ただいま！世界で最も住みやすい街へ

2009/04/13 - 2009/04/20

帰ってきましたメルボルン。
今回で４度目です。
前回、訪れたのは３年前。
「３年でどれだけ変わっているかな？」の旅でした。

日本を忘れるため、日ごろの疲れを癒すためのメルボルン旅行。
ということで、シティとその付近のみの散策でした。
ペンギンやグレートオーシャンロードへは行ってません。

街並みやトラムの走る音が本当に癒しを与えてくれました。
そして、もちろんクラウンカジノ。
やっぱりあの雰囲気は最高です。

料理注文したら量が多いのすっかり忘れてお残しばかりでした＾＾；
あれこれ注文したくなるほど魅力的なので・・・。

滞在中、初日以外は曇りだったのが残念でした。
帰国日はなんと雨・・・
まさに心情を表す帰国でございました・・・涙

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ジェットスター航空

最初の３泊はパーツハイアット・メルボルンへ。
部屋は広く落ち着いた感じでとてもよかったです。

とてもゆっくりできました。

バスルーム

アメニティも充実していて向こうでは珍しく歯ブラシもありました。

ヤラ川から見たクラウンカジノ。

初日天気がよくて気温２８度。
・・・長袖＆上着×２枚着てました＾＾；

ヤラ川から見たシティ。

のどかですねぇ〜・・・。

クラウンカジノの正面入り口

クラウン内のフードコート。
平日にも関わらずもの凄い人の数でした。

てなわけで、中華をいただきました。
チャーハンとハニーチキンです。

Honey chicken:チキンに蜂蜜ソースをかけます。
　　　　　　　（そのまんま＾＾；）
　　　　　　　げっ！？と思うかもしれませんが
　　　　　　　メチャうまいです。　　　
　　　　　　　向こうのフードコート中華ではよく見　　　　　　　かけます。

クラウン内のチョコレート屋さん。
種類豊富で向こうらしいですね。

通りかかったスイーツカフェ。
もの凄いです。

なんでしょう・・・巨大スイーツ春巻き！？

デカイ！
食べられますか、これ？

サイズが日本と大違い

クラウンカジノとホテルの間のロビー。
ちょっとした噴水ショーみたいなのがやってます。

サウスバンクにある広場です。
暑かった・・・この日。

大きいビルはランドマークタワー。
展望デッキからメルボルンが見渡せます。

フリンダースの駅えつながる橋。

今から上ります、ユーレカデッキ。
展望デッキへ行ってきます。

ユーレカデッキ

高速エレベーターで・・・８８階です。

こんな感じです。

足元に赤い字が流れてました。

セントキルダビーチ方面。

真下はこんな感じです。

奥にうっすらと見える島がタスマニアです。
晴れててよかった・・・。

真上から見たフリンダースの駅。

大都会ですね、メルボルン。

観覧車発見！

フットボールスタジオとテニスコート。

都会と自然が調和した街です。

デッキの外側に出れます。

変な建物発見しました。

売店もあります。

さて、ユーレカデッキ一番の売りはガラスでスケスケの飛び出る展望ルーム。
記念写真を撮ってくれるみたいです。

＊この展望は別料金です（写真も恐らく）
　私は怖いので飛び出るスケスケ展望へは
　乗っておりません
　

参加する人はガラスへの配慮でこのようなビニール？の
履物を履かされるようです。

この黒枠の部分が飛び出てきます。

・・・

ジャ〜ン！

最初はスモークがかかっています。

スケスケ展望ルームの登場

お好きな方はぜひお試しを。

１階のお土産屋に売ってました。
タオル？？？

結構並んでました。
私は１０分ほど待ちました。

ヤラ川沿いにあるサウスバンク。
そこにあるサウスゲートに行きました。
ショッピング＆レストラン

オシャレなとこです

左側がイチロー似・・・？

お菓子屋さん

グミ〜♪

ライスボール！？
デカすぎ・・・。

日本のお店です。

着物も売ってました。

店員は外人さんでした・・・＾＾；

日がいい感じになってきました

サウスゲートとユーレカデッキ

馬車も走ってます。
観光客の方はぜひ！

サウスゲート、ユーレカデッキ、クラウンタワー

フリンダースの駅
たくさんの人が行きかってます。

売店も。

食べられますか〜！？

メルボルンといえばここ。
フリンダースストリートステーション。
正面入り口の時計の下でみんな待ち合わせしています。

スワンストンストリートの風景

平日でも賑わっています。

メルボルン人はカフェラテが大好き。
いたる所にカフェが。
隙があれば店前に席を作るんです。

コリンズストリート

バークストリート

リトルバークストリート。
チャイナタウンです。

食べれますか〜？
パン！？

フィギュア屋さん

世界で一番大きい懐中時計。
今もそうなのかな？・・・。

”原宿”というお店を発見。
クレープ屋さんです。

図書館です。
芝生でみんな寝転んで気持ち良さそうでした。

フェデレーションスクウェア
観光案内所があるのでまずはここへ。

なんでしょうか・・・
The Big Wheel・・・

観覧車でした。
かなり小さいサイズです。
子供たちに大人気。

夕飯はルームサービス。
フィッシュ＆チップス、ニース風サラダ、ポテトのスープ。

デカすぎ！
すいません、残しちゃいました。

二日目

朝食もルームサービスで。

フレンチトースト、オートミール、フルーツプレート、コーヒー

・・・す、すいません。
ほとんど残しちゃいました（汗

二日目はドックランド
ウォーターフロントとも言いますがその違いがよくわかりません。

くらげ発見！

ショッピング＆レストランはもちろん、
上層部はマンションになってます。

こちらのマンションは凄いオシャレです。

前日は２８度で暑かったのでこの日は半袖でと外へ出たら・・・
寒っ！！
１３度でした。
メルボルンは１日に四季があると言われるほど気温変化が激しいです。
朝から１３度って・・・。

