2004/03/27 - 2004/04/02
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Mollyさん
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桜咲くワシントンDCを訪れました。
例年の桜開花時期を調べて
3月後半に日本を出発のスケジュールです。
ただ年によっては運が悪いと
この期間以前に咲いてしまい
花が散ってしまうことも。
全日空がダレス国際空港
までの直行便を出していますので便利です。
(2004年現在)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
PR
-
イチオシ
午前中にワシントンへ到着。
空港からは市内へバスが出ています。
バスそして地下鉄へと乗り継ぎ
とりあえず宿に大きな荷物を置き、
タクシーにてモールへ向かい付近を散策。
Capitol Hillをバックの桜並木。 -
これはNational Gallery付近で撮影した一枚。
アメリカ独特の塗装のスクールバスが見えます。 -
ルーズベルト大統領の記念碑。
日本人にとっては敵の親玉でしたね。
12月7日をDay of Infamyだと
言った演説は力が入っていました。 -
ポトマック川沿いの桜。
まあ、ここに記す必要もないでしょうが
当地の桜は明治の終わりごろに、
当時の尾崎行雄東京市長が
プレゼントしたものです -
このあたりの木は老木が目立ちます。
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桜の向こうはトーマス・ジェファーソン・メモリアル。
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ワシントンモニュメントを望む。
花曇りになってしまった。 -
日本だったらビニールシートが敷かれて
騒々しいでしょうがこちらは
静かに桜見物です。 -
field tripでしょうか。
高校生がたくさん来ています。 -
ワシントンDCときたらスミソニアン。
ここを訪れたかったのも当地への目的の一つです。
これはリンドバーグの大西洋横断の機体、
Spirit of St Louis号です。
スミソニアン航空博物館見学記として以下に
紀行文を作成してあります。
http://4travel.jp/traveler/freya3941/album/10507667/
なお、今回の訪問に際して持参した
「地球の歩き方 ワシントンDC」編は
当博物館、航空機についてたいへん詳細に
説明がなされておりとても役に立ちました。 -
もちろんライト兄弟の飛行機もありますよ。
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航空博物館本館を外から見たところ。
こんどはバスで新しくできた別館に向かいます。 -
別館のSteven Udvar Hazy Centerに着いたところです。
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河津さくら?
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入館します。
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この別館には広島に原爆を投下したB29エノラゲイも
展示してあります。
日本の団体は展示に反対だったようですが...。 -
さて市内中心部へ戻り、
リンカーン・メモリアルです。
こんなに大きいとは予想していませんでした。 -
リンカーン・メモリアルを外から見たところ。
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Reflecting Poolに水が入っていないのは残念。
Martin Luther King Jr.の
ワシントンDC大行進時のI HAVE A DREAM演説や
映画の「Forrest Gump」を思い出します。 -
ホワイトハウス。屋根には見張りが。
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アメリカ人だって「おのぼりさん」がいます。
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柵の向こうの庭の中にはリスが。
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National Galleryを訪れました。
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作品もさることながら額も素晴らしい。
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西館は印象派の名画がずらり。
日本にも来たことがある、マネ「鉄道」。 -
画集で見かける有名な作品ばかり。
モネのロンドンの議事堂を描いた作品も見えます。 -
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パリのオルセー美術館には姉妹作品があります。
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言わずと知れた「ルーアンの大聖堂」。
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「睡蓮」。
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ルノワール、「踊り子」。
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これも日本にも来たことのある作品です。
ルノワールの「じょうろを持つ少女」。 -
ロートレックの作品ももちろんあって...。
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ゴッホやら....。
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ゴーギャンやらと....。
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目の保養が続きます。
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セザンヌのコーナーへ来て...。
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印象派好きには宝物の山ですね。
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セザンヌ「赤いチョッキの少年」。
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女性画家のカサットの作品も。
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これだけの美術館にもかかわらず
ゆったりと鑑賞できます。 -
ちょっと座って軽食休憩です。
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こちらはEast館。
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Andy Warholの作品が。
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キャンベルのスープ缶とかマリリンの絵で有名ですね。
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こちらはPollack。
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抽象画が続いています。
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モールにもアートがたくさんあります。
こちらはハーシュホーン美術館の一部のようです。 -
箱根の彫刻の森美術館を
思い出します。
Calderの目を引く色彩、形の作品。 -
Henry Moore?
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Barry Flanagan作とあります。
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モールはまだ寒く春はこれからです。
花々も芽を出し始めたころ。 -
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モニュメントが見える風景。
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新芽が出て春の準備です。
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暖かくなったら子供たちの歓声が聞こえそうです。
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まだまだ現在のところはひっそりとしています。
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自然史博物館。
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後に公開された映画「ナイトミュージアム2」の舞台と
なったところ。 -
自然史博物館の展示の目玉の一つ、
数々の話題を秘めたホープ・ダイヤモンド。
以下もご覧ください。
https://matome.naver.jp/odai/2138985598355441901 -
朝鮮戦争戦没者慰霊碑。
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アーリントン墓地のジョンFケネディの墓。
いつも参拝者が絶えませんね。 -
ロバートケネディの墓。
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墓地内をバスが運行されています。
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アメリカ合衆国のために尽くした人物の墓地ということですが
たいへんな数です。
お墓はデータベース化されていて
インフォメーションセンターにて検索してもらえばすぐに
目的の場所をさがすことができるということです。 -
スペースシャトル乗務員の墓もあります。
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衛兵交替の儀式。
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ここにもきれいに満開に咲いている桜がありました。
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現地で購入した絵葉書。
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今回宿泊したワシントンのユースホステル。
部屋のある階のシャワーのお湯が出ず困りました。
結局、上の階のものを使いましたが
こんなことは初めてで戸惑いました。
フロントも対応はいまいちでした。 -
4人部屋。
アルゼンチンから日系の人が来ていて
話しかけてくれました。
国が経済的に破綻寸前であること、
日系の人以外は怠け者ばかりだ、などと
いろいろ勉強になりました。 -
朝はマフィンとコーヒーのみ。
経験したユースの中で最悪レベル。 -
ハーシュホーン美術館へ来ました。
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印象派の絵もいいですがたまには
こういった絵、作品を見ると脳が
活性化される気がします。 -
カルダー?
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特徴あるロイ・リキテンスタインの作品。
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何を表しているのかな。
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反対側から見たところ。
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ガヤガヤ、学生さんたちが入ってきました。
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これは何でしょう。
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ジャコメッティ。
ワシントンDCは美術愛好家にとっても
たいへん見どころの多い所です。
次回はもっと勉強してから
また来ようと思います。 -
さて帰る日となりました。
来た時と同じように地下鉄、バスと乗りついで
空港へ。 -
ダレス空港から全日空・直行便にて帰ります。
残念、待合室に折りたたみ傘を忘れてきてしまった。 -
これは2012年に発売された記念切手。
旅行を思い出して買ってしまいました。
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