2009/09/20 - 2009/09/22
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なつ0905さん
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この景色にまた会いにくるからね!って一年も経たずにまた会うことが出来ました!!
前半はお天気に恵まれて“ほんとうに来てよかったぁ〜”とお湯に浸かりながら何度独り言を呟いたことか!このお風呂と光景に出会えるんだったら私はまた来ちゃうかな〜。。
前回はパンダちゃんに思いっきり興奮した白浜の旅でしたが、今回はパンダちゃんよりどちらかというとお宿のお風呂に興奮した白浜再訪でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ
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-
めっちゃいいお天気の中、南紀白浜空港からそのままタクシーで「浜千鳥の湯 海舟」さんへ。すっごくワクワクしちゃってます!!一年ぶりの再会!
“お〜〜っ!!来たよ〜〜〜”
そして2回目にして気がつく。青い空、白い砂(石だけど)。まさに白良浜を表現してるんだぁ〜。 -
お部屋はなんと昨年と同じ「暁の抄 弐の七」の角部屋。真青の空と海にお出迎えされます!
“わお〜〜!ただいまぁ〜〜” -
あんまりにも空と海とが美しくって、本当に来てよかったと到着するなり大興奮するなつ0905。
ちなみにこのお一人様対応のこのお部屋、共立Gさんのお一人様向けお部屋らしく、手を伸ばせばすべてがすんじゃう狭さです。口コミで「狭さにビックリ」みたいなコメントも目にしますが、私は、ビジネスホテルのシングルルームとは違う快適さがあって、とってもお気に入りなんですけどね。 -
洗面台のミラーに映る田辺湾(^^)ちょっとお遊び。それにしても今日は本当に海も空も美しい!
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“うわぁ〜〜!!凄すぎるーーーー”
15時のお風呂のオープンと同時に混浴露天風呂「浜千鳥の湯」に挑戦!オープンと同時だったらきっと誰もいないであろうという目論見です。目論見通り一番風呂なので他人の眼を気にすることなくこの絶景露天風呂を満喫♪ -
こんなに素敵なお風呂なのに、何で去年はあんまり入らなかったんだろ?!もう絶景すぎて言葉になりません。
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“ほんと、来てよかったなぁ〜〜”
一昨日まで台風を気にしていて、まさか飛行機飛ばない?!なんて心配していましたが、お陰様で台風一過とまでは言わないまでも、波はめちゃくちゃ強いけど、すんごいいいお天気に恵まれました(^^)
行きのタクシーの運転手さん曰く、今朝は本当に風がきつくて波も荒かったんだそうです。なので、この日は海面に白い小波がたくさん見えますネ。 -
こういういいお天気の日は、貸し切り風呂もいいけど何はともあれ「浜千鳥の湯」を堪能するに限ります!
この浜千鳥の湯に完全に魅了されたなつ0905。今回の海舟さん泊は「浜千鳥の湯に始まり、浜千鳥の湯に終わる」そんな感じでした。 -
“もうこのままどこへも行かず、ここに入り浸っちゃうかなぁ。。”
海舟さんのお湯って全体的にちょっとぬるめかなぁ。でも源泉掛け流し(お部屋の露天風呂とかは違うらしい?!お風呂付のお部屋にお泊りしたことないんで詳しくないんですけど)で、いつまでも浸かっていられるし、すっごくあったまります。私はあっついお湯に入れないのでちょうどいいんですけど、熱湯好みの方には不完全燃焼かしらん? -
そんなこと言ってるくせに、こんな晴天滅多にないので、円月島でサンセットを拝まない手はありません。日の入りが18:00頃なので、16:00にはお宿を出ようと計画します。
けど、“いっただきま〜す♪”ご自由に〜のアイスキャンディー。前とは違うフレーバーですね(^^) -
ラウンジ「白帆」から望む。
次々と入ってみえるチェックインのお客様も空と海の美しさに興奮して写メしたりしてる。心の中で“でしょでしょ?ココほんとに素敵でしょ〜?”なんて言いながら私もパチリコ。 -
