2007/09/15 - 2007/09/17
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ononさん
三連休パスで行く函館・松島2007?
2007年09月15日
一日目 (新津〜大宮〜八戸〜青森〜竜飛海底)
2007年の秋に三連休パスを使い、函館まで行ってきました。
一日目の内容です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
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22時30分自宅出発
(ボケボケ写真ですみません…)
今回の旅行はムーンライトえちごから始まるので、仕事から帰ってきてすぐの出発です。
帰宅したのが21時半過ぎ、速攻でシャワーして軽くおにぎりの夕食を食べ、22時30分に家を出ました。
新発田駅で友人と待ち合わせ、その足で新津駅まで車です。
いつも、ムーンライトえちごに乗る時は新津駅から乗ります。
日付が変わるのが新津からなので、新発田から乗ると、余計な出費になってしまうのと、車で出るより早く家を出ないとならないので、奥様には申し訳ないなと思いつつ、行きは私が運転で新津駅から自宅までの回送を頼んでいます。
お土産を一杯買ってくるから許してね〜。 -
ムーンライトえちご 新津駅(00:06発)〜大宮駅(04:30着)
(今回の旅では初のグリーン車です。)
この旅最初の電車は、私の旅の定番であるムーンライトえちごです。
いつもなら終点の新宿まで乗るのですが、今回は大宮で乗り換え。
始発の新幹線に乗るためです。
新宿まで行って中央線で東京まで行くこともできるのですが、余裕がナイ!だから速攻寝ることに。
乗ってすぐチューハイを一気に飲み就寝。東三条あたりで意識が・・・長岡を待たずして寝てしまいました。
気が付いたら水上駅で運転停車中。
うとうとしてたらもう大宮駅に着いてしまいました。 -
大宮駅
大宮駅で乗り換えにしたので2時間も空きができました。
せっかくなので、大宮駅を出てみることに。
朝5時でもそれなりに人はいます。
さすが都会かな。昼間ににぎわうビル群の方へ行くと、人がいませんでした。
まぁ、そんなもんです。 -
駅構内を歩いたりして時間をつぶすものの、ついにやることがなくなり、シャッターの閉まっている新幹線改札の前で待機。
改札が空くのは6時ということで、中では駅員さんが自動改札の掃除やチェックをしていました。
御苦労様です。 -
6時ついに解放!改札内で旅の目的のひとつである新幹線スタンプラリーのハンコを押してからホームへ。まず、朝ごはんの調達。駅弁を買い、車内に乗り込みました。
-
はやて71号 大宮駅(06:26発)〜八戸駅(09:08)
はやて・こまち71号が朝日を浴びて入線です。 -
秋露のささやき弁当 1300円也
-
朝食から豪華です。これも旅の醍醐味ですね。
はやては仙台までノンストップなので、どのあたりを走っているのか分からないです。
ムーンライトえちごで寝たりない分をここで補います。 -
八戸駅
今日は、ちゃんと自動改札は動いていました。
ここで最初にする事、それはスタンプラリーのスタンプを押す事です。
2個目ゲットです。その後とりあえず、駅前へ行ってみましたが、何にもない所ですね。
八戸終了。
所用時間10分かよ!ってことで、予定より1本前のスーパー白鳥で青森まで行くことにしました。 -
スーパー白鳥1号 八戸駅(10:15発)〜青森駅(11:13着)
JR北海道の車両とJR東日本の車掌により運転されています。(←車内でそういう放送してます)
車窓から東北新幹線の八戸〜新青森間の高架ができあがっているのが見えました。
2年前は橋脚の一部がちょっとだけだったのに、建設が始まるとすごい勢いで造っていきますね。
車窓を眺めているうちに、青森に到着しました。 -
朝の茶事は10円安い140円。
どこの駅にもありました。 -
青森駅
新幹線ができると、新青森駅ができるので新幹線工事とは無縁ならしく、古い駅舎でした。
駅前も狭いです。青森ベイブリッジと青函連絡船が見えていました。
一度見に行きたいですね。いっつも外からだけ。
おにぎりを購入し白鳥に乗り込みました。 -
白鳥3号 青森駅(11:56発)〜竜飛海底(12:44着)
今回、ムーンライトえちごで無理して出かけたのは、そう竜飛海底に行くことなんです。
一番長く滞在できる竜飛2というコースでこの白鳥3号で来ることが指定されています。
竜飛海底駅はこの見学コースの乗り降りの為に停車するので、あらかじめ決められた列車に乗らないと行くことができません。
白鳥3号の指定席を取ることができず、自由席になっていたので、先行して青森に来たのでした。
青森から約1時間です。
車窓を眺めていると、北海道新幹線へつながる新青森駅の先の高架も建設されていました。
これは、現在の津軽海峡線につながるので、合流部分が線路わきですとんと無くなり工事完了になっています。
その後、いくつかのトンネルを通り青函トンネルへ入って行きます。 -
さぁ、いよいよ今回の旅のメインイベント、青函トンネル見学です。
見学券を持っている方は5分前までに2号車デッキまで集合くださいと放送が入り、デッキに向かいました。
すでに数名の方が集まっていました。
ネットで調べてると、見学者が2組だけだったとか多く見ていたので、思ったより見学される方がいるなぁと感じました。
そして、竜飛海底駅に到着し、車掌さんは当たり前のように2号車の非常ドアコックを空け、手動で開けてくださいました。
降りるとひんやり涼しい世界でした。
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