2009/07/20 - 2009/07/21
487位(同エリア539件中)
ナオさん
道北に遊んだ私達は、高速道路を利用して札幌まで帰って来ました。
新日本海フェリーで北海道を離れる予定なので、最後の日を小樽で過ごそうと、宿を定山渓温泉に取ったのです。
何度か見て通るだけしていた定山渓温泉でしたが、今回は定山渓温泉に宿泊したので、ゆっくり楽しむことが出来ました。
翌日は道道1号線を走り、二つのダム湖に遊び、小樽へと抜けました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自家用車
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道北の歌登を出て7時間、札幌の奥座敷と言われる定山渓温泉にやって来ました。
「ようこそ定山渓温泉へ」とかかれた石碑の前に立つユニークな河童たちが、私たちを迎えてくれました。札幌駅 駅
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これには定山渓温泉の由来が書かれています。
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ここは私たちが泊まった定山渓温泉のホテル「鹿の湯」です。ホテル鹿の湯は創業80年の老舗の宿です。
地下1階に清流を望む展望のいい大浴場や露天風呂があります。ここは日帰り温泉として利用することもできます。泉質は「ナトリウム塩化物泉だそうです。定山渓温泉 花もみじ 宿・ホテル
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私たちの部屋は最上階の角だったので眺めが良く、定山渓温泉が良く見えました。
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これも部屋に居ながら見えた定山渓温泉のながめです。
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夕方、宿の下駄を引っ掛けて、散歩に出かけました。
見えているのは月見橋です。 -
岩戸観音堂にやって来ました。岩戸観音堂の御本尊は日の出観世音です。
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岩戸観音堂は昭和11年に完成したそうですが、現在の御堂は昭和42年に再建されたものだそうです。
本堂の祭壇右側から洞窟内に入れるようになっています。私たちも拝観料1人300円を払って洞窟に入ります。全長120mの洞窟内には、岩戸観世音を中心に33身の観世音が祭られていました。 -
ここは岩戸観音堂の隣にある長寿と健康の足つぼの湯です。
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岩戸観音堂前から緩やかに登った坂道は、かんのん坂です。私達はカランコロンと下駄の音をさせながら登ってみます。
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定山渓温泉を歩き回り、すっかり暗くなって宿のホテル鹿の湯に帰って来ました。
定山渓温泉 花もみじ 宿・ホテル
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これは部屋に用意してくださっていたシイタケ茶と種無し梅と銘菓「もみじの華」です。
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私達はこの日、定額給付金の半額と言うお得なプランで泊まっていました。夕食はセットメニュー(先付・お造り・火の物)+バイキングとなっていました。これが夕食に私が食べたものです。
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ホテル鹿の湯の9階エレベーター前の廊下です。
定山渓温泉 花もみじ 宿・ホテル
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朝食もバイキングでした。私の食べたものです。
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定山渓温泉を後にした私達は、道道1号線で小樽へと向かいます。途中のダム湖・さっぽろ湖にやって来ました。
さっぽろ湖 自然・景勝地
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ダム湖のさっぽろ湖です。
さっぽろ湖 自然・景勝地
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見えているのはさっぽろ湖にかかる道道1号線の橋です。水に映ってきれいです。
さっぽろ湖 自然・景勝地
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これもさっぽろ湖です。
さっぽろ湖 自然・景勝地
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パーキングエリアに咲くハマナスです。
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これもダム湖ですが、これは朝里川温泉の上流にあるオタルナイ湖です。
朝里川温泉 温泉
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これもオタルナイ湖です。
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これは朝里ダムです。
朝里駅 駅
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道道1号線は、朝里ダムを見ながらループ橋を下りてきます。
朝里川温泉を通り、朝里へ出て、国道5号線で小樽はすぐです。
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