2008/03 - 2008/03
17033位(同エリア26395件中)
まゆままさん
子供たちと共に幅広い体験を!を目的に今までコツコツと訪れてきた「お金をかけずに子どもと遊ぼうシリーズ」も早Part?。
探せばまだまだ出てくる無料の工場見学に体験施設!
夏休みも、目前に迫り、平日にしか行けない工場見学を申し込むのも今のうち、
ということで関西の無料の施設、イベントをご紹介。
Part?〜Part?↓も合わせてどうぞ!
お金をかけずに子どもと遊ぼう編Part?
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10148924/
お金をかけずに子どもと遊ぼう編Part?
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10178288/
お金をかけずに子どもと遊ぼう編Part?
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10219499/
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【大阪音楽大学音楽博物館】
http://www.daion.ac.jp/museum/
大阪音楽大学音楽博物館では月に1、2度ガイドツアーが行われていて実際に様々な楽器に触れることができるというので訪れてみた。
この博物館は世界各国の様々な貴重な楽器を約二千点所蔵、その中から常時千点の展示が行われているという。入場はもちろん無料。
この日、ガイドツアーは結局私たち家族だけだったので、希望なども聞いてもらえた。
ピアノを習い始めた娘の為にまずは実際にピアノを弾き比べながら、古典ピアノの歴史の解説をしていただく。
やはり少しずつ音色が違う貴重なピアノを次から次へと実際に触れて、弾かせてもらうことができて娘も満足、ここはなかなかいい穴場な博物館だ! -
古典ピアノを一通り説明してもらった後は世界の様々な民族の楽器を見せてもらう。
子供達が飽きないようにテンポよく、実演も交えていろいろな楽器を堪能させてもらうことができた。
これはスイスのアルプホルン、実際に見たのは初めてだけどほんとに長い! -
スティールバンという、トリニダード・ドバゴのドラム缶で出来た楽器。
1920〜40年代、カーニバルのパレードや仮装行列で用いるようになったことがきっかけで発展したそう。
これが意外なほどきれいな音色が出た。
子供達も気に入っていたようだ。 -
このグラスを並べたようなものもミュージカルグラスという楽器。
手に水をつけてグラスの渕をこすると、きれいな音が。
この楽器の名手はこれでトルコ行進曲も奏でるのだそう。
めちゃくちゃ忙しそうだ・・ -
いちおう、これも楽器。
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そしてインドネシアのガムランのセットが豪華絢爛!
同じように見える楽器も同じ音階の音を微妙に変えてあるため、演奏するとよりいっそう音の広がりが出るのだそう。
まだまだたくさんの興味深い楽器があって、とても面白かった!
ここは又リピートしたくなるくらいいいところだった。 -
【朝日新聞大阪本社】
http://www.asahi.com/shimbun/kengaku/osaka.html
まずは見学者ホールにて、様々な担当の記者の取材風景のビデオを見、いよいよ社内見学へ。社内は撮影禁止。
新聞記者やカメラマンが働く編集局へ行き、新聞ができるまでの説明を受ける。
今では記事や写真はパソコンや携帯で送っているが、なんと昭和41年までは伝書鳩を使っていたのだそう。
新聞の印刷方法はアルミニウムの板に焼付け、平らな面で印刷するオフセット印刷という。中之島のこの支社では13万5千部刷られている。
編集局内には校正に使うための赤鉛筆が7600本もあるという。 -
この小型印刷機はその姿から「ダルマ」「おたふく」と言われ、朝日新聞創刊当時の印刷機で一時間で300枚印刷していたそう。
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このダルマという印刷機で印刷した朝日新聞創刊号の復刻版。
今から129年前の1879年に朝日新聞の第一号が出という。 -
最後に「見学記念新聞」として最初にグループで撮った写真とグループ名が入った新聞を記念にもらえた。
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お土産は鉛筆二本とものさし、消しゴム、新聞の用紙で作ったメモ帳、子どもに下敷きなどいただいた。
