【国内24】2009.8どういうわけかホテルペニンシュラにお泊り

2009/08/01 - 2009/08/02

　企業主催のカンファレンスがホテルペニンシュラであり，生まれて初めて，六つ星ホテルに泊まった．何もかも豪華！風呂などには度肝を抜かれる．歯ブラシが引出しに入っているのを探すのに一苦労．アメニティグッズも一流，食事も一流．おのぼりさんがてら写真をとって来た．世の中の格差を感じてしまう．1泊69400円，割引サイトでも50000円以上．非常に広くて快適だったが，私の感覚では四つ星ホテルが身分相応と思った次第，中を紹介してみます．

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 交通手段: 私鉄

午前中仕事をし，少し遅れて到着，まず昼食．あわびにステーキ，おさしみ．

まつたけごはんにおすいもの

フルーツ付き，一生の中でこんな豪華な昼食初めて．ともかく1330から1830まで研修，カンファランス．1830から懇親会立食だったが食事はこっていたがとても恥ずかしくて写真には撮れず．

エレベータホール

部屋への通路も豪華．

ベッドは広い

応接セットと巨大なテレビ，これでもスーペリアルームと名のついたスタンダードルーム

室内電話が携帯になり持ち運び可能

外部の気温湿度もわかる．空調も部屋の湿度を調整できる．

FAX，MODEMなどの端末

Cプラグなども直接さしこめる．

カーテンも自動で開け閉め

ベッドサイド

ベッドライトも筒状になっていて明かりがもれない．

ベッドサイドのモニタースイッチ，室温，目ざましなど，完全に真っ暗になるが，このまえで少し手を動かすと自動で転倒，夜でも安心．

大きなクロークルーム，ガラス張り，前に仕事机

トランクをおくところ

wardrobe

バスルームはシャワーとバス，トイレが別々．コペンハーゲンのヒルトンでシャワールームが別にあるのに感激したことがあるが，ここでは当然のよう．総ガラス張り．洗面台に歯ブラシなどアメニティグッヅが乗っていなく，海外のホテルと同様に置いていないかとおもったが，懸命に探した挙句，下の引出しに入っていた．ちょっと恥ずかしい．

風呂場にもテレビ付き，電話もマイクとスピーカーで手に持つことなくとることができる．

バス．

お湯が大理石の間から出るのにはおそれいった．

ソファの前にもライトが．

左が電話

スタンダードルームだからか景色は16階なので悪い

新幹線がみえる．

真下を見る

懇親会は最上階で夜景はきれいだったが，カメラを持っていかず携帯で撮影

最上階の昼の風景，翌日は0830-1230までワークショップ，1230から食事

何んとも豪華ではある．食事もこっていた．しかし私には懲りすぎと思った．まあ一生にそうはない話のタネになった．自分で泊まるかと言われれば，今はいいかな．将来遠くに旅行するのが飽きるとすれば停まることもあるかもしれないとも思った．