2009/08/15 - 2009/08/15
1054位(同エリア1422件中)
大王さん
どうしても平等院鳳凰堂が見たくなり奈良に行く途中に寄り道をした。
10円玉ではみているが本物を見るのは初めて。
遠足その他では奈良、京都には幾度と無く訪れているものの、関西にいても三遊間になっている宇治は訪問するには中途半端な場所。
宇治は宇治茶でも有名な場所で駅前商店街にはお茶の老舗が軒を並べる。日本茶独特の臭いが沿道を漂っている。
天候が今一だったので写真写りは綺麗とはいかなかったが、建物自体は古くても当時の美しさがよみがえるほどに凛とした建物に見えた。
宝物殿には鳳凰堂の屋根にある初代の鳳凰や文化遺産などが展示されていて見応えがあった。
- 交通手段
- JRローカル
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京都から奈良線で宇治まで。案外遠い。
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宇治駅到着。午前中は天気がよかったのが雨が降りそうになってきた。
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新しい駅舎。駅のポストは茶壷になっていた。
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駅前のお茶屋さん。ちょっと覗いてみた。
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中はちょっとしたレストラン?喫茶店?長い列になっていたので見学だけ。
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こういった建物自体あまり見なくなってきた。お茶の老舗であると同時にこういった建物もずっと残してもらえたら、と思いながら足を進める。
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ここも老舗のお茶屋さんらしく資料館になっていた。
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駅前商店街を抜けると宇治川。橋のたもと。
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京の橋らしい。
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紫式部像。
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グリーンティ1杯50円。渇いたのどに優しい味でした。
奥では機械仕掛けの臼でお茶を引いていました。 -
ここではほうじ茶を作っていました。香ばしい臭いについ引き寄せられてしまいます。
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こういったお店で休憩したいものです。
時間が無く通過。 -
平等院の入口に到着。色々見ながら駅から20分。
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ここで入館料を払って入ります。
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平等院鳳凰堂。いきなり10円玉の見え方をするのではなく最初は斜めから。
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待つこと20分。
目の前の柵まで見学の人が写真を撮ったり眺めたり。
広角レンズでもここまで下がらないと全部が入りません。
やっとの思いで撮影。冬に来ると前の枝の葉が落ちてもっと建物がはっきり見えるはず。 -
鳳凰堂の中を見学することも出来る。
時間毎に人数制限があり見学できるので今回は断念。
宝物殿では屋根の装飾が建立時にこうなっていたというCGで再現したビデオの説明をしている。 -
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全景です。
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鳳凰堂の鳳凰。
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浄土院。
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救世船乗観音
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不動堂。
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鳳凰堂を裏から見ると。
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鳳凰堂の周りを一周するとほぼ見学は終了。
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観音堂。
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見学を終えて平等院を後にする。
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また、来た路を通って駅まで。雨が降り始め電車の時間も迫っているので足早に駅に向う。
次は奈良。高校の遠足依頼かもしれない。
奈良編に続く。
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