2009/07/28 - 2009/07/31
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funasanさん
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7月下旬、妻と2人でエクシブ軽井沢に3連泊して、ゆっくり軽井沢の夏を楽しんできた。しかし、予想外の雨に見舞われ館内にあるフィットネスクラブ・室内温水プール・露天風呂で過ごす時間が多かった。これもまたいい。
写真:エクシブ軽井沢ロビーラウンジ「ミルティーユ」のテラス席
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅』案内あり)
http://www.e-funahashi.jp/
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エクシブは会員制リゾートクラブで年間の宿泊日数に制限がある。私の会員権では年間26泊の宿泊権利がある。写真:エクシブ軽井沢正門
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しかし、会員間のタイムシェア制度を採用しているのでトップシーズン・休前日・夏休み等の期間(ゴールド・レッドシーズン)に宿泊できる日数は1年間でせいぜい7日程度(年度によって変動)である。写真:ホテル玄関・車寄せ
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価格の安いエクシブバージョン(年間13伯)という会員権もあるが、ゴールド・レッドシーズンが年間3〜4泊しかなく、忙しい社会人にとっては利用しずらい。写真:室内温水プール横の通路
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妻も私も既にリタイアし休前日に宿泊する必要がなくなったので、貴重な権利の3日間を夏のエクシブ軽井沢で使ったわけである。写真:室内温水プール前のテラスから見た池
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本日は中庭の池に面した1階のスタンダードグレードの洋室708号室(写真)。客室面積はバルコニーを含めて約42?。2人で使うにはちょうどいい広さである。
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以前は2階の和洋室に宿泊した。しかし、我々夫婦2人では和室の利用価値がないのでリビングのスペース(写真)がしっかりしている洋室の方が使い勝手がいい。
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窓を開けるとすぐ庭に出れるというのもいい。別荘感覚も味わえる。ルームチャージ10000円。写真:庭に出没する野生のサル
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荷物を整理してからラウンジへお茶を飲みに行く。以前は私は完璧にコーヒー党であったが、最近はハーブティーに凝りだした。写真:カモミールにハチミツを入れて飲む。
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ちょっとお腹がすいたのでトースト(写真:315円)を注文。妻はカフェオーレ。ソフトドリンク無料のオーナーカードはありがたい。
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スポーツクラブ「ジェネシス」のフィットネス(写真)には、かなり本格的なマシーンがそろっており、しっかりトレーニングできる。まずは、フロアーでストレッチをする。
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次に、自転車(写真)に乗って30分、ペダルを回す。テレビ画面付きなので退屈しない。そのうち汗が噴き出してくる。この感覚がいい。お次に筋肉トレーニング、最後にクールダウンのストレッチ。
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フィットネスジムの窓からは室内温水プール(写真)がよく見える。コースが空いていれば軽く泳ぐ。しかし、夏休みの期間は子供達の天国である。
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しっかり運動した後の露天風呂(写真)は最高である。頭を空っぽにして何度も風呂に入る。
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本日のディナーはイタリア料理レストラン「アンシャンテ」にて。メニューは一番安い「フェスタ・コース(3675円)」にする。
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まずは、大ぶり野菜のミネストローネスープ(写真)Good.熱いパンと一緒に食べると両方とも抜群にうまい。
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次に、海の幸のスパゲッティ ペペロンチーノ(写真)これもGood.
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メインは2種類からの選択で、妻は若鶏のロースト 長野県産きのこのソース(写真)を選択。
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私は牛リブロース肉の網焼き、温野菜添え、和風ソース(写真:追加料金¥840)を注文。エクシブにしては大きな肉が出てきてびっくり。うまくて食べ応えあり。Good.
