに子供たちと一緒だと日没までは居られません。 -
でもこんなレトロな雰囲気にちょっとでも浸れただけで満足
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子供たちが遊ぶ遊技場
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姪っ子が「怖い」といった滑り台の方
滑り台の方に行くときは、ブランコを他の子にとられないように見張ってて、と頼まれちゃいました。 -
お兄ちゃんに促されて、揺れる丸太の吊り橋にチャレンジする姪っ子
姪っ子は、はじめはへっぴり腰で用心ししながら一歩一歩渡っていましたが、気に入ったのか、何度もチャレンジするうちに、最後の方はほとんど走るような勢いで渡れるようになりました。 -
子供たちがいなくなった遊技場
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他の子もおうちに帰り出したので、そろそろ帰らないと遅くなるかな
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子供たち〜! そろそろおうちに帰るわよ〜。
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今回の和歌山行きでゲットしたもの
和歌山に関係ないけど、彦にゃん、ゲーーット!
行きの新幹線の新大阪駅のお土産キオスクで見つけて衝動買い@
甥っ子と姪っ子はこれよりサイズの大きい彦にゃんを持っていて、それも欲しくなってしまったのですが、帰りの新大阪駅で乗換え時間にそれほど余裕があったわけではなかったため、同じ店を見つけることができませんでした。
和歌山で買ったお土産といえるものは、これがそうでしょう。
市内の梅専門店で買った、梅塩(630円)と福つつみ(1,000円)。
それから、甥っ子姪っ子たちと一緒に作ったアイロンビーズ。コースターとして使えるようです。
手芸を趣味にしている姪っ子に作ってもらったビーズアクセサリーも、ゲットしたものに挙げられるでしょう。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 義臣さん 2009/10/15 15:58:59
- 加太
- 加太の町は暗くなってから宿を探しながら走っただけ
この港から漁船は出たのですね。
時間さえあったなら町を歩きたかった
義臣
- まみさん からの返信 2009/10/16 09:03:24
- RE: 加太
- 義臣さん、こんにちは。投票とコメントありがとうございます。
義臣さんが行かれたときは宿は探さないで行かれました?
昔はそういうものだったかもしれませんね。
地図で見ると加太駅のそばに観光案内所があるようですが、いつからできたのかな。
和歌山滞在時間のほとんどは室内で過ごしました。
もうちょっと町の写真も撮りたかったですけど、いずれチャンスはあるだろうと楽しみにしています。
それまでいいなと思った街並みががらりと変わらないといいですけど@
- 義臣さん からの返信 2009/10/16 10:50:46
- RE: 加太
- 国民休暇村を予約でしたから
まで電気地図も無い時代、地図を頼りに 町はずれにあるものでしたから大変
次は町もなんて、、無理、、
義臣
- まみさん からの返信 2009/10/23 08:40:40
- RE: RE: 加太
- 義臣さん、こんにちは。
国民休暇村を予約でしたから
>
> まで電気地図も無い時代、地図を頼りに 町はずれにあるものでしたから大変
> 次は町もなんて、、無理、、
なるほどー。
今度、行かれるときは、余裕があるかもしれないですけどね。
ちなみに、実は宿については、海外旅行も昔はそんなかんじでした、といえるかも。
昔は若さとパワー?もあったし、腰痛持ちじゃなかったから。
宿は着いてから観光案内所で教えてもらって、タクシーで行くような遠いところはごめんだから、地図を片手に、スーツケースごろごろ。
いまは同じこと、なかなかできないですわ。
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