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期間限定のつもりでしたが、今回の国内日食フィーバー(?)の記念として、旅行記?として残すことにしました。日食が終りましたので、表紙と最後の写真の記事をかなり書き換えました。<br /><br />過去に皆既3回、金環1回を観に行った私ですが、今回皆既は諸般の事情により見に行けず。部分日食を自宅で観ようとしましたが曇って駄目でした。<br />まあNHKの中継で素晴らしい映像を見られたので良しとします。<br />高性能カメラが捉えたコロナの真珠色は、私がかつてリアルタイムで見たコロナの色に近いもので、その場に居合わせたかと錯覚するほどの感動映像でした。地平線が夕焼け色に染まる現地の風景映像も、実体験に非常に近い素晴らしいものでしたね。<br /><br />なお、各地で撮影された今回の日食写真は、アストロアーツさんのサイトで見ることが出来ます。<br />http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/special/14<br /><br />表紙は2006年3月、エジプトとリビアの国境付近で見た皆既日食です。母親を連れて行き、見せることが出来ました。母はその後病気で療養生活になってしまったので、思い出深い日食でした。

2009.7.22の日食ウォッチング私的ガイドだった記事/皆様お疲れ様でした

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2009/07 - 2009/07

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Hira

Hiraさん

期間限定のつもりでしたが、今回の国内日食フィーバー(?)の記念として、旅行記?として残すことにしました。日食が終りましたので、表紙と最後の写真の記事をかなり書き換えました。

過去に皆既3回、金環1回を観に行った私ですが、今回皆既は諸般の事情により見に行けず。部分日食を自宅で観ようとしましたが曇って駄目でした。
まあNHKの中継で素晴らしい映像を見られたので良しとします。
高性能カメラが捉えたコロナの真珠色は、私がかつてリアルタイムで見たコロナの色に近いもので、その場に居合わせたかと錯覚するほどの感動映像でした。地平線が夕焼け色に染まる現地の風景映像も、実体験に非常に近い素晴らしいものでしたね。

なお、各地で撮影された今回の日食写真は、アストロアーツさんのサイトで見ることが出来ます。
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/special/14

表紙は2006年3月、エジプトとリビアの国境付近で見た皆既日食です。母親を連れて行き、見せることが出来ました。母はその後病気で療養生活になってしまったので、思い出深い日食でした。

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  • 【皆既が見られる地域に行かれる方へ その1】<br /><br />写真はエジプトに来ていた各国の日食ウォッチャーです。<br />中国ではこのような風景になるかもですね。<br /><br />さて、天文雑誌、ムック等で情報は得られていますか?まだの方は書店に行って買いましょう。安全に太陽を見られる日食グラスが付録で付いていますし。<br /><br />眼の安全には 充 分 気をつけて下さい。<br />参照 http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html<br />適当な日用品をフィルターにするとかは 絶 対 に ダメです。ピンホールカメラの原理で「投影」したのを見るのがもっとも安全です。<br /><br />皆既日食になると、太陽はこんな感じに見えると思います。<br />http://www.solar-eclipse.jp/gallery.html<br />1995年10月24日の写真に近いコロナが見えるはずですが、どうなりますか。「コロナ」ですが、写真での再現が非常に難しい被写体で、実物は写真より遥かに美しいです。しっかり見てくださいね。<br /><br />皆既中の空の色はこんな感じになります。<br />http://www.astroarts.jp/gallery/solar_eclipse/20060329/gallery/060402_002649_2.jpg<br />地平線が夕焼け色になるのですが、通常の夕焼けとは違ってとても不思議な光景になります。

    【皆既が見られる地域に行かれる方へ その1】

    写真はエジプトに来ていた各国の日食ウォッチャーです。
    中国ではこのような風景になるかもですね。

    さて、天文雑誌、ムック等で情報は得られていますか?まだの方は書店に行って買いましょう。安全に太陽を見られる日食グラスが付録で付いていますし。

    眼の安全には 充 分 気をつけて下さい。
    参照 http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html
    適当な日用品をフィルターにするとかは 絶 対 に ダメです。ピンホールカメラの原理で「投影」したのを見るのがもっとも安全です。

