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安倍川沿いの滝群から離れ、次はどこにしようかと考えましたが、落差の大きい滝の方が良いだろうということで、次に向かったのは藤枝市の山中、高根山の麓にある『宇嶺の滝(うとうげのたき)』です。<br /><br />これが当たりでした!今回の滝めぐりの中では、個人的には最も素晴らしい滝だと思いました。

静岡県の隠れた名瀑『宇嶺の滝』◆静岡の滝紀行【その6】

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2009/03/21 - 2009/03/21

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JOECOOL

JOECOOLさん

安倍川沿いの滝群から離れ、次はどこにしようかと考えましたが、落差の大きい滝の方が良いだろうということで、次に向かったのは藤枝市の山中、高根山の麓にある『宇嶺の滝(うとうげのたき)』です。

これが当たりでした!今回の滝めぐりの中では、個人的には最も素晴らしい滝だと思いました。

同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 牛妻不動滝から次にどこに行こうか...<br />気が付いたらお昼もとうに過ぎてしまっていました。<br />ということで、コンビニで何か食べるものを買って、そこで次の訪問地を相談しました。<br /><br />写真は、wifeのランチです。<br /><br />Photo by wife

    牛妻不動滝から次にどこに行こうか...
    気が付いたらお昼もとうに過ぎてしまっていました。
    ということで、コンビニで何か食べるものを買って、そこで次の訪問地を相談しました。

    写真は、wifeのランチです。

    Photo by wife

  • 藤枝バイパスを通り、県道32号線を北上。<br />どんどん道が狭くなりましたが、石碑のような大きな標識があり、無事に『宇嶺の滝』入口に到着しました。

    藤枝バイパスを通り、県道32号線を北上。
    どんどん道が狭くなりましたが、石碑のような大きな標識があり、無事に『宇嶺の滝』入口に到着しました。

  • この付近も、東海自然歩道の一部なんですね〜。

    この付近も、東海自然歩道の一部なんですね〜。

  • 5分程度で、『宇嶺の滝』が木々の間から見えてきました。<br /><br />Photo by wife

    5分程度で、『宇嶺の滝』が木々の間から見えてきました。

    Photo by wife

  • 真横からも見られるなんて、うれしい限りです。<br />

    真横からも見られるなんて、うれしい限りです。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • スヌ君と滝のツーショット!

    スヌ君と滝のツーショット!

  • 流身をズーム。<br />水量も多そうです。

    流身をズーム。
    水量も多そうです。

  • 流身の下半分。

    流身の下半分。

  • 上から見下ろした滝壺部分。

    上から見下ろした滝壺部分。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 滝入口から7〜8分で滝が真正面に見える場所に到着。<br />早速三脚を組み、撮影を開始するGOTOCHANさんとJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    滝入口から7〜8分で滝が真正面に見える場所に到着。
    早速三脚を組み、撮影を開始するGOTOCHANさんとJOECOOL。

    Photo by wife

  • 『宇嶺の滝』は、落差70mの直瀑です。<br />木々に覆われた深い谷に落ちる姿は素晴らしい風景です。<br />この日に訪れた滝の中で最も素晴らしい滝でした。<br />個人的には、「安倍の大滝」よりも素晴らしいと感じました。<br />百選に選ばれても不思議ではないくらいです。

    『宇嶺の滝』は、落差70mの直瀑です。
    木々に覆われた深い谷に落ちる姿は素晴らしい風景です。
    この日に訪れた滝の中で最も素晴らしい滝でした。
    個人的には、「安倍の大滝」よりも素晴らしいと感じました。
    百選に選ばれても不思議ではないくらいです。

  • 場所を変えて、滝の全景を撮りました。

    場所を変えて、滝の全景を撮りました。

  • 「宇嶺の滝」の滝口。<br />水量が豊富です。

    「宇嶺の滝」の滝口。
    水量が豊富です。

  • 流身は下の方で少し横に広がります。

    流身は下の方で少し横に広がります。

  • 落下点付近では、一旦広がった流身がまた集まります。

    落下点付近では、一旦広がった流身がまた集まります。

  • このアングルでは滝壺は見えませんが、水煙をあげながら落下する滝水は迫力満点!

    このアングルでは滝壺は見えませんが、水煙をあげながら落下する滝水は迫力満点!

  • 下流の風景。<br /><br />Photo by wife

    下流の風景。

    Photo by wife

  • さらにその下流。<br /><br />Photo by wife

    さらにその下流。

    Photo by wife

  • GOTOCHANさんとJOECOOLは、下流に位置を変えて激写中...。<br /><br />Photo by wife

    GOTOCHANさんとJOECOOLは、下流に位置を変えて激写中...。

    Photo by wife

  • この滝には、お君という女性にまつわる悲しい伝説が残されていて、別名「お君の滝」とも呼ばれているそうです。

    この滝には、お君という女性にまつわる悲しい伝説が残されていて、別名「お君の滝」とも呼ばれているそうです。

  • 滝口を別アングルから。

    滝口を別アングルから。

  • 下流の早瀬部分も入れて撮ると、清涼感あふれる風景になります。

    下流の早瀬部分も入れて撮ると、清涼感あふれる風景になります。

  • ズームで撮ると、迫力が伝わってきます。

    ズームで撮ると、迫力が伝わってきます。

  • ズームで撮ると、迫力が伝わってきます。

    ズームで撮ると、迫力が伝わってきます。

  • 再びスヌ君と滝のツーショット!

    再びスヌ君と滝のツーショット!

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 最後に、滝壺が見える位置からのショット。<br />落差の割には小さめの滝壺ですが、滝壺の水はとても澄んでいます。<br />

    最後に、滝壺が見える位置からのショット。
    落差の割には小さめの滝壺ですが、滝壺の水はとても澄んでいます。

  • 3月も下旬だというのに、ツバキがまだ残っていました。<br /><br />Photo by wife

    3月も下旬だというのに、ツバキがまだ残っていました。

    Photo by wife

  • ツバキの花をズームで。<br /><br />この後は、南下して「白藤の七滝」に向かうことにします。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    ツバキの花をズームで。

    この後は、南下して「白藤の七滝」に向かうことにします。

    "to be continued"

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