2009/09/05 - 2009/09/05
1323位(同エリア1914件中)
おやさいさん
週末の天気予報が全国的に快晴だったので、家族でおでかけすることに。
娘のKちゃんが喜ぶようなところを探していると、飛騨高山に「リスの森」というリス園があることを発見。
台湾旅行で出会ったリスがKちゃんに大好評だったので、行き先は高山に決定!
高山なら宮川朝市と古い街並みも散策できるので、大人も子どもも楽しめます。
朝6時に自宅を出発して、名神・東海北陸・中部縦貫と渋滞することなく約3時間半で高山に到着。
東海北陸道はほとんど対面通行のイメージでしたが、いつのまにか白鳥インターまで4車線化してるんですね。おかげで快適に走行できました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
観光駐車場に車を停めていざ散策!
まずは宮川朝市を目指します。 -
観光化された朝市ということもあってか、値段は全体的に高めに感じました。
でもいろんな店も見て歩くのはなかなか楽しいものです。 -
快晴のはずが半袖では少し肌寒い天気だったので、ラーメンを食べてあったまることに。
普通においしかったですが、やっぱり値段は少し高め。
飛騨牛の串はまあまあいけました。 -
次は上三之町の古い街並みへ。
もう10時前になっていたので、観光客がたくさんいます。
街並みはかなり観光地化されていますが、個人的にはこういう雰囲気も結構好きです。 -
ところどころに咲いているアサガオがきれいでした。
-
高山陣屋の手前でUターン。
本当は高山陣屋にも行きたかったのですが、Kちゃんから「リスはまだ〜?」の声がかかったので自粛します。 -
じっくり街並みを散策しつつ駐車場へ戻ります。
-
「リスの森」は高山市街から少し離れた郊外にありました。
数年前に買った「らくらくドライブ中部」の地図では、飛騨民俗村から抜けていくことになっているので、とりあえず飛騨民俗村を目指します。
でも、飛騨民俗村の先には路面の荒れた林道しかなく、不安になってきたので一旦引き返して国道まで戻って仕切り直し。
もう一度地図をよく見て位置関係を確認してから、それらしい道に入るとようやく「リスの森↑○キロ」の案内看板が出てきてホッと一安心しました。
リスの森への入口は国道41号の「西之一色町南」交差点でアソシア高山リゾートホテルを目指すとわかりやすいと思います。
※国道には「リスの森」の誘導看板はありませんでした。(単に見つけられなかっただけかも・・・。) -
入園料780円を払い園内へ。
結構きれいに整備されている印象です。
園内にはシマリスとエゾリスが放し飼いにされていました。
リスのエサは100円で売っていて直接エサをあげることができます。 -
エサを手のひらにのせてしばらく待っていると、ちょこちょこっとシマリスがよってきます。
エサに群がるわけでもなく、かといってヤル気がないわけでもなく、ちょうどいいかんじでエサを食べにきてくれます。 -
シマリスのかわいい姿にKちゃんは大喜び!
-
ひまわりの種をたくさん頬っぺたに貯めこんでいます。
-
シマリスはちっちゃいので踏んでしまわないように注意!
周りをよくみて歩く必要があります。園内で走るのは厳禁!! -
エゾリスはシマリスよりもかなりデカいです。
手のひらのひまわりの種にあんまり興味がないらしく、しきりに穴を掘ってエサを探していました。 -
リスの森には40分ほどいました。
かわいらしいリスと触れ合えて、子どもも大人も大満足♪
オススメです! -
本日のメインイベントも終了したので、帰ることにします。
そのまま高速で帰るのももったいないので、飛騨せせらぎ街道を通って帰ります。
最近は道の駅がたくさんできたので、大抵のドライブインは寂れてしまっていますが、せせらぎ街道沿いのドライブインはどこも活気がありそうでいい雰囲気でした。
途中雰囲気のよさそうなそば屋さんを見つけたのでここで昼食をとることにします。 -
店は開放的なつくりになっていて、一部の席はオープンテラスで庭をみながら食事をすることができます。
この日は快晴でちょうどいい気候だったので、めっちゃ気持ちよくて本当に癒されました。 -
そばを待っている間、清見サイダーを注文。
サイダーがよく冷えててうまい!!
でもKちゃんはサイダーよりも、小川にいるアメンボ探しに必死のご様子。 -
ここのそばはコシがあって本当にうまかった!
季節の山菜を使った天ぷらも絶品♪
たまたま入った店が大当たりの店だとうれしくなりません? -
そば屋さんの名前↓
「そば処清見庵 おおくら店」
国道158号の飛騨せせらぎ街道の入口から郡上八幡方面へ10kmほどのところです。(大倉トンネルの手前) -
そば屋さんに「大倉滝」の案内があり、車で近くまで登れるとのことだったので、せっかくだし行ってみることに。
そば屋さんから1〜1.5車線の道をくねくねと15分ほど登ると大倉滝の入口があり、少し駐車できるスペースがあります。 -
駐車スペースから大倉滝までは急な坂道を下ります。私たちは10分ほどかかりましたが、大人だけだと5分ほどで下れると思います。
-
大倉滝。なかなかの迫力です。
Kちゃんをせせらぎで遊ばしてあげたいなーと思っていましたが、滝壺のまわりは流れが急で子どもが川で遊べるようなかんじではなく川遊びは断念・・・。
子どもを川で遊ばすなら「道の駅パスカル清見」が親水公園のようになっていたので、手軽に遊べると思います。 -
帰りは郡上八幡インターから東海北陸道へ。
渋滞に巻き込まれることもなく17時すぎには帰宅することができました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
飛騨高山・古川(岐阜) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24