さて、素晴らしいサンセットを堪能しお宿に戻ってきたなつ0905。一風呂浴びてさっぱりしてからお夕食で〜す。
第1泊目は、前回美味しかった「熊野牛」をメインにしたメニューをチョイス。海ほたるで頂きます。
お料理は頑張ってるなぁ・・って思うんだけれど、普通。なんですよね、ココ。お造りの勝浦産の鮪も期待するんだけど、普通。鮪は伊豆と箱根のお宿の方が好きだな。 -
でも、だからいいんです。美味しい熊野牛がいただければ(^^)
熊野牛すきしゃぶで〜す♪昨年も思いましたけど、熊野牛ってやっぱし美味しいと思う♪♪熊野牛食い倒れツアーなんてどうだろうか? -
前回宿泊した際、お食事がなっかなか出て来ず、やきもきしましたが(お食事の配膳に関する書き込みはいろいろありましたよね・・)今回は、スタッフの皆さん相当努力されたんでしょうね。かなり改善されたように感じました。
お待たせしないように回していくには、この「鍋物」っていうメニューはスグレモノですよね〜。お客様が鍋つついている間にバックヤードの態勢、整えられますもん。 -
今回はドリンクオーダーも速やかに入ったし、妙なお料理の間隔もないし(これは、私の慣れもあるかな?つまり、ここのシステムだとどちらかと言うと個々の食べるペースにあわせてお料理がやって来るのではなく、着席した順番でお料理がやってきてしまう感じなので、自分のペースをお料理にあわせる?といった感じの方がお食事し易いんですよね。慣れない方はやっぱし一気に食べちゃって次が来るまでぼーっとしていたり、パーソナルにお給仕があわず、イライラされたりしてちょっとかわいそうだったかも?)まずまずなんでないでしょうか?
しっかりした梅豆腐とコシのあるお饂飩、美味しかったです(^^) -
でもって、夜もいくつかお風呂をはしごして明日のパンダちゃんに備えてご就寝〜zzz
朝〜♪5:00からオープンのお風呂に備えて早起きです♪♪
旅に出るとなんでこんなに朝早くに起きられるんでしょ。普段だったら朝5:00起きと思っただけでどっと疲れるてネムネムなのにネ。
“対岸の灯りが綺麗だなぁ〜” -
日の出を拝もうと貸し切り風呂で粘りましたが、こちらの岬で日の出を拝むのは方角的にちょっと厳しいことが判明。
今日は昨日とうって変わってかなりの雲ですが、少しづつ晴れてきています。 -
母屋からみるお庭と海。朝のお風呂上りにこうしてゆっくり海を眺めるのは、昨年からのお気に入り。
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↑これ、昨日のすかっ晴れの写真。
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↑これ、今日の曇りの写真。
晴れてても雲ってても雨でもきっとそれぞれに素敵な風景なんだろうなぁ。。 -
今日は朝7:30にタクシーのお迎えをお願いしているので、海ほたるオープンと同時に朝食をいただきます。
昨晩、朝食のチョイスをした際、前回お料理がなかなか出て来ずやきもきしたことをお伝えし、今朝はなるべく早く、一度に配膳をしていただけるようお願いをしました。その成果があったのか、今回はスムーズに配膳いただいたので出発までゆっくり朝食を堪能することができました(^^) -
ほんのりあったかいパン(^^)いいですねぇ〜。(もっとあつあつでもいいけど)
前回は1cmもなかったセミバイキングのオレンジジュースそしてヨーグルト!今朝はたっぷりあります。ここでいただくオレンジジュースって濃厚なのか新鮮なのかかなり美味しい! -
ココの洋食、私はお気に入りです。
なんだけど、パンもほとんど食べ終わった頃に出来立ての目玉焼きがやってきました〜。う〜。ひと言、後であつあつの目玉焼きが来ますので。って言ってくれれば主食を調整しながら食べたのにぃ〜。目玉焼きOnlyで食べるのってちょっとかなしい。。
でもま、ちょっと早食いだったけど美味しい朝食にありつけて大満足(^^)。さぁて、今からパンダちゃんのバックヤードツアー目指して出発で〜す! -
昨日のオープンと同時のお風呂に味をしめたなつ0905。今日も15時にはお宿に戻ってお風呂三昧で〜す!
