何故か今回も何時もの一人旅キャンプに　３の１　平戸生月島編

2009/07/18 - 2009/07/20

このＧＷ夫婦二組で４泊５日で宮崎栄松ビーチ、開聞ふれあい公園、佐世保白浜、生月島御崎キャンプ場に行く予定でしたが
私が病に！！！　手術を受けた為やむなく断念。７月の連休私の体調少しは戻ったので２泊３日の縮小九州キャンプを企画したのですが、他の３人他用が有り何時ものソロキャンプに。

全英オープンを少しでも見ようと３時にセットしていたはずの目覚ましが何故か４時に。（テレビ放映４時迄）４時半出発予定が
６時前になり、案の定八幡IC過ぎから鳥栖ICまでノロノロ。
長崎道は１２０ｋ平均で飛ばしたのですが２時間遅れの為寄る予
定の武雄温泉は帰りに変更。一人旅は自由自在です。

エリア 平戸・生月島(長崎)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

廿日市ＩＣ６時半

壇ノ浦ＰＡ着８時半
このＰＡには旅籠屋という宿泊施設有り。

予定では武雄温泉に浸かり、平戸に１３時に着く予定でしたが、武雄温泉パスしても平戸１３時半着。
平戸城に寄ったのは城の奥に有る平戸観光協会レストハウスで平戸温泉入浴割引券を貰う為。平戸の４軒のホテルの入浴料が４００円に（６００〜８００円が）

平戸は観光協会だけ寄り生月島１４時到着
片道通行料２００円　平戸大橋は１００円

橋を渡り直ぐにある道の駅でパンフ類をゲット。
取りあえず東岸沿いで御崎野営場めざしす。
すぐの集落舘浦に有る生月大魚藍観音（象高１８M)

橋から１０分ちょっとでキャンプ場入口到着

入口から見たキャンプ場全景
キャンプ場に行き奥の少し高い所の断崖とかチェックして良いキャンプ場だと判断したのですが、他のキャンパー誰も居ず。テント設営して観光、温泉する予定でしたが風が少し強かったので観光から戻っつてから
設営は決める事に。

先ず大バエ灯台へ。

西南側断崖

東側　平戸島方向

的山大島　風力発電の風車が
此の島にもきれいな大賀キャンプ場が有ります。
だけどフェリー代が・・・

休憩

塩俵の断崖

西海岸のサンセットウエイ

ハワイに来たようです

鷹の巣トンネル横の断崖

平戸千里ヶ浜のホテル蘭風へ、平戸観光会館で貰った
入浴割引券で８００円が４００円で。
見た目はかっこよさそうなホテルですが・・・
だけど温泉は別棟で展望、露天、サウナも有り、泉質もナトリウム炭酸系で茶褐色雰囲気は良かったです。

平戸の西側の根獅子の浜
此の時５時半天気が曇りだったので私が期待してた
真っ青で透き通った景色では無く　残念。

これでも不満です。

平戸生月には想像以上の教会が有りましたが、道端にもマリア像が

又生月島に戻り、生月島壱部地区にある平戸市役所生月支所に行き守衛さんに御崎野営場の届をして（テント一張り５２０円一人２１０円）キャンプ場へ(6時半着）他のキャンパーが居るのを期待して行ったのですが誰も居ず。
開き直るしかないです。炊事場かまど水洗トイレ有り

夕陽をバックに設営終了

何時ものテント中から見た風景

８時夕食
食材は佐世保のスーパーで
平戸にもスーパー有り

一艘だけの漁火
８時半ころ設営届のチェックに監視員が回ってきます。就寝は１０時

翌日５時過ぎ起床。
キャンプ場横の石ころだらけの海岸で釣りをする車が横に。

上方から見たキャンプ場全景
ロケーションGOOD

キャン場上部には垂直に切り立った断崖が有ります

右側は茶色ですが左は真っ黒な岩

６時過ぎ朝日が
此のキャンプ場は朝日も夕日も見れます。

夕食は出来合いのパック物ですが朝食は何時も手を掛けます。時刻は７時

８時過ぎキャンプ場撤収。
昨日通ったサンセットウエイ経由で別府志高湖キャンプ場目指して出発。

昨日と違って天気が良い分、海の色が違います！

途中、昨日は気がつかなかった道路際の牧場の牛

生月大橋を渡り振り返った生月島全景

御崎野営場ソロキャンプで他のキャンパーが居ない想定外の状態でしたが大満足のキャンプ場でした！！！

平戸島の半元キャンプ場偵察
ここは海水浴場も併設なので賑わっていました。

持ち込みは生月と同じで、４区画オート有り

平戸は２回目の訪問なので簡単観光。平戸の町中に有る　平戸温泉うで湯足湯
うで湯というのは此処しか無いのでは、アルカリ系のぬるぬる感あり。

市役所横の幸橋（さいわいばし）
立派な石橋です。