城崎温泉・とっとり花回廊　１泊２日　①／②

2009/03/29 - 2009/03/30

真冬にカニ旅行の機会がなく
やっと３月に行けることになりました。
それもカニ漁の最後の３月末です。

途中、出石(いずし)で昼食食べて散策です。

エリア 兵庫

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

８時頃家を出て出石に着いたのが11時頃。

ご飯には少し早いので散策です

出石といえば「辰鼓楼(しんころう)」
明治に建てられた時を告げるための建物です

最初は太鼓で時を告げてたそうですが
10年後に時計を寄贈されてからは
時計台ととして親しまれてるそうです。

辰鼓楼下の堀の鯉

日曜日なので車も人もいっぱいです。

店先でそばを打ってる姿もみられます

もう一つの名物「出石そば」ですね。

土産物屋の屋根にコウノトリが＾＾

もちろん模型ですが

何やら高そうな壷が並んでる。

ここは何屋さんやろ？

お昼時になってくるとまたまた人が増えてきました。

早めに食べよう

唐辛子を編みこんだ縄です。

厄年に使うとか。

厄年の数だけ唐辛子が付いてます。

これのガラス版があったけど、そっちはガラスが割れて厄を落とすそうな。

出石そば「近又(きんまた)」
決して前後間違えて言わないように・・・きん○○

１人前５皿７８０円。

追加は１人前５５０円。
５皿で１人前です。

出石の各そば屋はどこも枚数で認定証なるものをくれます。

近又 グルメ・レストラン

認定証をもらうには最低２０皿以上ということで２１皿完食。

この店では
男女２０皿、子供は１５皿以上でこの認定証

男３０、女２０、子供１５皿以上で永久登録で店内に名前を掲示

男５０、女４０、子供３０皿以上を
１０分以内に食べれば永久無料。
６０分以内で１年間無料。

食べれそうだけどね＾＾

食べ終わって出てみたら

なんと行列が＾＾

良かったぁ　早めに入っといて。

せっかく豊岡に来たので
コウノトリの郷公園へ

出石からは２、３０分の距離です。

兵庫県立コウノトリの郷公園 公園・植物園

少数でケージに入ってるのかと思えば

周囲に柵があるだけのフルオープンの場所です。

数もたくさんいるし＾＾

山の向こうに保護地域があってそこと行き来出来るようです。

上空には常に飛んでるコウノトリが。

舞い降りて来ました。

思ったよりかなり大きい。両翼間は人間の背丈より大きそうです。

コウノトリの巣の模型です。

これを高い塔の上や木に作るんですね

お手紙も運んでくれるらしいです＾＾

宿は深山楽亭(しんざんらくてい)

温泉街の奥にありますが、
城崎駅までの間を専用バスが往復して、温泉街に遊びに行けます。歩いても５分ほどですが。

宿は２度目の利用。

カニがメインなのでお部屋はこじんまりと＾＾

館内は大正ロマンがテーマ

何回か城崎温泉に来てるけど、今回初めてロープウェイに乗りました。

往復料金：大人880円、小人440円
中間駅（温泉寺）：大人540円、小人270円
（山上駅往復券で途中下車出来ます）

営業時間：始発・9時10分　山頂終発・17時10分

定休日：第2・第4木曜日（祝祭日は営業）

城崎温泉ロープウェイ 乗り物

案内板です。

温泉街

大谿(おおたに)川沿いに旅館や家がびっしり。

向こうに見えてるのが円山(まるやま)川

ロープウェイで昇った山頂にあるカニの供養塚

外湯７湯のひとつ「まんだら湯」

行列です。。。

中はどうなってるんだろう。

まんだら湯 温泉

大谿川沿いの桜が綺麗です

いつの間にか足湯も出来てたし＾＾

ちょっと来なかったら街も変わってます。

温泉たまご

となりの売店で３個３００円、５個４５０円で生卵を買って、分かるようにタグを付けて吊るします

７湯の一つ「一の湯」

ここがメインの外湯になるのかな？

各旅館に宿泊すると、７湯に入れる無料券をくれます。欲しいだけ持って外湯めぐりです。

今回は３つ入りました＾＾

一の湯 温泉

桜並木は提灯でライトアップ

ちと遠いな

７湯の一つ「御所の湯」

御所の湯 温泉

城崎温泉の新しい名所「木屋町小路」

飲食店から耳エステまで、いろんな店が並んでます。

城崎温泉 木屋町小路 市場・商店街