    皆既日食になると、太陽はこんな感じに見えると思います。
    http://www.solar-eclipse.jp/gallery.html
    1995年10月24日の写真に近いコロナが見えるはずですが、どうなりますか。「コロナ」ですが、写真での再現が非常に難しい被写体で、実物は写真より遥かに美しいです。しっかり見てくださいね。

    皆既中の空の色はこんな感じになります。
    http://www.astroarts.jp/gallery/solar_eclipse/20060329/gallery/060402_002649_2.jpg
    地平線が夕焼け色になるのですが、通常の夕焼けとは違ってとても不思議な光景になります。

  • 【皆既が見られる地域に行かれる方へ その2】<br /><br />写真は1995年10月、タイで見た初めての皆既日食。<br />とても感動しました!<br /><br />ちょっと専門的になりますが、皆既日食は以下のような感じで進んで行きます。<br /><br />欠ける太陽<br />→本影錐(日食の解説図に出てくる「月の影」が、細長い逆三角形▼の下端として見えることがある)の接近<br />→シャドーバンド(地面に淡い縞状の影が走る現象が見えることがある)<br /><br /><ここからはmust see!><br />→ダイヤモンドリング<br />→皆既中 コロナ/空の色<br />→ダイヤモンドリング<br /><ここまでmust see!><br /><br />→シャドーバンド<br />→本影錐が離れていく<br />→真円に戻っていく太陽<br /><br />must see!はお見逃しなく。<br /><br />もし、何度も日食を見ている人のグループが近くにいたら、彼らをウォッチしていると、シャドーバンドが見える、本影錐が現れた!などと言う声が聞こえて、must see!プラスアルファで面白い経験が出来るかもです。ただし、高価な機材を精密に設定して難しい作業をする方々ですから、邪魔をしちゃあいけませんよ。

    【皆既が見られる地域に行かれる方へ その2】

    写真は1995年10月、タイで見た初めての皆既日食。
    とても感動しました!

    ちょっと専門的になりますが、皆既日食は以下のような感じで進んで行きます。

    欠ける太陽
    →本影錐(日食の解説図に出てくる「月の影」が、細長い逆三角形▼の下端として見えることがある)の接近
    →シャドーバンド(地面に淡い縞状の影が走る現象が見えることがある)

    <ここからはmust see!>
    →ダイヤモンドリング
    →皆既中 コロナ/空の色
    →ダイヤモンドリング
    <ここまでmust see!>

    →シャドーバンド
    →本影錐が離れていく
    →真円に戻っていく太陽

    must see!はお見逃しなく。

    もし、何度も日食を見ている人のグループが近くにいたら、彼らをウォッチしていると、シャドーバンドが見える、本影錐が現れた!などと言う声が聞こえて、must see!プラスアルファで面白い経験が出来るかもです。ただし、高価な機材を精密に設定して難しい作業をする方々ですから、邪魔をしちゃあいけませんよ。

  • 【皆既が見られない方へ その1】<br /><br />部分日食は皆既に比べると見劣りしますが、それでも楽しみ方はあります。<br /><br />写真は95年タイで見られた皆既日食で、まだ全部欠けていない部分日食をピンホールカメラの原理で知人のシャツに投影したものです。<br /><br />個人的にオススメなのは、この方法で太陽を間接的に見ることです。雑誌、ムック、科学館のサイトなどにいろいろな手段が乗ってますのでその中で簡単にできそうなものでやれば良いです。<br /><br />お子さんのいる方は、このための道具をお子さんに作らせることをオススメします。自由研究一丁上がりですからね。<br /><br />なお、直視したい場合は日食グラス必携です。何度も書きますが、適当な日用品をフィルターにするとかは絶対にやめてください。<br /><br />皆既にならないのでコロナとかダイヤモンドリングとかはもちろん見えません。そこは天下のNHKの中継を見ることで補完しましょう。よほどのことがない限り、どこか晴れたところの映像を必ず配信してくるはずです。リアルタイム視聴が難しければ録画必須。NHKの技術を舐めたらいけません。民放のニュースなぞ目じゃないほどの高画質映像を送ってくるはずですからね(何か回し者になってるな(苦笑))。