又こちらのアサコムホールでは新聞作り講習会や、パソコンでの紙面作りなども体験することができるようだ。 -
【読売テレビ】
http://www.ytv.co.jp/info/asobi/index.html
この日は友人親子と読売テレビの社内見学へ訪れた。
テレビ番組の裏舞台を案内してもらう。
ここは第一スタジオ。ここで自分たちがテレビカメラに映る様子を見ながら、説明を聞く。
スタジオにいるカメラさんの他にも他の部屋には画面合成を担当するスイッチャーや音楽担当のミキサーなどがいて番組が作られているそう。 -
こちらは一番大きなスタジオで畳400枚分ほどの広さ。
天井まで16mあり、たくさんのライトが吊るされている。
このセットは翌朝の生放送の番組で使われるそうだが、それ1回限りで舞台セットは解体されるという。 -
そして地下の駐車場にある中継車の見学へ。
野球など野外の中継に使う車で高さ3.6m、長さ10mもある大きな車。
大きな車だが乗れるのは運転席に3人ほど、後ろは自家発電のための装置が載っているという。
中継に出る時はこの車の他に、機材などを運搬する車、スタッフが乗る車と3台の大所帯に。 -
【森永製菓 塚口工場】
http://www.morinaga.co.jp/soudan/index.html
森永製菓の工場見学へ。
ここ塚口工場は全国に5箇所ある工場のうちの一つで大正10年に一番最初に造られた。
ここでは150種類のお菓子を製造、一日で1億円分のお菓子を作っているのだそう。
創業者の森永太一郎は11年のアメリカ修行の後、日本で初めて西洋菓子作りを始めたのだという。
一番最初に作ったマシュマロがエンゼルフードと呼ばれていたことにヒントを得て森永でおなじみのエンゼルマークを作ったのだそう。 -
案内の方の説明を聞いた後、この工場で作られたクッキー「ムーンライト」を食べながら、チョコレート、ビスケット、ハイチュウ、ウィダーインゼリーができるまでのスライドを見る。
チョコボールのキョロちゃんが出てきて、子供にも分かりやすいスライドだ。 -
そして実際に作っているところを見学しに行く。
残念ながら撮影は禁止。
最初に、日本でここだけしか見れないというカカオの木が栽培されている温室を見せてもらう。
チョコチップクッキーが100mのオーブンから焼きあがってベルトコンベアーに乗って出てくるところや、チョコレートが個装されパッケージへ流れるところ、などなど見学。
最後に大人には「マリービスケット」子供には「ハイチュウ」のフルーツパフェ味チョコボールの消しゴムを頂いた。
ちなみにハイチュウで一番売れているのはぶどう、二番人気はいちご、三番はパイナップル味だそう。 -
【JAF親子見学会】
http://jafevent.jp/event_info/
指令室見学会、ロードサービスカーと記念撮影、こども安全免許証の発行などがあった。
JAFのレッカー車の運転席に乗らせてもらったり、道具などの説明を受けたり、 -
関西二府四県からの問い合わせが集まる指令室の見学へ。
ここの支部では一日に2700件の問い合わせがあり、そのうちの1500件は出動しているという。
マイクをつけてオペレーターになったつもりで体験。
住所を入力するとパソコンの画面には分かりやすい地図が現れる。
この地図がそのまま救援する車のナビに写し出されるそう。 -
制服を着て写真を撮れたりもする。
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お土産にJAFの車付きボールペンやメモ帳などを頂いた。
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【ダイハツヒューモビリティワールド】
http://www.daihatsu.co.jp/hw/
見学は十数人の団体で案内人が付き、説明を受けながら約1時間楽しむことができた。
ミゼットMP5型
日本の高度経済成長期に一大ブームを巻き起こした軽三輪車。
今もアジアの街角で市民の足として活躍しているのだそう。 -
ダイハツP-5
当時のダイハツが持ちうるテクノロジーを注ぎ込んだこのマシンは’68年に日本グランプリのクラス優勝を達成、総合10位と大健闘した。
車の中には普通の車にはない、消火器と水筒が備えられている。 -
そしてしばらく自由時間となり、いろいろな体験ができるコーナーへ。
車をつくる作業の一部を人に代わって行うロボット。
最新型のロボットを実際に操作してみる。 -