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デザートはティラミスと苺のジェラート添え(写真)。ちょっと物足りなさを感じたが値段が安いのでしょうがない。
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最後はコーヒーでしめる。フェスタ・コース2名で8190円(税込、サ別)也。安くて満足のいくコース料理である。このコース以外にも5250円、7350円のコース料理があるので、もっと贅沢したい人はどうぞ。
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夏のエクシブ軽井沢の朝食はロビーラウンジ「ミルティーユ」のテラス席(写真)で取ることに決めている。
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コンチネンタル・ブレックファースト(写真:840円)朝はこのくらいの軽い食事で十分。
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焼きたてのパンや熱々のコーヒーのおかわりをもらいながら、1時間くらいかけてゆっくり朝食を味わう。
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ある日の午前中、天気の晴れ間をねらって「軽井沢タリアセン」(写真)に遊びに行った。
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軽井沢タリアセンは塩沢湖畔に広がる芸術のリゾートであり、豊かな自然と触れ合いながら、軽井沢ゆかりの文学やアートに親しめる。写真:タリアセン入り口
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塩沢湖にボートが浮かび、湖畔には古い別荘がたたずむ。実に美しい風景。青空がないのが残念。
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広い芝生を急いで走るカモの親子(写真)。この後、母親を先頭に全員が塩沢湖にダイビングした。
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イングリッシュ・ローズガーデンにあった芸術的花瓶?その他、何点ものユニークな作品が無造作に置かれている。
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ペイネ美術館前の作品(写真)。ここは「ペイネの恋人たち」で知られるフランスの画家、レイモン・ペイネの作品を集めた日本で唯一の美術館である。じっくりペイネの作品を鑑賞する。
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最後に「明治四十四館」(写真)に行く。ここの1階はレストランとショップ、2階に野の花美術館がある。
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軽井沢に3泊して高原の夏を楽しむつもりが、ほとんど曇り・雨という天気だった。青空が広がったエクシブ軽井沢のテニスコート(写真)
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時間はたっぷりあるので何度もラウンジに行きティータイム、軽食タイムにする。静かなラウンジで新聞を読んだり読書したりして、雨の軽井沢を過ごす。
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ある日の午後、軽井沢の「雲場池」(写真)に行ってみた。
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天気が悪いせいか、まるで感動がない。陳腐な池にすぎない気がする。写真:雲場池
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雲場池入り口にあるレストラン「雲場亭」(写真)でティータイムにする。
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ウッディーな店内と大きなガラス窓が素敵なレストランである。店内は2階にあるので、周囲の森の中に浮かんでいるような雰囲気でVery Good.
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アイスクリームとジュースを注文してしばらく休憩する。
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雲場池の小道を北に少し歩いていくと「ホテル鹿島ノ森」(写真)に至る。ホテルの裏側に「御膳水」があり、綺麗な湧き水が出ている。ここが雲場池の源流。
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私の会員権では宿泊不可のエクシブ軽井沢サンクチュアリビラ入り口(写真)。禁断の門?を妻と2人でくぐっていく。
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実はサンクチュアリの敷地内に中国レストラン「翠陽」(写真)がある。ここのランチは大変おいしくて環境も抜群!
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ある日の午後1時頃、中国レストラン「翠陽」(写真)にランチに出かけた。
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レストランの大きな扉をくぐると異次元の世界に入る。非日常的な演出がいい。
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店内(写真)は非常に洗練されている。外の景色も楽しめるように窓側の席に座る。周りを見てみると、お客は少なく、我々を入れて3組しか入っていない。
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高級感あふれる店内(写真)で優雅なランチが味わえる。これで料理が安くてうまければ文句ない。
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大きなガラス窓を開けるとバルコニー(写真)席になり、その向こうに池が広がる。ここは実に静かだ。
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チャイニーズランチ「桂林」(1818円)を注文。セットで4品出てきた。上方左から 海鮮サラダ、冬瓜と干し貝柱のスープ、季節の前菜盛り合わせ、下方は本日のおすすめ一品。
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食事は次の3品からの選択
★中国ちまき
★広東式あんかけ焼そば
★焼き飯
私は広東式あんかけ焼そば(写真)を注文。
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妻は焼き飯(写真)を注文。お互いに食べ比べをする。両方ともGood.
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最後にデザート「杏仁豆腐と季節のフルーツ」(写真)値段が安くても決して手を抜いていないデザートに大いに満足する。このように中国レストラン「翠陽」のランチは「安くて、うまくて、環境抜群」である。エクシブに宿泊しなくても誰でも入店できるので、興味のある方は是非どうぞ!
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