2009/04/10 - 2009/04/12
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dada350GTさん
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1日目~2日目の湯布院温泉編に続いて、別府温泉編です。
湯布院温泉編はこちら
http://4travel.jp/traveler/dada1120/album/10327814/
アフリカンサファリを予定より早く出発したため、予定では、別府地獄温泉の一部を回る予定でしたが、うちの奥さんがどうしても海たまご水族館、高崎山方面へ行きたかったらしく、急きょ予定を変更しました。
うちの子も、全然昼寝をする気配がなかったので、かなり遠くはなりましたが、最初に海たまごへと向かいました。
海たまご、高崎山をまわり、ホテルで宿泊。
3日目は地獄めぐりをして、別府明礬温泉で昼食をとって、湯布院駅へ戻り、レンタカーを返却して、再びJR「ゆふいんの森号」に乗って帰路につきました。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
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別府市と大分市の境にあるマリーンパレス海たまご水族館です。
海たまごになってから来たのは2回目。
前回は時間があまりないときに来たので、実質ゆっくり見るのは初めてでした。
海たまごになる前のマリーンパレス時代は、何回も来てたんですけどね。 -
イルカショーがちょうど始まりました。
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イルカプール全体を使ったショーですので、最前列に座ってる人には、ビニールとタオルが配られてました。
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セイウチです。
人懐っこく、下の水槽ごしに眺めてたら、必ず寄ってきます。
が、2度見て、2度とも排泄なさいました(^^ゞ -
けっこう歩いて(子連れなので)疲れたので、1階のオープンレストランで休憩です。
バナナジュースをいただきました。
家族は全員ソフトクリーム。
うちの子にはカップに入ったソフトクリームをあげるつもりでしたが、ひいばあちゃんがさっさと普通のソフトクリームを与えてしまったため、取り上げるのに苦労しました。 -
もう少し時間があるため、海たまごを出て、高崎山へ向かいました。
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いつの間にかモノレールができてたんですねぇ
昔はなかったので、歩いて登ってたんですよ。
料金は100円で、入園料が500円です。
100円なら、乗る価値ありますね。
実は、今調べるまで、入園料が100円で、モノレールが500円だと思ってました。
逆でしたね。 -
モノレールから見た海たまご方面です。
けっこう高くまで登ってます。 -
到着すると、いきなりお猿さんです。
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ニホンザルです。
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モンキーさんです。
有名な話ですが、ここの猿は野生です。
よそから来たお猿さんもいるらしいですが、そのお猿さんも自分の足でやってきたんですよ。 -
このエサを与えているお姉さんは、この高崎山でご主人を見つけたそうです。
お客さんでしょうか、お猿さんでしょうか(失礼!) -
この日の宿は「別府山水館」です。
けっこう古そうなホテルです。 -
部屋です。
温泉宿らしい典型的な部屋です。 -
ホテルの部屋から鉄輪温泉方面を眺めてみました。
温泉街らしい風景でいい感じです。 -
ホテルの廊下から地獄温泉方面を眺めてみました。
このホテルは、地獄温泉が目の前で、けっこういい立地です。 -
別府の住宅街を眺めてみました。
やはりちらほら湯気があがってます。
別府では各家庭でも温泉がひいてあります。
(と、別府出身の友人が言ってました。) -
夕食には関アジが出てきました。
出てきましたというより、出てくるから、このホテルの宿泊プランを選びました(^^ゞ
とてもおいしかったです!