3つある貸し切り風呂の一つ、合気温泉が源泉の「梅香の湯」。ここのお風呂は前回かなりお気に入りで数回入浴したのですが、随分雰囲気が変わってしまっていました。まずは海から見える恐れがあるせいでブルーの網が張り巡らされていて以前の美しい景観がなくなってしまっていたこと。私はちょっと苦手だったあの「梅砂利」がなくなってしまったこと。ね、この写真を見ても床部分が普通になってしまっています。せっかくの風情がすっかりなくなってしまって、このお風呂はちょっと残念だったなぁ〜。 -
ははッ(^^;)またまたきちゃいました♪混浴露天風呂の「浜千鳥の湯」。今日は雲ってるでしょ〜?!
昨日興奮しすぎて携帯で撮るのを忘れたので、今日はこのお風呂を写メして友人に送信♪昨日を知らないでコレを初めて見た友人には絶景に見えていたようですョ! -
混浴とは言えどもタイミングさえつかめば、他人はいないし、先に入ってしまえば自分のものって感じでとっても快適!
混浴って後から入る方がなんとなく気が引けるのは何ででしょうね?特に男性は優しい?からか先客がいると「ぎょっ」として一瞬引くんですよね〜。そんでもって彼女が入ってくるまで所在無さげに落ち着かない方が多いように見えましたよ〜。だから、ここはゆったり浸かるには先手必勝ですっ!! -
実は最初は予定していなかったんですけど、昨日到着するなりプライスダウンのチラシみてすぐ予約入れちゃっいました。
癒し処「夢語」さんでのフェイシャルエステ(^^) -
ボディのマッサージにはいろいろ行きましたが、一見さんでは、自分好みのマッサージで“これはお徳だったなぁ〜”と思えるものに出会える確率が高くないので、最近はもっぱらフェイシャルエステOnlyというのが多いですね。
“ぎょぇ〜〜”
心地よくってウトウトしてたのに、トントンと起こされて寝ている目の前に差し出された器具に私の角栓がいっぱいーーーー。きゃぁーー。己の角栓にぎょっとして一瞬のうちに目が覚めたのでした。 -
そして、私の大好きなラウンジでぼんやり海を眺めます。
“あ〜ほんとに来てよかったなぁ〜。今度はいつの海舟さんに会いにこよっかなぁ〜”
なんて考えながら。。でもってチェックアウトの時間帯にはお土産屋さんがすごく混雑するし、前回は美味しそうな梅酒が売り切れだったので、今のうちにたくさん購入してアドベンのお土産と一緒に自宅への発送手続きを済ませちゃいます。 -
買ったつもりで忘れてしまったのが、この「有田みかんの極」というオレンジジュース。
さすが蜜柑どころ有田を擁するだけのことはある?と思います。要はオレンジジュースが元々あんまり好きじゃない私好みっていうだけなんですけどね(^^)お勧めです。 -
二泊目の夕食は17:30からにしてみました。潮さいでのお食事です。
お一人様なので、窓に面したオーシャンビューのお席にご案内くださいます。ここに何度も書いてしまうけど、こういうご配慮がお一人様には心強い。
昨日のサンセットとうって変わって太陽の光が雲に囲まれてカーテンのようになっています。これはこれでとっても神秘的〜。 -
“おっ!松茸の土瓶蒸しだぁ〜”
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季節感ある演出が嬉しいですね〜。
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さっきから、光のカーテンの真ん中に船が一艘佇んでまして。。これがまた、なかなかいい感じなんです。私のコンデジでは限界で綺麗に撮れませんでしたけど。
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メインの紀州舟盛りで〜す♪
これ、見た目にインパクトがありますよね!この演出はなかなか気に入っています。でもね、昨年も書きましたが、やっぱりお味や素材が平均的なんですよねぇ。紀州というからには例えばお刺身だったらもっとフレッシュさや肉厚さなんかが感じられると100点満点じゃないか、と思うんですけど。ボリュームも演出も頑張ってるのがすっごく伝わるだけにどうかしてあげたい、って思うんですけどね。
家族で一番安価なプランでお泊りしているんだったらあの価格でこのお食事ですもの!絶対大満足。満点だと思うんですよ。でも離れに宿泊されていたり、正規ルートでお泊りの客様だったり、私のようなシングルさん(シングルさんは効率悪いからお高いのは仕方ないですけどね)の価格でこれだと。。。う〜ん、ちょっとコスパ悪いんじゃないかな。って感じられるお客様多いんじゃないでしょうか? -
本日のサンセットはこんな感じでした〜。
白良浜のいろんな表情が垣間見れて今回の旅もまた楽しい♪ -
日も沈んだのでお料理に集中できますね(^^)
つめばい貝っていうんですって。貝類大好き! -
右端は太地のクジラの尾の身のお刺身です。すんごくさらっとした脂がたっぷりだったのが印象的。今回の鯨料理は前回のラインナップより私好みのアイテムで嬉しいなぁ。
