多良間島へ行ってきました

2008/08/06 - 2008/08/10

沖縄のどこかへ行こうと思い立ち、
探すこと数ヶ月。
小学生と幼稚園の子供もいるので、
家族で楽しめそうな南の島・・・
ということで、多良間島へ行ってきました。
正直、多良間ってどこ？って感じですが、
結論からいって、「大正解」の「また行きます」でした。

まずは、羽田から那覇乗り継ぎで石垣へ。
ちょっと寄り道なのです。

エリア 多良間島・水納島(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

石垣では「南の島の星まつり」へ。
夏川りみさんの生歌声を聞くためでした。
（こどもたちも「ナダソウソウ」は歌えます）
追っかけではないのですが、あの通る声は最高です。

翌朝、石垣⇒宮古⇒多良間へ。
久しぶりのプロペラ機です。

海はとても透き通っていました。
お盆前ですが、夏休みなのに観光客はいません。
ほとんどの観光客はダイビングのようです。
なので、ほとんどの海ではプライベートビーチです。
小さく写っているのが、うちの子たち。

人は私たち家族しかいません。
夕方になると地元の方が遊びに来てました。

この「夢パティオ」で3泊しました。
食事、施設とも満足。家族でゆっくり過ごせました。

宿の夕食です。
沖縄ならではの料理も並びます。
特に刺身は見たことのない魚もありました。

多良間の集落の風景です。
夏休みでしたので、
毎朝、ラジオ体操に参加しました。

多良間は、「トゥブリ」という、
小道により海岸に出ることができます。
☆○■トゥブリ・・・というのが、
たくさんあります。

多良間の海にはこんなかわいい魚がいました。
（聞いてもすぐ忘れる）
大物はいないのですが、砂浜での貝殻拾い、やりがいがありました。

ほとんどのビーチでは、人を見かけることは
ありませんでした。
午後、宮古からの飛行機が頭上を通り過ぎただけ。
もちろん、ライフセーバーもいないので、
自分を含めて家族の安全は自分たちで守らねば。
うつぼのようなのがいると、「うみへびだー」
といって、危険なものには触らないように教えときました。
こどもも安心して海水浴を楽しみました。

昼間は人にはほとんど会いませんでした。
牛はたくさんいます。
3泊しましたが、
観光するようなところはあまりありませんが、
素朴な海と、多良間のゆったりした時間を
楽しむ旅でした。

最終日は、多良間⇒宮古⇒那覇⇒東京。
旅の最後に欠かせないこれを楽しんでから、
帰りました。

今年の夏は、渡嘉敷島へ行こうと思います。