秋の山古志村・・

2009/09/21 - 2009/09/23

今年の５月に春の棚田を見に行ってから早４ヶ月。
秋の棚田を見に山古志村に行った。

棚田は春の美しさは半減していた。

稲刈り中や田一面倒れた稲穂、刈り取られた跡のまま、水が張られて苔や水草に覆われていたり、錦鯉が泳いでいたり・・

様々の田の風景であった。

今回はバイクリアに相棒の息子とタンデム。

エリア 長岡・寺泊(新潟)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: バイク

我家を出発、８：３０.

関越高速、練馬から渋川まで大半が渋滞で、すり抜けの距離は７，８０ｋｍ。

タンデムなので少々緊張、疲れる。
渋川で高速を下り１７号を北上。



赤谷湖で休憩。水が少ない。

ボートを降ろす装置か？

赤谷湖、相俣ダムそばの監視棟か？

普段は水没してる部分が全て顕わになっている。

苗場。

国道脇にある、足湯・・無料。

小出市、スーパーで夕食材の購入。

秋の雲がキレイだった。

守門村、番場山荘到着。

番場山荘は１Ｋで泊めてくれるので、有難い。
２人で２泊した。

キレイな布団も、風呂も、台所もある。

番場山荘玄関。

番場さんちの大蜘蛛。

全長１０ｃｍ位ある。

守門村の稲田風景。

守門村。

この小屋の風情が気にいっている。

手堀りの中山トンネル。

村人が１６年かけて、岩山を８５０ｍくり抜いた。

ここに来たのは二度目だが、人々が合わせた「力」はスゴイと実感する。

中越地震で水没した樹。

低い地域は、だいぶ刈り取りが終っている。

高龍寺。

寺の手水。

龍の吐水はよくあるが、その上に石像があるのは珍しい。
山水の大切さ清さを感じる。

秋の棚田。

土石流で没した家。

只見線。

この先に奥只見湖がある。

脱穀

猿ヶ京、水がないと風情も半減。

ラーメン￥７００ー

国道１７号沿い猿ヶ京を過ぎて、東京に比べると高い。

関越料金所。

東京に着いたぁ！！
然し、自宅までこれから１時間。

出費：２人２泊、２＊７食、２＊２酒、高速、ガス、宿代⇒計￥２０Ｋ

事故なく無事帰京できた。




守門村の番場さんアリガトウ！！