が、違いがわからない自分には、普通のアジと一緒に出てきても間違えるかもしれません・・・ -
夕食です。
安い方のコースにしたのですが、質、量ともこれで十分です。
高い方のコース(プラン)にすると5,000円アップで、豊後牛がすき焼きから、ステーキにかわり、いくつか料理が増えます。
食べきれないです(^^ゞ -
瀬戸内海から昇る朝日です。
湯気に映えてきれいです。 -
ホテルに駐車場がないなと思ってたら、自分たちのレンタカーはあんなところに移動させられてました。
ホテルの人が運んでくれます。
チェックアウトの時はもってきてくれます。 -
3日目の朝です。
この日は地獄めぐりをします。
ホテルをチェックアウトして、まずは車で10分程度の血の池地獄と竜巻地獄へと向かいました。
地獄は全部で8つあり、この地の池地獄と竜巻地獄以外は徒歩で回れます。
今回宿泊したホテルから徒歩で回れる距離です。
写真は血の池地獄の入口です。
3年ほど前に来た時よりもなんかずいぶんきれいになった気がします。 -
血の池地獄です。
地獄は、多くの地獄が出入り口がお土産屋さんになってます(笑)
しかし、以前来た時よりもずいぶん整備されてて、なんか迫力がなくなったような気がします・・・ -
温泉自体の迫力はさすがです。
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特製自動販売機です。
-
血の池地獄の隣にある竜巻地獄にやってきました。
ここは、約30分に1回噴出する間欠泉です。
入口に赤と青のランプが点灯していて、確か青だったら、もうすぐ噴出だから、お越しくださいみたいな意味だったと思います。
(間違ってたら教えてください) -
吹き出しました。
これが、何もないところから、噴出すればびっくりするし、すごい迫力でしょうね。
ここの間欠泉は大きさは大したことありませんが、かなり定期的に短い間隔で噴出するので、ちょっと待てば必ず見ることができます。
自分たちはアイス食べて待ってました。 -
ホテルのほうまで戻って、海地獄へ入ります。
ここから地獄めぐりを始める方も多いのではないでしょうか。
自分たちも、いつもはここからですが、今回は、血の池地獄からにしました。 -
真っ青な海地獄です。
海と言ってますが温度は非常に高く、温泉たまご作ってました。 -
鬼石坊主地獄です。
ここには、別に坊主地獄ってのがありますが、そこは、この地獄めぐり組合には入ってないので、こちらが地獄めぐりのルートになります。
もう1つの坊主地獄はどんなところなのでしょう。 -
この泡が坊主と言われる所以です。
泡の直径は20cmほどでしょうか。
迫力はありません(笑)
でも、海地獄のすぐそばにまたこんな泉質の違う温泉が湧き出てて不思議です。
が、ここもこの小さな泡が出る泥温泉がいくつかあるのですが、そのまわりはきちんと舗装されて、温泉も舗装で囲まれて、はっきりいって、作られた感が否めません。
もとはどんな感じだったのかが非常に興味あります。 -
最後は山地獄です。
これが地獄ですよ(笑)
柵の外はきれいに整備されてますけどね。 -
他の血の池地獄、海地獄、鬼石坊主地獄、竜巻地獄がこんな状態だったら、どれだけ迫力があっただろうかと思うと残念です。
批判してるみたいですが、地獄自体はすごいですよ!
行く価値は絶対あります。
こんなのが徒歩圏内に湧き出てるなんて、びっくりです。
整備されて、お年寄りにも、ベビーカー(持参しました)にも優しい地獄めぐりになってました。 -
山地獄には小さな動物園があります。
ここはクジャク。
ですが、雀が孔雀の餌食べてます。 -
カバです。
人が来ると、このポーズで餌(100円)を催促します。
誰も投げないなと判断するとやめてしまいます。 -
最後の食事は明礬温泉に鳥天を食べに来ました。
まぁ、鳥天は大分別府どこにでもありますが、観光がてらってことで。
明礬温泉は、今回宿泊した鉄輪温泉なんかと並んで別府八湯(7?)の1つになります。
まわりには大きな源泉がありますよ。 -
奥には温泉(大浴場や家族風呂)もあります。
手前がお土産屋さんで、2〜3階がレストランです。 -
湯の花を作る施設です。
ここの湯の花を作る技術が無形文化財になってるみたいですね。 -
だんご汁定食です。
1,000円程度だったと思います。
ちなみに、だんご汁を単品で頼むと、そこら辺のラーメン丼よりはるかに大きな器で出てきます。 -
鶏天定食です。1,200円程度だったと思います。
鶏天大過ぎです(笑)
出てきたときはびびりました。
全部食べましたけど。
少し減らして1,000円だとうれしいです。
まわりの人もびっくりした声出してました。
大分の鶏天はどこで食べてもかなりの量が出てきます。 -
昼食後、湯布院に戻り、レンタカーを返却して、1時間半ほど駅前でのんびり土産物などを物色して帰りました。
湯布院駅の駅員さん、みなさん親切でした。
以上でたぶん、九州内で2泊の旅行をしたのは初めてだと思いますが、この旅行は終了です。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
今回は80歳を過ぎたおばあちゃんと1歳の子供を連れていたため、JRとレンタカーを併用、ルートもしぼるなど、苦労もしましたが、いいばあちゃん孝行になったかと思います。
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