2057年にタイムスリップして、未来のドライブをシミュレーターライドで体験できるコーナー。
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ところどころに専属の案内人の方がおられ、丁寧に解説してもらえた。
かなり満足度の高い施設だったが、時間が限られているのでもう少しじっくりと見てみたかったなあ。
そして今は休止中だが自動車の組み立てラインの見学もしてみたい・・ -
【国際児童文学館書庫見学ツアー】
http://park.expo70.or.jp/facil/facil_17.html#event
ここで毎週土日3時から書庫見学ツアーが行われているのでやって来た。
(現在は大阪国際児童文学館は、吹田市万博記念公園内から、東大阪市の府立中央図書館内に移転し、書庫ツアーは行われてません)
子どもと大人(中学生以上)に分かれて見学。
元々この国際児童文学館は児童文学研究者である鳥越信氏から寄贈された12万点の資料を基に設立されたそうで、児童文学とそれに関する資料を収集・整理・保存し、研究している施設だそう。
私たちの周りにある貸し出し業務を主とする図書館とは役割が違っていて、図書館が利用者のニーズに合わせて選書するのに対して、こちらの児童文学館では、出版された全ての児童書に関するものが収集されているそうで現在は70万点もの資料があるとか。
書庫は四層に分かれていて、こちらは電動の可動式の書庫となっている。
普段は閉じられていて、必要な箇所だけ電動で開くようになっていて、スペースに無駄のない収納になっている。 -
児童書の中には漫画や雑誌なども収集されている。
少年マガジンや少年ジャンプ、なかよしやマーガレット・・などなど懐かしい〜名前の雑誌が年代別にずらりと並んでいた。 -
雑誌の付録なども保存してあって驚き・・
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更に貴重書庫といわれる湿度、温度が管理されている書庫も。
この児童文学館では明治元年からの資料が収集されているので、それらの最も古いものはこちらの書庫に保存されている。
これは明治時代の児童書。
子どもが見るにしては渋い絵だなあ。
値段は弐銭と書かれていたが、当時では上流家庭でしか手に入らなかったもの。 -
明治末〜大正初のころの巌谷小波の「日本一ノ画噺」という本箱付35冊揃えの本。
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【夏休み親子体験セミナー・目指せインテリアの達人】
http://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event_list
大阪市立住まい情報センターで夏休み、春休みなどに親子で募集している体験へ。
この日はインテリアコーディネイトの体験だった。 -
江戸時代と現代のすまいの比較などの講義を聞いたあと、イメージボードの上で自分の部屋をコーディネートすることに。
自分の好みのイメージや好きな色、タイトルなどを考えて、テーブルに置かれたカーテンのハギレや壁紙のサンプル、雑誌の切り抜きの家具や照明などから、自分のイメージ合うものを集めて、ボードに貼っていく。 -
息子は「よく寝れる?部屋」ということでやたらとベットやソファや椅子を置いた、寒色系の部屋に・・
娘はぬいぐるみがいっぱいのかわいい部屋を目指したということで。
細かいぬいぐるみをたくさん切り抜いては貼っていた・・
この作業はほんとの自分のうちのインテリアを考える時にも、やってみると自分のイメージがまとまりやすいのでおすすめ、とのことだった。
たしかに、いろんなサンプルの中から自分の好きなものを探して集めていく作業は楽しいかも。 -
【服部緑地・わくわく探検隊】
http://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event_list
服部緑地で毎月第三日曜日に催されているわくわく探検隊に参加した。
毎月いろいろなテーマでボランティアガイドの方と一緒に緑地の中を散策しながら自然と遊ぶ催し。
今回は花と草笛と野遊び、というテーマだった。
ヒマラヤスギの周りにはこんな燐片がたくさん落ちている。
これを使って火星人?を作ってみたり・・ -
ササ舟を作って流したり
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カタバミの葉っぱを使って、十円玉を磨くと・・
十円玉がピカピカに!