真ん中は恐らくうつぼの山椒焼き。白浜では「うつぼ」って文字をよく見かけましたので、地の名産?なのでしょうね。関東人には意外な発見?! -
向かって右が鯨のおばけ酢味噌です。とってもなつかしーー。子供の頃、父がおばゆき大好きでよく食べていたのを思い出します。なので私もおばゆき大好きなんです。正しくは尾羽雪と書いて、鯨のヒレなんですって。
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紀州鯛篭蒸しでございます。蒸しあがったあとの写真なんでちょっとぐちゃっとしてますが、美味しかったので許してください(^^)
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ヒレステーキみぞれ掛け。わーい!お肉だぁ〜!これも美味しいゾ。
これは美味しいだけにもうちょっとあつあつでいただきたかったのが本音。先にも書きましたけど、パーソナルなお食事ペースにあわせてお給仕するというよりは、多分座席のシマごとにお料理の流れが決まっていてそれにあわせてお給仕されているみたいなので、ちょっと食べるペースが変だと不幸にも先に配膳されてしまったお料理が冷めてしまうんですよね。。
でも今回、ほんとにスタッフの皆さん工夫されたし努力されたんだなぁ〜って感心しました。ちょっとぎこちなくて危なっかしいところもあるけれど、二日間ともスムーズにお食事いただけましたもん。パーソナルにお給仕があわせられないのは、システム的にもう限界なんでしょうかね? -
デザート。
南高梅のジュレ掛け。私、梅干し苦手なんで恐るおそるいただいたのですが・・ほーー。これは大丈夫。上手にデザートに変身していました。
昨年に比べて全体的に量は減りましたでしょうか?!私はこれくらいの量でゆっくり丁寧にいただけた今年の方が満足でした。天ぷらとお寿司の食べ放題は人気メニューだったのかも?知れませんが、あのフリッターのような天ぷらは・・ちょっと厳しかったし、すべてに混乱を来たしていた原因のひとつだったような気もしているんですよね。。 -
もうひとつデザート。メロン求肥餅。
メロンがお餅??私は今までにない食感。ちょっと目新しくて嬉しかったな。 -
夕食、美味しくいただきましたぁ〜。
で、またまたお風呂巡りで〜す。海舟さんにお泊りされたトラベラーさん何名かが書かれていますが、貸し切り風呂はオープン直後と食事時間、あとはチェックアウトぎりぎりがチャンスですよね〜。
前回入ることが出来なかった3つの貸し切り風呂のうちの一つ「岩戸の湯」にようやく浸かることができました!3つの中では一番広くて一番海側なんですよねぇ。だからとても期待していたんですけど、夜のせいかあんまし心に迫ってきません。写真では上手に映りませんが、対岸の灯りお星様がキラキラと綺麗です。 -
朝もオープン直後もここのお風呂は人気でなかなか空きがありません。いや、ほんとに一番だったら空いていると思うけど、私はそんだったらやっぱし混浴露天風呂の方に行きたくなっちゃいますからね〜。
これでようやく1年がかりで3つの貸し切り風呂制覇です〜! -
今日は早めの夕食だったので、夜鳴きそばをいただきにラウンジへ繰り出します。本当は21:00から「おくりびと」をやっていて、22:00からは待ちにまっていたNHKドラマ「白洲次郎」の最終話を観なくてはいけないのに夜鳴きそばに負けてしまった。。
満室時は早めからラウンジに行って新聞でも読みながら待っている方が懸命ですね?昨年は時間ちょうどに行ったらエライことになってしまったので、今回は15分くらい前からラウンジに居ました。でもココは水の音さんと違って先に番号札を配らないので、ラウンジで随分前から待っていて、22:00と同時に番号札を貰う列に並んだら、何故か後から来た人の方がちゃっかり先頭の方に並んじゃったりして・・自分の貰った番号札はエライ後ろになっちゃった、という不幸な方がいらっしゃいましたので(あたし?!^^;)実施方法は一工夫してくださると助かりますね。
和歌山らしくかなりお魚の出汁の強いお醤油ベースのラーメン。和歌山に来たぞーーって感じるし美味しいし満足満足。 -
夜鳴きそばは早くから待っていたので、「白洲次郎」をそんなに食い込まずに観ることが出来ました(^^)ヨカッターー。
伊勢谷友介もよかったけど、中谷美紀。良かったなー。伊勢谷さんの青年時代をやっていた高良健吾くんは注目株と見ています(^^)吉田茂役の原田芳雄は見事でしたねぇ〜。
そして朝〜!今日も早朝からお風呂巡りで〜す!! -
相かわらず旅行になると朝5時だってスッキリ起きられる自分に感心しつつ・・
実は海舟さん、混浴露天は別格だと思うけど大湯屋「海つばき」もとっても素晴らしいんです!この時期は2つの源泉からなる内湯も窓が解放されていて、最高の眺めの中でお湯に浸かることが出来ます。内湯の中にある露天の岩風呂や梅樽も「サイコー!」な眺めのお風呂なんですョ!! -
この梅樽の湯は、大湯屋の中にあるので穴場かな?貸し切りの梅香の湯より解放感と絶景が楽しめます!!
