2009/08/18 - 2009/08/18
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ぶんたさん
「鹿 」
奈良と言えば鹿 (って 思ってるんやな 君は)
だって この辺りは何所に居ても鹿が居ますもん
参道にも堂々とした角を持った鹿がいました
鹿だけにシカたがありませんが(もう ええって)
- 交通手段
- 私鉄
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うたた寝をする鹿
(鹿も疲れとんねん) -
熱い視線の鹿
(鹿せんべいを くれるのを待っとんねん) -
おもむきの有る消火栓のバックに鹿
なんか奈良らしい
(なんか無理やりやな)
なんか消火栓を見てたら おトイレに行きたくなった
(なんでやねん) -
んっ! あれがトイレ 奈良らしくない
(確かに らしくない)
頑丈なドアに張り紙がしてあるな
もしかして工事中かな?見てこよう
(勝手に見てこいや)
とにかく行ってみよう おー!
(トイレ行くのに張り切らんでも) -
ええっー 鹿が いたずらするんか
鹿よけの為の頑丈なトイレのドアやったんや
奈良らしい
(どっちやねん) -
わぁー トイレを出たら いきなり立派な鹿 おー怖い
(今度は奈良らしいって 言わんのか)
君やな 悪い鹿は
(誰も悪いって 言って無いでぇ) -
私は悪い鹿では ありません(おっ 首を横に振ってる)
鹿くん 夜やのに何してるん
(鹿せんべいを くれるのを待っとんねん)
すまんのう 鹿せんべい やれんわ
(せこいなぁ 買ったれや)
じゃあー 鹿さんサヨナラバンビーー
(バンビちゃうし大人やし)
うわぁー 鹿が怒ったぁ 鹿にシカられた
(もうええわぁ) -
「五重塔」
お盆休みを使って久しぶりに奈良に行ってきました
(それで何を見て来たん)
奈良は見る所が いっぱいあり過ぎて困る程 (っで)
興福寺の秘宝館 (ちゃうやろ)
あっ失礼 国宝館でした
ここって前から行ってみたくって国宝だらけなんです
(だらけって)
中でも かの有名な しゃらく
(ちゃうやろ)
あっ またまた失礼 あしゅら
(阿修羅ってなに?)
写真左上の仏像が阿修羅像なんです
※阿修羅像について詳しくは
http://www.kohfukuji.com/cgi-bin/kohfukuji/dispdata.cgi?id=but00001 -
小腹が空いたんで軽く親子どんぶり
(軽無いやん)
(っで 親子どんぶりの写真は?)
あのー 店内の写真は恥ずかしくて撮れませんでした
(ええ おっさんが なに恥かし がッとんねん) -
お腹もふくれたし さあー出発って思ったけど えらい人出
(また 恥かしかったんかぁ)
人気の無い興福寺の五重塔を撮りに行きました
(人気の無いって 五重塔に失礼やろ)興福寺五重塔 寺・神社・教会
-
絶好の天気に恵まれましたぁ 興福寺で幸福
(おもろないから 止めて) -
帰りがけに また夜の五重塔と月
興福寺五重塔 寺・神社・教会
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さすがに暗くなると人出も少ないです
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反対側に廻ると色が変わってましたぁ
(反対に廻る君が かわっとんねん) -
最後に離れてパチリ
(なんか暗いな ブレてるし)
エチケットを守るため三脚を持って行かなかったんで
(言い訳は要らんねん っで奈良は これで終わりか)
よく聞いてくれました 奈良だけに ならなら終わりません
(あー 聞かんといたら よかったぁ) -
東大寺では禁煙です!!
