2009/08/31 - 2009/08/31
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ぺこにゃんさん
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早朝の清水寺へと行ってきました。
清水寺は朝6時から拝観可能です。
静かな境内をのんびりと歩くことができます。
清水寺HP
http://www.kiyomizudera.or.jp/
この旅行記のダイジェスト版はこちらです。
京の夏の旅2009 東山清水・祇園めぐり
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10374677/
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朝5時30分ごろの茶わん坂です。
6時の拝観開始時間に合わせて,坂道を登っていきます。
通常ならここからでも仁王門へ行くことができますが,朝は門が閉まっており先へと進めません。
清水坂へとまわる必要があります。 -
清水寺の縁起です。
HPより借用しました。
音羽山清水寺は,1200余年前,すなわち奈良時代の末,宝亀9年(778)の開創になります。
奈良子島寺の延鎮上人が「木津川の北流に清泉を求めてゆけ」との霊夢をうけ,松は緑に,白雲が帯のようにたなびく音羽山麓の滝のほとりにたどり着き,草庵をむすんで永年練行中の行叡居士より観世音菩薩の威神力を祈りこめた霊木を授けられ,千手観音像を彫作して居士の旧庵にまつったのが,おこりであります。 -
時間となりましたので,仁王門を通り境内へと入ります。
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西門,三重塔を見上げながら階段を登っていきます。
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轟門です。
正面軒下中央に月舟禅師の「普門閣」の扁額が掲げられています。
本堂へ行くにはこの先で拝観料を払います。 -
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本堂・舞台へとやってきました。
観光シーズンでは大勢の人で埋め尽くされていますので,独り占めできるとワクワクします。 -
本堂を正面から見ました。
どうしても舞台からの景色に目を奪われてしまいますので,本堂の様子を記憶している人は意外と少ないのではないかと思います。
本尊千手観音を祀っています。 -
舞台から見える奥の院です。
「奥の千手堂」ともいい,本尊千手観音を祀っています。
この奥の院からの景色が「定番」の景色です。 -
奥の院の下には音羽の滝が見えます。
ここには後ほど行きます。 -
奥の院の前までやってきました。
「定番」の位置からの写真撮影です。
京都市内も一望できるし,ベストポジションですね。 -
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子安塔の前からは本堂・舞台を正面に見ることができます。
本堂の南谷は錦雲渓といいます。 -
少し角度を変えると三重塔が見えます。
ここからの景色もなかなか良いです。 -
文化財が多くあります。
阿弥陀堂です。
法然上人が日本最初の常行念仏を修したところです。 -
百体地蔵堂です。
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濡れ手観音です。
北隣の蓮花水で水を汲み,肩から水をかけて,自分自身の心身の清めと諸願成就を祈願します。 -
音羽の滝です。
清水寺の開創を起縁し,寺名はここから名付けられています。
流れ出る水は「黄金水」「延命水」といわれ,清めの水として尊ばれています。 -
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鐘楼です。
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西門です。
持国天,増長天を安置しています。 -
西門から京都市内を眺めることができます。
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右から田村堂(開山堂),経堂,三重塔です。
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天気が悪い日でしたが,何とか取れた青空ショット。
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京都No.1の観光地なので,観光客がたくさんやってきます。
早朝なら人が少ないので,のんびりと見学することができます。
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