カタバミの葉の成分にあるシュウ酸が銅を溶かすのだそう。 -
【ATCエイジレスセンター】
http://www.ageless.gr.jp/
ここは日本で唯一の福祉・介護・健康関連の体験型常設展示場。
家族みんなで様々な体験をしてみた。
まずは車椅子体験から。
車椅子に乗って設置されたコース上を通ってみる。
コース上には段差や石畳、ドアなどが設置されているのだが、普段何気なく歩いているような段差でも車椅子だと結構気になったり、通りにくかったりするということがよくわかる。 -
そしてこちらは高齢者擬似体験コーナー。
足に特別な装具をつけ、腰をかがめて歩いてみると気分は高齢者。
足がなかなか思うように上がらなかったり、と階段も大変だ。 -
この電子レンジのような機械は、なんと、カロリー計算機だそう。
作った後の料理を入れるだけでカロリーが分かるという、画期的な機械。
病院や企業などの食堂で使われているという。
価格はさすがに300万円とお高い。 -
こちらは「世界一の癒しロボット」としてギネスブックに認定されている、たてごとアザラシの赤ちゃんをモデルにしたというパロちゃん。
なでたり、話しかけたりすると声を出して喜んだりと反応が返ってくる。
なんと、ほんのり温かい体温設定までも。
病院や高齢者向け施設などで活躍してるそう。
このロボットは一体、35万円だとか。
この他にもユニバーサルデザインの家具や電動車椅子や介護用リフトなどいろいろと最先端の介護や福祉関係の設備を見ることができた。
我が家の家族は今のところは幸い健康でいるので、これらの機器とは今まで無縁だったが、障害のある方や高齢者の立場に立ってみるというなかなかできない体験ができる貴重な施設だなあと思った。 -
【エル・シティナンコウ】
http://www.kepco.co.jp/pr/elcity/top.html
関西電力の施設、「エル・シティ南港」へ訪れた。「体験ゾーン」では、力・磁石・光・熱などの科学の不思議な現象やしくみを、いろんな展示物を使って楽しみながら学べる。
ポンプによって水がらせんをはいあがっていくエナジースライダー。 -
サーモウォールは壁の前に立つと、温度の高いところは赤く、低いところは青く映し出される。
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【旧田中家鋳物民俗資料館】
http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/kyouiku/bunzai/institution/tanakake.htm
ここは国内で唯一、江戸時代の姿のまま移築保存されている鋳物工場で大阪府指定文化財となっている。
鋳物業は溶解した金属を鋳型に流し込んで製品を作る仕事で、屋内が高温になるので、細長い建物の土壁に多数の格子窓を規則的に配して、風通しをよくしていた。
窓が規則的に並び独特な景観を持った建物。
土壁以外はなるべく当時のものをそのまま使って移築保存されたという。 -
江戸時代からの鋳物作りの風景。
こしき炉の中に金属を入れて、溶かし、解けた金属を杓に入れて運び、鋳型に流し込む。 -
金属を溶解するには炉内を高温に保たねばならず、近代に送風機が発明されるまで、踏鞴(たたら)を使って人力で交互に踏み、炉内に風を送り込んでいたそう。
これは農民の仕事で、一度に6人が踏み、9人で三時間毎に交代していった重労働だったという。
その他さまざまな鋳物関係の展示が。 -
【JT生命誌研究館】
http://www.brh.co.jp/
生きものについてさまざまな方向から学ぶ施設。
DNAや細胞などなど・・内容は少し難しそうだが、子どもでもとっつきやすいように実際に触れてみたり、ゲームになっていたりと工夫がされてた。 -
ゆったりと広い展示室。
ナナフシなどの昆虫の標本や肺を持つ魚、肺魚の展示も。 -
ここはいろいろな生物の卵が顕微鏡で見ることができる部屋。
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【メグミルク夏休みファミリーミュージカル】
http://www.megmilk.com/special/musical09/index.html
毎年恒例の夏休みのファミリーコンサート。
