日本の旅　東北・中部地方を歩く　富山市の富山城跡周辺の光景

2009/04/10 - 2009/04/10

富山城（とやまじょう）は滝廉太郎（たき れんたろう１８７９−１９０３年）が荒城の月の曲想を練るときに念頭に置いた城の一つと言われており現在は「富山城址公園」となっている。
城が建てられたのは遺構から室町時代以前と考えられているが、堅固な城になったのは１５８２年、佐々成政（さっさ なりまさ１５３６−１５８８年）が富山城主のときに５層の天守を建て、神通川を天然の堀にするように改修したときとのことだ。改修後の神通川旧本流は松川と呼ばれ、現在も富山城址の北側を流れており桜の名所になっている。
「富山城址公園」には１９５４年に模擬天守が建築され、内部は富山城の歴史を紹介する富山市郷土博物館になっており、近くに東洋の古美術を中心に展示している佐藤記念美術館がある。４月１０日は富山城跡や松川周辺の桜が満開で花見を楽しむ人たちで賑わっていた。
（写真は富山城址公園脇の松川周辺の光景）

エリア 富山市(富山)

　富山城跡周辺の光景。

富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所周辺の光景。

富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所周辺の光景。

富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所周辺の光景。

富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所周辺の光景。

　富山市役所周辺の光景。

　富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所前の光景。

　富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。県内屈指の桜の名所で花見客で賑わっていた。

富山城址公園の脇を流れる松川周辺の光景。

富山市役所前の光景。

　富山市役所前の光景。

富山市役所前の光景。

　富山市役所前の光景。

千歳桜の碑石の説明。

　 千歳桜の碑石。

富山市役所前の新聞少年の碑。

富山城址公園周辺の光景。

富山城址公園周辺の光景。

　前田 正甫（まえだ まさとし）像。越中富山藩の２代藩主で製鉄業、新田開発、治水工事、製薬業などを奨励した。反魂丹を製薬して諸国に広め、越中売薬の基礎を作ったといわれている。

富山城址公園周辺の光景。

富山城址公園周辺の光景。

前田 正甫（まえだ まさとし）像。

富山城址公園の天守閣（郷土博物館）。約４００年の富山城の歴史を紹介している。

郷土博物館の説明。

富山城址の石垣。

　富山城址の石垣。

郷土博物館前の光景。約４００年の富山城の歴史を紹介している。

富山城址の石垣。

郷土博物館前の光景。

郷土博物館前の光景。

郷土博物館前の光景。

富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

富山城址公園の地図。

富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

　富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

　富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

富山市佐藤記念美術館周辺の光景。

　富山市佐藤記念美術館周辺の光景。