    【皆既が見られない方へ その1】

    部分日食は皆既に比べると見劣りしますが、それでも楽しみ方はあります。

    写真は95年タイで見られた皆既日食で、まだ全部欠けていない部分日食をピンホールカメラの原理で知人のシャツに投影したものです。

    個人的にオススメなのは、この方法で太陽を間接的に見ることです。雑誌、ムック、科学館のサイトなどにいろいろな手段が乗ってますのでその中で簡単にできそうなものでやれば良いです。

    お子さんのいる方は、このための道具をお子さんに作らせることをオススメします。自由研究一丁上がりですからね。

    なお、直視したい場合は日食グラス必携です。何度も書きますが、適当な日用品をフィルターにするとかは絶対にやめてください。

    皆既にならないのでコロナとかダイヤモンドリングとかはもちろん見えません。そこは天下のNHKの中継を見ることで補完しましょう。よほどのことがない限り、どこか晴れたところの映像を必ず配信してくるはずです。リアルタイム視聴が難しければ録画必須。NHKの技術を舐めたらいけません。民放のニュースなぞ目じゃないほどの高画質映像を送ってくるはずですからね(何か回し者になってるな(苦笑))。

  • 【皆既が見られない方へ その2】<br /><br />写真は手でこしらえた即席ピンホールで欠けた太陽を地面に写したものです。こんなんでもできますという例。<br /><br />また、木漏れ日を観るのも一興です。この写真のような欠けた太陽がいっぱい投影されるので、それを写真に収めるのも面白いですよ。

    【皆既が見られない方へ その2】

    写真は手でこしらえた即席ピンホールで欠けた太陽を地面に写したものです。こんなんでもできますという例。

    また、木漏れ日を観るのも一興です。この写真のような欠けた太陽がいっぱい投影されるので、それを写真に収めるのも面白いですよ。

  • 写真は1999年8月、ハンガリー・バラトン湖畔の町、ティハニで見た皆既日食です。個人で行ったので、おそらくティハニで日食観てた唯一の日本人だと思います。<br /><br />次回、日本で見られる皆既日食は2035年ですが、外国に飛び出せばもっと近い時期に見られます。4トラメンバーの皆さんなら、飛び出さないと!(笑)。<br /><br />2010年7月(イースター島などで見られる)<br />2012年11月(ケアンズなどで見られる)<br />むろん晴天あってのことですが...。<br /><br />興味のある方は、こちらのサイトでチェックしてみて下さい。<br />http://eclipse.gsfc.nasa.gov/eclipse.html<br /><br />なお、2012年5月には金環日食が日本で観られますが、皆既と金環では比べものにならないほどに差がありますので、過大に期待しない方が良いです。

