2007年12月　欧州旅行（ポーランド・イギリス）　その８　機内食

2007/12/11 - 2007/12/19

今回、利用した航空会社の機内食をご紹介いたします。

①12月11日(火)
　名古屋(08:01発)⇒成田(08:42着)
　全日空338便
　Boeing767-300ER(JA608A)
飛行時間：41分
　座席：11G
②12月11日(水)
　成田(12:44発)⇒フランクフルト(16:25着)
　全日空209便
　Boeing747-400(JA8096)
飛行時間：11時間41分
　座席：63A
③12月11日(水)
　フランクフルト(18:31発)⇒クラクフ(19:55着)
　LOTポーランド航空398便
　Embraer170(SP-LDB)
飛行時間：1時間24分
座席：18D
④12月16日(日)
　クラクフ(14:16発)⇒ロンドン・ガドウィック(15:13着）
　英国航空2775便
　Boeing737-400(G-DOCX)
飛行時間：2時間03分
　座席：16A
⑤12月18日(火)
　ロンドン・ヒースロー(19:52発)⇒成田(16:37着)
　全日空202便
　Boeing777-300ER(JA778A)
飛行時間：11時間45分
　座席：30H
⑥12月19日(水)
　成田(19:34発)⇒名古屋(20:24着)
　全日空339便
　Boeing767-300ER(JA612A)
飛行時間：50分
　座席：11G

エリア ポーランド

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ANA

②12月11日(水)
　成田(12:44発)⇒フランクフルト(16:25着)
　全日空209便
　Boeing747-400(JA8096)
　飛行時間：11時間41分
　座席：63A

②12月11日(水)
　成田(12:44発)⇒フランクフルト(16:25着)
　全日空209便
　Boeing747-400(JA8096)
飛行時間：11時間41分
　座席：63A

■搭乗日：2007年12月11日(火)
■区間：成田⇒フランクフルト
■便名：全日空209便
■クラス：エコノミークラス
■種類：ファーストサービス
■評価：★★☆☆☆
■メニュー：
　●前菜
　⇒棒々鶏、中国風なすのマリネ、春雨サラダ
　●メインディッシュ
　⇒牛肉とごぼうのすき焼きごはん
　　または　和風シーフードカレー　ライス添え
　●和風味
　⇒日本蕎麦
　●ブレッドロール
　●ハーゲンダッツアイスクリーム
　●コーヒー　または　紅茶
■寸評：
前菜は味もしっかりついており美味しい。
蕎麦はいつもと変わらず機内食の蕎麦。
しかし、メインディッシュは後方座席に
座っていた為か、カレーは売り切れ。
否応なしにすき焼きごはんとなる。
しかし、最後に配られた機内食の為か、
御飯はベチャベチャ。
せっかくのすき焼きが台無し。
最初に配られる席に座っていたら
もっと評価が上がっていたかもしれない。
しかし、全体的に質は下がってはいないが、
量が減っている。
ひとつの驚きはハーゲンダッツの
バニラアイスクリームが付いていた事。

■搭乗日：2007年12月11日(火)
■区間：成田⇒フランクフルト
■便名：全日空209便
■クラス：エコノミークラス
■種類：セカンドサービス
■評価：★★★☆☆
■メニュー：
　●メインディッシュ
　⇒海の幸のトマトシチュー　サフランライス添え
　●フルーツカクテル
　●デザート
　⇒プリン
　●ブレッドロール
　●コーヒー　または　紅茶
■寸評：
温かいトマトシチューは美味。
全体的にセカンドサービスからか、
冷たいものが多いのが気になる。
フルーツもセカンドサービスに
出している割にはしっかりと
していて美味しい。
デザートがカップのプリンというのが
ありきたりのような気がするし、
パンもファーストサービスと同じ
ロールパンというのがどうかなと思いました。

③12月11日(水)
　フランクフルト(18:31発)⇒クラクフ(19:55着)
　LOTポーランド航空398便
　Embraer170(SP-LDB)
　飛行時間：1時間24分

③12月11日(水)
　フランクフルト(18:31発)⇒クラクフ(19:55着)
　LOTポーランド航空398便
　Embraer170(SP-LDB)
　飛行時間：1時間24分
　座席：18D

■搭乗日：2007年12月11日(火)
■区間：フランクフルト⇒クラクフ
■便名：LOTポーランド航空398便
■クラス：エコノミークラス
■種類：軽食
■評価：★☆☆☆☆