第一部は六人のかわいいおねえさんが登場!元気いっぱい、歌って踊るコンサート。 -
休憩を挟んで第二部はオリジナルミュージカル、「おはなし泥棒と花さかばあさん」
一部で歌って踊っていたおねえさんたちがアリスやピーターパンやがくや姫などに扮してミュージカルを。
小さな子供たちにもなかなか分かりやすく、観客参加型のミュージカルで最後まで楽しめたようだ。 -
【JICA夏祭り】
http://www.jica.go.jp/osaka/index.html
毎年恒例のJICAで行われる夏祭り。
この日は通常のメニュー以外にエスニック屋台のメニューがいろいろと出るということで楽しみにしていた。
鶏肉のフォーにシシカバブ、ラムピタサンド、生春巻き、チキンブリトーを。
*ちなみに食事は有料 -
おなじみの民族衣装体験では旦那に襟元に虎の金刺繍が入ったカザフスタンの衣装を着せたりして遊んだ。
老人ホームから?おじいちゃん、おばあちゃんたちが来ていて、皆それぞれに世界各国の衣装を羽織ってうれしそうに写真におさまっていたのが微笑ましい光景だった。 -
アジアの遊びのコーナーではディアボロという空中独楽やペンイーという韓国の叩き独楽、矢を壷に投げ入れる投壷(トホ)などなど初めてみるような遊びを試してみた。
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【埋蔵文化財センター発掘ふれあい館】
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/240/240080/maibun.html
ここもかなり充実の施設。
詳しくはこちらの旅行記にて↓
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10268817/ -
勾玉作りをしているところ。
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勾玉に色づけ
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【水道記念館】
http://www.owgs.co.jp/water-museum/
定期的に行われているイベント「水と親しむ」に参加。 -
この日は屋外では小魚やザリガニなどの生き物とのふれあいや水ロケット飛ばし、スライム作りなどのコーナーが。
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館内の展示は結構ボリュームがあり、琵琶湖や淀川水系の魚たちや水道の歴史とくらしなどの展示など盛りだくさん。
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【竹葉染め体験】吹田市立博物館
http://www.suita.ed.jp/hak/
吹田市立博物館の催し「竹の葉で染めてみよう!」に参加。
草や木の皮を煮て、色を取り出し、布に染めることを草木染めといい、今回は地域に生えている竹「千里の竹」を使ってハンカチを染めた。 -
ざるで染液をこして鍋に移しハンカチを入れて約20分煮出す。
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ハンカチを冷まし、好きな媒染液に15分漬ける。
媒染液の役割は染めた色を定着させることと、より濃い色や違った色に変化させるということ。
三種類の媒染液が用意されていて、明礬につけると黄色色が濃くなり、酢酸銅に漬けると青味が増し黄緑色に、木酢酸鉄に漬けると渋目の色になる。 -
ハンカチを取り出し、水洗い。
そして出来上がり!
これは青味が増すという酢酸銅に漬けたもの。
ほとんどの草木染めは茶色や黄土色といった地味な色になるそうだが、自然界の植物の中で緑色に染まるのは竹と他数種類のみなのだそう。
赤やピンクなど様々な色に染めれるようになったのは化学染料ができたつい最近のことで、古代の人々はこんな風にして自然界の染料を利用して手をかけて物を染めてきたということで、いろいろな色のものを身につけれる人は身分の高い人であったとか。
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