(そら そうやろ)東大寺 寺・神社・教会
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ココは東大寺南大門 国宝です
(たいしたもんやな)
ここのメインは門だけでは ありません
(っで なんなん)
奈良と言えば仁王です
(前は鹿って言ってたくせに)
※東大寺:南大門 (国宝)
東大寺の正門。天平創建時の門は平安時代に大風で倒れた。
現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人(ちょうげんしょうにん)
が再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構である。
正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)には門内に安置する仁王像とともに竣功した。入母屋造、五間三戸二重門で、ただ下層は天井がなく腰屋根構造となっている。
また屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもある。大仏殿にふさわしいわが国最大の山門である。 だそうです -
ここは憩いの場です 団体の待ち合わせ場所でもあります
(国宝を前に贅沢やな)
だってこの辺りまでは入場料なしでタダやもん
タダで国宝見放題 奈良って良いでしょう
(タダ好きやな) -
これが国宝 吽形像やで
(うん! よう見えんけど)
よう見えたら怖いでー
(なんでやねん)
※金剛力士立像 (国宝)
治承4年(1180)の南都焼き打ちのあと、東大寺再建の際、
重源上人が南大門に納めるために、とくに念願して造らせたもので、
鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか、
69日間で造像されたといわれている巨大像(日本最大の木彫の仁王像)
昭和63年から平成5年にかけての修理の際、2体の金剛力士像の躰内から
重源上人や仏師たちの名前が記された『宝篋印陀羅尼経(ほうきょういんだらにきょう)』
など、経巻や文書、それにおびただしい墨書銘が発見された。
これらによって、2体が同時進行で造像されたこと、用材は山口県から運ばれてきた
ことなどがわかった。像高 いずれも840センチ弱。 だそうです -
これが国宝 阿形像やで
(あん! こっちもよう見えんけど)
近くで見ると怖いでー
(もう ええって) -
ねっ 近くで見るとホント怖いでしょ
(そうか迫力は感じるけど)
ほーー 後で怖がしたろ
(ふんっ 何が言いたいのか 意味わからんわぁ) -
-
足をパチリしましたぁ
(意外とリアルやな)
でしょう 目測で足のサイズ200センチ
(バ○の大足やないか)
○カって言ったら 怒られるで! -
あっ 仁王さんに怒って 蹴られたぁ
(はいはい) -
でっ 夜も行ってきました
(好っきやなぁー) -
ねっ 夜はホント良いでしょう
(確かに迫力が増すなぁ) -
ねっ 夜はホント怖いでしょ
(うん あっ ぎょーっと したわあ)チャンチャン -
「大仏殿」
花が逆光に光ってキレイ
(キレイかぁ そんな事よりバックに写ってるのは何や) -
東大寺大仏殿 (国宝)です
(ほう 中に大仏さんが居てるんや)
そうです 中には大仏さんがおられます
(なら見して)
それがー
(またっ 入場料をケチってるな)
今回は違うんです
(今回って いっつもケチってたんか)
夜7時の開門を待っているんです
(夜7時って 待てんなぁ)
※大仏殿[東大寺]国宝
国宝の本尊盧舎那仏(大仏)を安置する東大寺の金堂
廻廊と中門に囲まれた壮大な建築で、間口57m、奥行き50m、高さ48m。、
木造古建築としては世界最大 だそうです -
待てないんやったら廻りでも見て下さい
(廻り見て どうすんねん)
確かにぃ -
キレイな扉でしょう
(うん! よう見えんけど)
もっと近くまで寄りますね -
どうぞ
(近っ 近過ぎるわぁ) -
窓から見てみましょう
(無理そうに感じるけど) -
正面の窓から見てみましょう
(見てみましょうって 覗きやん)
真ん中少し上の窓(大仏殿正面の観相窓)が今夜は開くんです
(っで)
大仏様のお顔を拝めるんですよ
(なんか ありがたそうやな) -
側面の窓から覗いて見ましょう
(覗いてって自分で言ってるやん)
真ん中少し上に赤いちゃんちゃんこを着ている仏像が見えますね
(それで いつ大仏さん 見れんねん)
大仏を見るためには まだ だいぶつ待たな あかんね
(おもんないねん) -
では大仏殿さ〜ん 夜になったら また夜ます
(よしか合ってないし 引っぱるし もうー 仏ブツブツ) -
「鐘」
大仏殿を後にして階段を上ると
おおっ 立派な鐘楼がありました
きっと大仏さん用の目覚ましなんでしょう
(なんでやねん) -
-
近くで見ると 美しささえ感じます
大仏さんがキレイ好きなんでしょうね
(なんでやねん) -
鐘楼の中に入りました
鐘は大きく 重さ ななんと26.3トンもあるんです説明↓↓
鐘木(鐘を突く木の棒)もデカイです
大仏さんの耳を かくんでしょう
(なんでやねん)東大寺 寺・神社・教会
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説 明
(手抜きやのうー)
大仏さんも この方が読みやすいんです
(なんでやねん) -
やっぱり国宝なんですね 国宝が目の前に有るんでベタベタさわって来ましたぁ もちろん傷つけたり悪い事はしてませんよ 大仏さんも以前は触ったんでしょうね
(なんでやねん) -
もっと近くで見てみましょう
(見てみましょうって 近っ)
さすが26.3トンの鐘 手で押してもビクともしません
さわり心地は そうだな昔さわった・・・
(さわった なんやねん)
大仏さんの お肌のようです
(なんでやねん さわった事ないやん) -
さらに もっと近くで見てみましょう
(なんやこれ?)