■搭乗日：2007年12月11日(火)
■区間：フランクフルト⇒クラクフ
■便名：LOTポーランド航空398便
■クラス：エコノミークラス
■種類：軽食
■評価：★☆☆☆☆
■寸評：
フランクフルトにて積み込んだ割には
パンがパサパサ。中に挟んであるチーズと
ハムは美味しいのにおしい！って感じがする。
それにしても、LOT CAFEと書かれた
ボックスがかわいい。
フタは切り取ると絵葉書になった。
あと、付け合せにオリーブの実と
なんちゃってパスタが添えられていた･･･。
アルコールは無料でした。

④12月16日(日)
　クラクフ(14:16発)⇒ロンドン・ガドウィック(15:13着）
　英国航空2775便
　Boeing737-400(G-DOCX)
　飛行時間：2時間03分
　座席：16A

④12月16日(日)
　クラクフ(14:16発)⇒ロンドン・ガドウィック(15:13着）
　英国航空2775便
　Boeing737-400(G-DOCX)
　飛行時間：2時間03分
　座席：16A

■搭乗日：2007年12月16日(日)
■区間：クラクフ⇒ロンドン・ガトウィック
■便名：英国航空2775便
■クラス：エコノミークラス
■種類：軽食
■評価：★☆☆☆☆
■寸評：
三角にカットされた小麦とライ麦のサンドイッチ。
中身はハムとチーズ。
フライトタイムは２時間あったのにこれだけとは･･･。
昔は１時間くらいのフライトでもトレイで
コールドミールを出していたのに、
どこもローコストキャリア（低価格航空会社）に
押され経費削減なのだろう。

だって、ロンドン市内へ向かう列車内の広告を
見るとドイツのジャーマンウィング航空が
ロンドンからフランクフルトまで１６ポンド
（片道）って書いてあった。
ロンドンからドイツまで３０００円ちょっとで
行けるとはいかにローコストキャリア
（低価格航空会社）が力をつけているかということ。
さて、このフライトもアルコールはフリーだった。
見ていると英国人の性格からか、必ず２本
頼んでいるのがおもしろい。

なお、このフライトの機長は搭乗の時、
チラッと見たら女性だった。
コ・パイロットは男性。
女性らしい素晴らしいアナウンスと、
離着陸を体験させていただいた。
サイン貰っておけばよかったなぁ・・・。

④12月16日(日)
　クラクフ(14:16発)⇒ロンドン・ガドウィック(15:13着）
　英国航空2775便
　Boeing737-400(G-DOCX)
　飛行時間：2時間03分
　座席：16A

④12月16日(日)
　クラクフ(14:16発)⇒ロンドン・ガドウィック(15:13着）
　英国航空2775便
　Boeing737-400(G-DOCX)
　飛行時間：2時間03分
　座席：16A

■搭乗日：2007年12月18-19日(火-水)
■区間：ロンドン・ヒースロー⇒成田
■便名：全日空202便
■クラス：エコノミークラス
■種類：ファーストサービス
■評価：★★★★☆
■メニュー：
　●前菜
　⇒サーモンのディルマスタード風味　ロシア風サラダ
　●メインディッシュ
　⇒鮭そぼろごはん
　　または　ビーフのブレゼ　ハンガリア風
　●デザート
　⇒洋酒ケーキ
　●ブレッドロール
　●コーヒー　または　紅茶
■寸評：
前菜はお世辞抜きに美味しい。
満足。
メインはビーフをチョイス。
牛肉の煮込みって感じ。
ハンガリーの名物料理でもある。
鮭そぼろごはんはどんなものか
見てないので分からないが、
こちらで正解かも。
しかし、デザートの洋酒ケーキは
イギリスのケーキらしく大味。
まぁ仕方ない。
評価は今回の機内食の中で一番高い。

■搭乗日：2007年12月18-19日(火-水)
■区間：ロンドン・ヒースロー⇒成田
■便名：全日空202便
■クラス：エコノミークラス
■種類：セカンドサービス
■評価：★★☆☆☆
■メニュー：
　●メインディッシュ
　⇒チーズオムレツ　ジャーマンポテト添え
　●フレッシュフルーツ
　●デザート
　⇒ヨーグルト
　●ブレッドロール
　●コーヒー　または　紅茶
■寸評：
もともと機内食はあまり食べません。
寝ていたかったのでスキップして
欲しかったのですが、目を開けた瞬間、
クルーと目が合って朝食をどうぞと
テーブルに置かれてしまった。。。
チーズオムレツはチーズの味が勝ちすぎ
（基本的にオムレツにチーズを入れるのは
あまり好きではない･･･）。
寝起きにジャーマンポテトはちょっときつい。
フルーツとヨーグルトで私は十分。