2009/06/03 - 2009/06/03
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ゆきだるま強固さん
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飯ヶ岳(937m)に登り、汗かいた後は「石風呂」に入って帰る。と言う計画を立てました。
私(ゆきだるま)のトレーニングとK(ゆきだるまの夫)のリハビリのために「登ろう会」に参加です。
地図で飯ヶ岳に行く途中に「石風呂」の表示を発見したK提案です。『無知』って怖い!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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鹿野SAで休憩です。そこで見付けましたおみくじロード。
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色々な種類のおみくじが売られています。おみくじ自販機発祥地なンですって。
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願い事BOXが置いてありました。
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山口県周南市鹿野町は、おみくじ生産量が日本一の町なンだって。
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えっ?! 偶然にも「登ろう会」のメンバーに会いました。集合場所は大原湖(山口市徳地町)だったんですけど…
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登山口まであと3km。砂利道を歩きます。車でも行けます。
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途中咲いていた花です。「ウツギ」かなぁ?
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三本杉です。登山口近くまでやって来ました。
杉の高さは約46m周りが5.10mあるンですって。ここまで来るのにバテた私は、見に行くのをあきらめました。 -
やっと登山口までやって着ました。車を止めた所から約1時間強が過ぎました。リーダーがコースを確認しています。
周回コースになってる様で、それを参照にして上ります。 -
滑松(ナメラマツ)です。初めて耳にする言葉です。
写真右側に見えています。 -
たまたま森林保護管理人に出会いました。
彼等は「樹齢200年以上の赤松の木が滑松(ナメラマツ)で、今現在12本(?だったかなぁ?)しかない。」「奈良東大寺再建の時ここから切り出して持って行った。」とか「切り出したのは重源上人で、…」もっとよく聞いとけば「石風呂」に期待しなかったのに…! -
全体が写りません。
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下から見上げてみました。枝がはるか上の方にあるだけ、しかもあのマツのごつごつ感がない。滑らかなさわり心地です。
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ナメラマツの直ぐ横に咲いていましたササユリ。
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「コシアブラ」の木だとか。
若い木の芽はおいしいらしい。タラの芽よりも食べやすいとか。
葉っぱをもむといい香りがするって。ホントいい香りがしました。 -
「ゆきだるま」は、登山口から約1時間30分で頂上に着きました。Kをはじめ他のメンバーはすでにお昼を食べ始めていました。
私に付き合って『歩き続ければ必ず頂上に着く』って励ましてくれた「世話人」さんありがとう!で〜す。 -
今日は頂上からの眺めがいまいちです。
そろそろ下山をはじめま〜す。 -
ブナ林の中を下山です。登った道と違うルートで下山しています。
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ブナの木アップ。
ここがブナの木自生区最西端なんですって。 -
道に迷っています。
リーダーが地図を片手に無事下山ルート確保して下さいました。
無事に下山し一安心。
一行と別れて、我々は「石風呂」に入いって汗を流すつもりの寄り道です。 -
やって来ました「野田の石風呂」です。
『えっ!』 無知ってほんと怖い!ここに着くまで汗を流せると思っていました。
文治二年(平安時代末、西暦一一八六年)俊乗房重源上人が奈良東大寺再建大勧進として佐波川上流から用材を運んだとき非常に難作業で、病人やけが人が大勢でたので上人は、こうした人々を救うために石風呂を方々に造られた。 と書いてあります。
どうやって「重源上人」が木を排出したか等は「大原湖」のホームページを見てください。URLを表示できなくてごめんなさい。 -
分かれた「一行」が休憩しているはずの吉和SAまでやって来ました。
「風呂に入った割りには早いね」って!?言われてしまった。 -
吉和名物わさびソフト。本当にわさびが入っていて「ツーンとくるおいしさ」だって。
早く帰ってお風呂に入ろうっと。
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