「中世夢が原」を訪ねて

2009/04/29 - 2009/04/29

全国的に珍しい「中世」がテーマの歴史公園、鎌倉時代から室町時代にかけての吉備高原一帯の山村の様子を絵巻物や発掘資料を参考に再現したテーマ公園、1992年4月にオープン。公園の隣りは美星天文台
岡山県井原市美星町三山5007番地

エリア 井原・矢掛(岡山)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

「中世夢が原」の入口

中世の再現された建物

茅葺きの屋根は夏でも涼しそう

中世の農家についての説明

中世の農家の台所

囲炉裏のある居間だろうか....

台所の排水はこの様な形で

当時はこの様に鶏が飼われていたのだろう。

こちらの建物では藍染体験が開催されていた。

辻堂、五輪塔や宝篋印塔が祀られ、人々の敬虔な祈願の場所

三斎市、月のうち３日開かれていた市

中世のお店

当時の遊び道具

武士の屋敷、半農半士の家を想定して作られている。

竹細工

竹を鳴らして情報伝達

鍛冶屋

黒い山羊、大根をもらって食べていた。

城主の館

向こうに美星天文台が見える。

城主の館

山城の見張り台

弓の練習場だろうか。

城主の館の中

城主の館の中

ちゃばたけ

城主の館

弥生式住居

炭焼き小屋脇の建物

遠藤周作碑

昭和40年に発見された弥生後期の竪穴式住居跡

弥生式住居

お祭り広場
野外ステージで、コンサート、映画、神楽、尺八の演奏、演劇などのイベントが開催される。

美星天文台

天体を観察中

天文台からの景色

天体望遠鏡が何基もある。

天体望遠鏡

「夢味庵」郷土料理などが楽しめる。

名物の「美星高原そば」

帰りに寄った「美星産直プラザ」、星の郷青空市や観光案内所等の施設がある。　

最近出来た施設