2008/08/13 - 2008/08/14
63位(同エリア76件中)
ナオさん
青森のねぶたは有名ですが、「ねぶた」と「ねぷた」があったり、「立ちねぷた」、「扇ねぷた」など色々あるのをこの旅で知りました。
この日は平川町の世界一の「扇ねぷた」を見に行きました。
泊まったのは古くからの温泉地、大鰐温泉です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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十和田湖からずっと国道454号線をたどって大鰐温泉郷にやって来ました。
ここはおおわにおんせん駅近くの湯の駅、「大鰐町地域交流センター 鰐come」です。日帰り温泉、お食事処、売店などがあります。 -
湯の駅、「大鰐町地域交流センター 鰐come」の駐車場から見た紅葉です。8月の暑い日でしたが、なぜかこの木だけは見事に紅葉していました。
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湯の駅、「大鰐町地域交流センター 鰐come」です。日帰り温泉、お食事処「花りんご」、売店などがあります。
私たちはお食事処「花りんご」で「小御前」を食べました。蕎麦とおにぎりとからあげとデザートのリンゴアイスが出て、たったの¥550円です。
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お食事処「花リンゴ」で食べたリンゴのアイスクリームです。
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私たちは平川市のねぷた展示館を訪ねました。ここには世界一の扇ねぷたが展示されています。青森の祭りと言えばねぶたですが、弘前、五所川原はねぶたではなく、ねぷたなのだそうです。形も青森は人形ねぶた、弘前は扇ねぷた、五所川原は立ちねぷたとそれぞれ違います。
お祭りの時期に行って見たいのですが、仕事を持っているのでそうもいかないのです。展示されているねぷたで我慢するしかありません。
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これが世界一の扇ねぷたです。(6)の写真のものと同じものですが、裏側なので絵が表とは違います。絵は「虎御前」です。
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この扇ねぷたは高さ11m、幅9・2m、奥行き4mで、扇ねぷたとしては世界一です。自動で8mまで下げることが出来ますし、回転もします。中には電気が450個使用されており、重さは3tあります。
ねぷた絵師は後藤信明で、水墨画風の白黒で「決戦川中島」が描かれており、このような水墨画風のものはここでしか見ることは出来ません。
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これは平川市のねぷた展示館に展示されていた写真の扇ねぷたを写したものです。
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これも平川市のねぷた展示館に展示されていた写真を写したもので、平川市で過去に作られた扇ねぷたです。
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大鰐温泉郷のこの日の宿、温泉民宿 ヤマニ分館にやって来ました。 ここまでの私たちの走行距離は1819、3kmです。
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大鰐温泉郷の温泉民宿 ヤマニ分館は80年の歴史のある宿です。
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これは大鰐温泉郷の温泉民宿 ヤマニ分館での夕食です。
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ここは温泉民宿 ヤマニ分館の女湯です。檜の風呂で気持ちいいです。
大鰐温泉郷では川の底から2箇所の元泉が湧き出しており、その両方を混ぜて格温泉宿に送っているのだそうです。 -
大鰐温泉郷の温泉民宿 ヤマニ分館で食べた朝食です。
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