ほんとにお勧め。朝早いと灯台の灯りや漁火が見えて最高の眺めです。 -
そして、やっぱし混浴露天「浜千鳥の湯」!(しつこい^^;?)
今日は昨日よりさらに曇天ですね。でもいいんです。これが入り納めかも知れないから、ゆっくりじっくり浸かります。 -
露天風呂に向かう道中は結構な石段がありまして・・ここなんか三段壁か千畳敷かって雰囲気ですよね(^^)
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もちのきでしょうか?千両や万両には時期が早すぎますもんね。こんなところで緑と赤のクリスマスカラーを見つけると何だか気持ちが華やぎますね〜。
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高齢の方には何回もの上り下りは厳しいかも〜。石段が苦手で脇を歩いていたご婦人がすってんころりん転がっていました。危ない危ない。お陰様で競争率が低くなるって訳ですが、私もいづれ齢をとったらココをスイスイ登ったり降りたりできなくなっちゃうんだよなぁ〜。と思うとちょっと複雑。
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さて、今日も海ほたるで朝食です。8時から9時は込み合うとおねえさんが言っていたので早めに伺います。
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朝早いとセミバイキングも残骸状態でなくていいですね〜。美味しいオレンジジュースがたっくさんあります。ヨーグルトも嬉しいなぁ。
葉物野菜はあんまりなくって。。追加もなかなかされなくっていただくことが出来ませんでした。この頃、葉物野菜は高騰していたからでしょうか? -
へへっ(^^;)今日も洋食チョイスにしちゃいました。
あれれ・・やっぱし。ボウルいっぱいの野菜サラダ。つかなくなったんですねぇ。。昨日もついていなかったんで?とは思っていたんですけど。そっかぁ。あれ、気に入っていたんですけどねぇ。あれがついていれば、セミバイキングに生野菜がなくっても納得できますが、これだとちょっと緑がなさすぎでは?!
昨日も感じましたけど、ちょっとイタリアンな味付けの海老やらお野菜やら。生野菜の事以外、私の好きなものばっかしなので大満足の朝食です! -
今日配膳をしてくださった方は、「少し経ちましたらオムレツがまいりますので」と事前にアナウンスしてくださったのでオムレツが出来るまでパンを調整していただくことが出来ました。昨日の方はきっとうっかり。。伝えるのを忘れてしまったんでしょうねぇ。
うちの会社もサービス業なのでこういったことは日常茶飯事なのですが、店員側は「たいしたことないし、言うの忘れちゃった、ま、いっか」と思うようなことでも、受け取るお客様にとっては地雷だったりすることがよくあって、私くらいの年代になるとその収拾でヨレヨレになるんですよね。。最近の若い子(実は若い子だけじゃないんだなぁーこれが)を観察するに、そういう心配りというか、気遣いが本当に出来ないタイプが多くって。悪気は全くなくって元気もいいし、愛想もいいしどちらかというと天然?口酸っぱく注意をしても素地がないので「あ、こりゃダメだ」ってなる訳で、こういうサービス能力を要するクライアント対応はすべて我々年寄り部隊に廻ってきてしまうんですよね。いけない!愚痴が。。だから余計自分もお宿さんとかお店の対応に反応しちゃうのかなぁ・・でも普通だと思うんですけどね。 -
でもって、これが最後の入り納め〜(^^)
チェックアウトが11時でお風呂が10時までなので、まだまだいけますよ〜!