鐘の中です
(中って 普通 中に入るか?)
大仏さんの お鼻の中です
(なんでやねん)
大仏さんの 鐘です
(なんでやねん って合ってるやん)
大仏の
盆鐘の音
心打つ -
「二月堂 」
鐘を見た後さらに奥の階段を上がると二月堂です
(二月堂? って何や)
※ 二月堂(国宝)は、1667年(寛文7)に火災にあい全焼し2年後に焼失前の姿に再建されたものが現在のお堂です その堂の舞台では大仏殿の屋根を眼下に奈良市内が一望することができ絶景また毎年3月に「お水取り」の名で有名な「修二会(しゅにえ)」が営まれる
ことで知られており旧暦の2月に修二会が行われてきたことから『二月堂』の名がついた そうです -
早速 二月堂に上がります ちなみにココは無料です
(好っきゃなー 無料)
はい! もちろんでんがな それにしても奈良はお金を出して見たい国宝でも無料が多いです 有料の所が多い中 感心しています
(だから奈良が好きやねんやろ)
はい! もちろんでんがな東大寺 寺・神社・教会
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ココからの絶景の眺めを見に たくさんの方が集まっていました
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おっと こんな所に獅子 良い面構えです
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裏に回ってみました
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提灯がいっぱい そして 更に上がってみます
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ほんと良い眺め 奈良らしいですね〜
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こっちも ほんと良い眺め 奈良らしいですね〜
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もう すっかり夕方です
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もう そろそろ降りようかな
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さっき上がって来た階段も 暗くなってきました
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おみやげ屋さんも閉店の時間 お疲れさまでした
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「大仏」
8月13日と14日と15日は大仏殿の午後7時から午後9時まで なっな なんと無料拝観なんです(←これ重要)
大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が開いて大仏さまのお顔が参道から拝んでいただくこともできます後は私 静かにしています その方が良いかと思います -
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大仏様で お腹一杯に
なったでしょう
私は感動しました
大仏様ありがとうございます -
「ライトアップ」
そうそう 今回大目玉 言い忘れてました
(何をや)
写真の八角燈籠 (国宝) です
※ 東大寺創建当初のもので再度にわたる兵火にも難をまぬがれた宝珠・笠・火袋・中台・竿・基壇からなり火袋の大きいのが特色である各扉のうち四面には音声菩薩(おんじょうぼさつ)が他の四面には雲中を走る
四頭の獅子が それぞれ菱格子の透かし地に浮彫りされている音声菩薩の意匠はすばらしく しなやかな体つき楽器を執る腕先と胸のあいだの遠近感 風を受けてなびく天衣など立体表現が見事です だそうです東大寺 寺・神社・教会
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きれいでしょう
(以前にも見たやろ)
はい 見ました でも
(でも?) -
八角燈籠を見たのは昼間でしたので 夜に光るのが見たかったんです
(それは良かったな)
はいです -
満足しての帰り道 ライトアップが一杯でした
(お祭り みたいやな) -
あっちでも こっちでもライトアップ
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そして最後に月と私のライトアップ
(月とすっぽんの間違いやろ)
そんなぁー まあ確かに しつこくパチパチ一日中撮りましたけど
アー 奈良良かった またねー さよなら
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