    写真は1999年8月、ハンガリー・バラトン湖畔の町、ティハニで見た皆既日食です。個人で行ったので、おそらくティハニで日食観てた唯一の日本人だと思います。

    次回、日本で見られる皆既日食は2035年ですが、外国に飛び出せばもっと近い時期に見られます。4トラメンバーの皆さんなら、飛び出さないと!(笑)。

    2010年7月(イースター島などで見られる)
    2012年11月(ケアンズなどで見られる)
    むろん晴天あってのことですが...。

    興味のある方は、こちらのサイトでチェックしてみて下さい。
    http://eclipse.gsfc.nasa.gov/eclipse.html

    なお、2012年5月には金環日食が日本で観られますが、皆既と金環では比べものにならないほどに差がありますので、過大に期待しない方が良いです。

  • 95年タイ日食の同行者が作ったてるてる坊主。<br />この時はご利益がありました。<br />妙に愛嬌のある顔に写っていて気に入ってます。<br />(アルバムに貼ったプリントを接写)<br /><br />次に日食を観に行くすべての人に好天が訪れますように。<br /><br />【蛇足】他の日食ウォッチャーさんと違い、何故私の旅行記に黒い太陽の拡大写真が無いのか、ここで釈明しておきます(笑)。<br /><br />コロナの写真は充分に美しいものですが、あれは肉眼(or双眼鏡)で直接見た印象に比べるとかなり劣るのです。肉眼はカメラよりも遥かにダイナミックレンジが広く、写真よりも遥かに美しい光景を目撃することが出来ます。<br /><br />皆既日食は最高の条件でも7分弱というごくごく限られた時間です。私は、写真撮影に勤しむよりも、すばらしい光景を延々目に刻む方が体験として楽しいという主義につき、写真はごく短時間で簡単に撮れる「空の色」だけにして、後はひたすら双眼鏡で皆既中の太陽を観ているというわけです。<br /><br />(おしまい)

    95年タイ日食の同行者が作ったてるてる坊主。
    この時はご利益がありました。
    妙に愛嬌のある顔に写っていて気に入ってます。
    (アルバムに貼ったプリントを接写)

    次に日食を観に行くすべての人に好天が訪れますように。

    【蛇足】他の日食ウォッチャーさんと違い、何故私の旅行記に黒い太陽の拡大写真が無いのか、ここで釈明しておきます(笑)。

    コロナの写真は充分に美しいものですが、あれは肉眼(or双眼鏡)で直接見た印象に比べるとかなり劣るのです。肉眼はカメラよりも遥かにダイナミックレンジが広く、写真よりも遥かに美しい光景を目撃することが出来ます。

    皆既日食は最高の条件でも7分弱というごくごく限られた時間です。私は、写真撮影に勤しむよりも、すばらしい光景を延々目に刻む方が体験として楽しいという主義につき、写真はごく短時間で簡単に撮れる「空の色」だけにして、後はひたすら双眼鏡で皆既中の太陽を観ているというわけです。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (7)

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  • SaSaさん 2009/08/01 13:11:57
    その節はいろいろとお世話になりました!
    Hiraさま

    先般日食についていろいろとご教示いただいたしんぼーたらこです。
    その節は初心者にも丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

    ご報告が遅くなりましたが、私も杭州でめでたく皆既日食を見ることができました!(これで日食ハンターの仲間入り?(笑))

    当日はあいにくの曇りがちな天候でしたが、幸い雨には降られず、また皆既の前後だけは太陽の周りも雲がなくなったようで、キレイな皆既日食を見ることができました。
    (三日月状の木漏れ日とかも見えたのかはよくわかりません。ひたすら太陽ばかり見ていたので、周りを見わたす余裕もなく…)

    また、遅ればせながら今回の旅行記もようやくアップできましたので、よかったらまた見に来てください(素人がコンデジで撮影したものですので、写真の出来はそれなりですが(笑))。

    Hira

    Hiraさん からの返信 2009/08/01 14:16:34
    良かったですね
    しんぼーたらこさん、こんにちは。

    皆既を見られて良かったですね。悪天候に泣く人が少なくなかった今回は、コロナとダイヤモンドリングを目に焼き付けられたことがとても素晴らしいことですよ!

