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奈良県御杖村の「不動の滝」を訪れた後、再度県境を越えて三重県津市美杉町(旧・美杉村)の西端にある『日神大滝(ひかわおおたき)』を訪れました。

滝紀行◆美杉村の山中にひっそりと『日神大滝』(三重県津市)

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2009/04/09 - 2009/04/09

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JOECOOL

JOECOOLさん

奈良県御杖村の「不動の滝」を訪れた後、再度県境を越えて三重県津市美杉町(旧・美杉村)の西端にある『日神大滝(ひかわおおたき)』を訪れました。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 奈良県御杖村の「不動の滝」から、国道368号線を名張方面へ北上すると、またまた三重県に入りました。<br />正面の山があまりに美しいのでパチリ!<br />たぶん、国見山だろうと思います。

    奈良県御杖村の「不動の滝」から、国道368号線を名張方面へ北上すると、またまた三重県に入りました。
    正面の山があまりに美しいのでパチリ!
    たぶん、国見山だろうと思います。

  • 別の場所からもう一度、国見山を撮りました。<br />青空に映える山の姿がとても美しいですね。

    別の場所からもう一度、国見山を撮りました。
    青空に映える山の姿がとても美しいですね。

  • 国道368号線・名張市に入る少し手前を左に入り、しばらく走ると「日神石仏群」があります。

    国道368号線・名張市に入る少し手前を左に入り、しばらく走ると「日神石仏群」があります。

  • 三重県の指定有形文化財「日神石仏群」は、鎌倉〜室町時代のものだそうです。<br />

    三重県の指定有形文化財「日神石仏群」は、鎌倉〜室町時代のものだそうです。

  • こちらがその石仏群の中心となる「阿弥陀如来坐像」です。<br />歴史を感じさせるスポットでした。

    こちらがその石仏群の中心となる「阿弥陀如来坐像」です。
    歴史を感じさせるスポットでした。

  • 日神石仏群のところに滝入口があるとのことでしたが、見つからず...。<br />引き返して地元の方に尋ねてみると、「遊歩道が崩れて危険な箇所があるため柵で囲んであるが、石仏群のところにある金網の扉の閂をはずして入ったらいいよ」とのこと。<br />標識や案内などが無かったのでわかりませんでした。<br />やっとの思いで遊歩道入口を見つけ、入山しました。<br />おっ!ここがその危険箇所のようです。<br />

    日神石仏群のところに滝入口があるとのことでしたが、見つからず...。
    引き返して地元の方に尋ねてみると、「遊歩道が崩れて危険な箇所があるため柵で囲んであるが、石仏群のところにある金網の扉の閂をはずして入ったらいいよ」とのこと。
    標識や案内などが無かったのでわかりませんでした。
    やっとの思いで遊歩道入口を見つけ、入山しました。
    おっ!ここがその危険箇所のようです。

  • ロープづたいに谷を渡りながら右手を見上げると、カラ滝があり大雨でも降ったら崩れそうな感じでした。

    ロープづたいに谷を渡りながら右手を見上げると、カラ滝があり大雨でも降ったら崩れそうな感じでした。

  • 無事に渡り終えました!<br />足元が滑りやすくなっているので確かに危険ですが、ロープに&#25681;まっていれば大丈夫でした。

    無事に渡り終えました!
    足元が滑りやすくなっているので確かに危険ですが、ロープに摑まっていれば大丈夫でした。

  • ナメ滝が見えました。<br />これは「二の滝」と呼ばれているようです。

    ナメ滝が見えました。
    これは「二の滝」と呼ばれているようです。

  • 「二の滝」をズーム。<br />流れる水は澄んでいます。<br />澄んだ水が流れる渓流の風景を見ていると、心が安らぎますね〜。

    「二の滝」をズーム。
    流れる水は澄んでいます。
    澄んだ水が流れる渓流の風景を見ていると、心が安らぎますね〜。

  • 滝入口から徒歩約10分で『日神大滝』に到着!<br /><br />『日神大滝』は落差約7mで、名前のように“大滝”ではありませんが、途中で向きを変えて落ちる美しい分岐瀑です。

    滝入口から徒歩約10分で『日神大滝』に到着!

    『日神大滝』は落差約7mで、名前のように“大滝”ではありませんが、途中で向きを変えて落ちる美しい分岐瀑です。

  • 『日神大滝』の滝口。

    『日神大滝』の滝口。

  • 上部の流身。

    上部の流身。

  • 落下した水流がここで一旦岩にぶつかって、斜めになった岩の斜面を滑り落ちて行きます。

    落下した水流がここで一旦岩にぶつかって、斜めになった岩の斜面を滑り落ちて行きます。

  • 下段部の流身。

    下段部の流身。

  • 滝の規模の割には大きな滝壺を持っています。<br />エマラルドグリーンの滝壺が神秘的でした。

    滝の規模の割には大きな滝壺を持っています。
    エマラルドグリーンの滝壺が神秘的でした。

  • 右岸側に回ると少し登れるところがあり、真横からも『日神大滝』を見ることができました。

    右岸側に回ると少し登れるところがあり、真横からも『日神大滝』を見ることができました。

  • 別アングルからもう一度全景を写して戻ることにします。

    別アングルからもう一度全景を写して戻ることにします。

  • 滝からすぐの下流の風景です。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    滝からすぐの下流の風景です。

    "to be continued"

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