2009/05/11 - 2009/05/11
4345位(同エリア4817件中)
グッチさん
2009年の春に、鳥取自動車道の延伸に合わせて鳥取砂丘で行われた『世界砂像フェスティバル』。5月に行っていたんですが、仕事が多忙でアップする余裕が無くて、遅ればせながらアップします。
- 交通手段
- 自家用車
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鳥取砂丘を少し東へ行った広場で、4月中旬から5月末までの期間で『世界砂像フェスティバル』は開かれました。
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文字通り砂で作られたオブジェのフェスティバルでした。
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入口を入って直ぐの表示も砂で出来た物でした。
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砂像はこの説明パネルにあるように、砂を固めた後に彫刻して、特殊な液体糊で崩れないように処理をして完成させます。
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説明は簡単ですが、作り手の技術とセンスと忍耐が要る作業です。
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この案内図にあるように、それほど大きな会場ではありませんでした。案内図の右半分は、入口入って直ぐの販売店と飲食店のゾーンで、イベントが行われるテントを挟んで、多くの砂像が展示されたゾーンに続きます。
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先ほどの入口モニュメントの裏側には、各砂像の作者名・作品名等が表示されていました。
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このフェスティバルとの関係は不明ですが、テレビ東京の番組MCの三宅祐司さんをモチーフにした『しょんべん小僧』の砂像で、トイレの位置を示していました。
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販売店が色々ありましたが、環日本海関係の他国の土産類から地元山陰の物や、まったく脈絡の感じられないものまで、いろいろありました。
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イベントを行うテントです。休憩に利用する人も多かったです。
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地元鳥取の傘踊り(8月にしゃんしゃん祭りで踊られます)が披露されていました。
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これからが砂像の紹介です。
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これも砂とは考えられない出来でした。
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案内図です。
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『白雪姫と七人の小人』です。白雪姫の顔が少し・・・・
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左端の像はドンキホーテです。
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作者の紹介と作品の解説が有りました。
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『裸の王様』です。
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『ゴミあつめ男(時間つぶしについての物語)』だそうです。ちょっと知らない話でした。
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『アリとキリギリス』
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『湖の怪物・オゴボゴの伝説』です。今回の砂像競技の準優勝の像です。
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展示ゾーンの一番奥にあったシンボル砂像の『ジャックと豆の木』です。
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狭い会場ですが、見て回る乗り物がここから出発していました。
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このシンボル砂像の場所は小高くなっており、全体を見渡すことが出来ました。
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『ジョン・ヘンリー アメリカの伝説と庶民の英雄』
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『女王 一羽の白鳥』
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彫刻が細かいです。
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『兎と亀』
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『観音様を拝む竜女』
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『さまよえるオランダ船の物語』です。今回の優勝作品です。
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『夢の時間』
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『マッチ売りの少女』
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『ガネーシャとその家族』です。表から裏とぐるりに彫刻がされています。
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『ゴレム』
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