    旅行記の方にもお邪魔させてもらいます。

    Hira
  • バートンさん 2009/07/31 00:40:46
    マニアだったんですね
    Hiraさん、こんばんは。

    Hiraさんて日食を随分と見に行ってるんですねぇ。
    ハンガリーならまだしもリビア国境付近にまで行くなんて凄いわ!!!
    その甲斐あってどの写真も綺麗に撮影されてますね。

    撮り方やピンホールの理論を詳しく書いてあって
    とてもためになるんだけど、いまいち理解が出来ず(涙)
    次の機会では、私は単純に日食メガネで見るしかないようです。

    ばーとん

    Hira

    Hiraさん からの返信 2009/07/31 01:18:57
    はい、マニアです
    バートンさん、こんばんは。

    はい、マニアです。
    95年にタイで見たとき、「合計3回見る!」って誓ったんですよ。それで99年、06年と行きましたが、まだまだ見たいですね...欲は尽きません。大学時代天文研で、先輩が日食観測で名を上げてた、というのも関係があります。NHK中継/特番に出ていた60代の方は私の先輩で知人なんです。翌日のニュースに出た人も。

    95年、06年はパックツアーで行きました。80年代以降、日食ツアーは地味に旅行会社の重要な商品なんです。マニアになりやすい=リピート率が極めて高い ので。03年にはなんと南極大陸上陸のツアーが組まれてましたね(もと宇宙飛行士の毛利さんがNHK中継のために行った日食)。日食ウォッチにいろいろ便宜図ってくれる代わりに料金はかなりお高いです(苦笑)。

    旅行としては、全行程個人手配して一人で見に行ったハンガリーが一番思い出深いです。皆既時に周囲には日本人いなかったし。
    日食ウォッチとしては、素晴らしい天候に恵まれたエジプトでしょうか。

    一瞬、「ビールの」マニアの話かと思ったHira

    Hira

    Hiraさん からの返信 2009/07/31 01:54:10
    補足です
    補足です。

    立派な機材は持ってないので、載せてる写真は、比較的簡単に撮れる「空の色」です。写真より肉眼見物重視で、コロナ他を目に焼き付ける貴重な時間を大事にしたいので、あまり写真に手間はかけないですよ。

    もし皆既を見るチャンスがあったら、双眼鏡を都合しましょう。
    写真は二の次にして、皆既中の太陽をひたすら見つめるのがもっとも充実した体験になりますよ。

    ピンホールですが、帽子の穴や、クラッカーの穴でも良いんです。
    http://www.interq.or.jp/sun/nishizak/eclipse/china/eclipse.html
    の一番下にある写真を見てくれれば理解出来ると思います。
    (ちなみに、このサイト主の方の日食旅行記はとても面白いですよ)

    Hira

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/07/31 21:20:28
    RE: マニアだったんですね
    Hiraさん、

    >NHK中継/特番に出ていた60代の方は私の先輩で知人なんです。

    その番組は私も見ました。
    日食の過程を時間を追って一枚の写真に収めた方ですよね。
    どうやって撮ったんだろうって感心しながら見てました。
    硫黄島でしたっけ?船で観測するツアーの乗船客の人生も
    大きくかかわっていましたよね。
    日食の魅力ってやっぱり実物を見てみないと
    分からないものなんでしょうね。ああ、見てみたい。

    慣れている方ならともかく、
    撮影に気を取られて大切な時間を逃してはまずいですよね。
    では双眼鏡で見ることに努めます。←もう見る気でいる^^

    ばーとん

    Hira

    Hiraさん からの返信 2009/08/01 14:47:54
    「多重露光」で撮られたものです
    テレビに出た写真のことでちょっと補足をば。

    >日食の過程を時間を追って一枚の写真に収めた方ですよね。
    >どうやって撮ったんだろうって感心しながら見てました。

    「多重露光」という手法で撮られた合成写真なんです。
    フィルム一コマに対し何度もシャッターを切るとああいうふうになるんですね。
    当時のもっとも手軽な合成写真の撮影法でした。

    現在のデジカメでも多重露光機能を持っているものはあるようです。

    年代差を感じた(笑)Hira

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