お気に入りの大湯屋の露天の岩風呂。実は初日の夜、入浴した時にとっても感動したのがこの岩風呂だったんです。お湯に浸かってちょうど手を伸ばしたくらい視線の夜空にどーんと北斗七星が見えたんですよ〜(星座はこれしか知らないので、基本これを探す)思わず両手をかざしてしまったほど感激。たくさんのお星様が写真では綺麗に写らないことを・・ホント悔みました。 -
こちらが大湯屋の露天の梅樽。最高の解放感。
-
向こうっ側には海しかないもんなぁ〜。極楽じゃあ!
朝一番に入った時はかなりの曇天でしたが、少しは雲も少なくなってきましたか?! -
ほんとにほんとに最後なんだからぁ〜
混浴露天の浜千鳥の湯。最後までしつっこくてすみません(^^;)今日はちょっとぬる湯すぎかなぁ〜。でもでもいいの。もう今度はいつ入りに来れるか分からないから〜。 -
“初日にここから見た海に大感激したんだよなぁ〜来てよかったネ”
としみじみ。 -
せっせとお湯に浸かり。。さようならです。
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おやおや、この時間(朝9時すぎ)になると人気の岩戸の湯も空が出るのですねぇ。あ〜っ、浸かっていきたいけど。。最後はお気に入りだった「浜千鳥の湯」でフィニッシュしておきたかったので諦めます。
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最後に初日とは違うフレーバーのアイスをいただきます(^^)
こちらは、もう大々的に「ただですよーー」ってうたっていないので、知る人ぞ知るって感じになっていますね。 -
湯上がり処でアイスをいただきながら高〜い天井を望む。
色調や時計の感じが菊屋さんみたいだなぁ〜。ここにチェックアウト後に行く文殊堂の謂れが書いてあったんですよ。いつもアイス食べながら何とはなしに読んでいたので、ひっそりと佇む文殊堂を見つけたときはちょっと嬉しかったな。 -
やっぱし最後はお名残惜しくって最後の最後までぐずぐず、ぐずぐず準備をするなつ0905。写真撮ってる場合じゃないんですけどねぇ。最後は初日とうって変わってほんとに曇天です〜。
あぁ〜、またあの風景に会いに来なくっちゃ!!そう思いながらお部屋をあとにするなつ0905でした。 -
チェックアウトの手続きをしてくださった帳場の方に、以前の湯めぐリンクに載っていた「海舟さんからの遊歩道」のことを聞いたら、地元の人もよく分からない道なのでご案内できない、とのことでしたが、何だかとっても素朴ないい方だったので好印象でした。
「海舟」さんって、コスパが見合っているかと言えば、1名あたり、20,000円を切るプランで宿泊する方にはすんごいお徳なお宿さんだと思います。正直、お一人様や離れのお客様にはちょっと割高に感じるかも?!だからと言ってこれ以上コストを下げてうっさいファミリーばかりになるのも困ります。。私は、お一人様でも気ままにこの素晴らしい眺望とお風呂を堪能させてもらえる「海舟」さんが好きなので、またいつかきっとお世話になると思います。それまで。。私の好きなところは変らずにいて欲しいなぁと自分本位に願うのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 野宿さん 2009/10/25 21:54:06
- やど泊
- 初めまして
テント泊命のの野宿です。
私もやど泊しないことはないのですが4Tではキャンプ中心の投稿してます
私も9月19日岸和田のだんじりを見て19・20日潮岬キャンプ場に泊まってました。紀州に行った時は必ず寄る白浜の外湯崎の湯に19日浸かりました。
19日は天気は良かったのですが台風の影響で波が強く此の日の営業は10時半から私が浸かり終わった3時半まで。
海舟の風呂も面白そうですが白浜に行ったなら崎の湯も体験して下さい。
感激請け合います。
だんじり編は投稿したのですが、白浜潮岬編は忙しくて未投稿です。
- 野宿さん からの返信 2009/11/08 20:52:31
- RE: やど泊
- 崎の湯 行っておられて安心しました。
私にとって白浜=崎の湯ですので。
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