日本でいうお台場みたいな感じでした。

動物ふれあい広場

ウサギじゃなかったです

メェー、メェー

観覧車・・・閉鎖中でした

タクシー運転手さんが言ってました。
気温が４０度以上になる日は閉鎖するそうです。
この時はしばらく休業とのこと。

サーカス！？

中は子供用の遊び場になってました。

少年が飛び降りてます。

しばき合って勝った少年。
なんかのTV番組みたい。

綱渡りの体験も。

ぴょ〜ン！

凄いオブジェを発見

日本では見られない道路を見つけました。

手前２つはサイクリング用
奥はランニング用

通りかかった公園です。
下の青や茶の盛り上がった部分・・・
すごいブヨブヨしてました。
落ちても怪我しないための配慮のようです。
・・・気持ち悪かった
・・・酔いそうなくらい揺れますよ

またまた珍しいもの発見

日本では考えられない・・・

あちらの公園にはバーベキュー用のコンロがあるんです。
オーストラリアでは普通です。

ただ、買い物カートはどこから？
近くにスーパーないんですけど（・・・。

ただの公園にお金かかってます

ウォーターフロントを離れて海沿いを散歩
オシャレな橋が。

新しく居酒屋さんがオープンするみたいです

湖にいそうな鳥さんが。
海ですよ、ここ。

少し前に雨が降ってきました。

お昼ご飯はベジタブルヌードル（中華）

お気に入りのセントキルダビーチへ。

この大きな客船は毎日夕方に出るタスマニア行きです。
ここからセントキルダの町まで徒歩で約１時間。
いってきま〜す！

この海の向こうは南極です。
もっと晴れてればよかったんですが。

海沿いにもオシャレなマンションが並んでます。

こんなところがあったら毎日の散歩も楽しいでしょうね。

ここが散歩のゴール。
南国チックな感じ。

セントキルダにある桟橋
釣り人と散歩人がたくさんいます。

虹がかかってました。
〜♪

５分後に消えちゃいました。

セントキルダから見たシティ

夕日が眩しい

セントキルダにある遊園地ルナパークへ。
本家はシドニーにあります。
ここは本家の何十分の一の大きさです。
小さいながらも大勢の人で賑わっていました。

入場料は無料です

お化け屋敷！？

ミニタワーハッカー

なんでしょう？見せ物小屋？
メイクしたピエロっぽい人が出てきてました。

やってきましたセントキルダの町。
小さいながらも賑やかです。
セントキルダといえばケーキやさん。

こんな感じです。
ウィンドウ越しに選んでカフェラテかエスプレッソと。

悩む、悩む・・・目移りは当たり前

別のお店へ。
４件ほどあるのでまずはお店選び。

ヨット型ケーキ発見

こちらはカップケーキのタワー

緑！？
抹茶味でないことは確かかと・・・。

何かの記念にいかがですか？

こちらはチョコフォンデュ

てなわけで、決めました。
ストロベリータルトとカフェラテ。
思ったほど甘くなく美味しかったです。、

テーブルに書いてある字は
「食べ終わったら食器をお店の中にお願いします」と。
外の席でいただきました。

こんなユニークな建物も。

夜はレストランやバーがすごい賑わいを見せるそうです。

魚屋さん。
向こうのシーフードは美味しいですね。

夕暮れのセントキルダ

またまたランニングコースとサイクリング歩道

こんな看板が・・・。
「ずっこけ禁止」・・・！？
×マークがないので「ずっこけろ！」・・・！？

ここはセントキルダのはずれ。
普通観光客はここまで来ないのですが。
メルボルン通の私はきてしまいました。
目の前の丘が実に凄いんです。

上の白い物・・・百葉箱ではありません。
なんなのかは不明ですが・・・。

丘から見たシティ。
左端から歩いてきました。
５Kmくらいかな・・・。

帰りに歩いていると電線に靴がかかっていました。
・・・！？

クラウンはヤラ川沿いに毎晩18時・19・20・・・01時に
ファイヤーショー（約５分）をやります。

日本人は少ないのですが他海外からの外国人観光客は多く
このクラウンファイヤーを見ようとたくさんの人が詰め掛けています。

最後は一斉噴射！
全部で８つの蜀台。
クラウンに行ける橋ならどこからでもキレイに見えます。
夜は冷えるのでとにかく上着を。

ライトアップされた観覧車。

夜のシティ。

ライトアップされたフリンダースの駅。

３日目

朝食はルームサービス。

エッグベネディクト、ワッフル、コーヒー

＊エッグベネディクトとは
　イングリッシュマフィンの上にハムとポーチドエッ　グ（落とし玉子）をのせてオランデーズソース
　（レモン果汁、バター卵黄等）をかけたもの。
　向こうでは定番です。

キャンバウェルという町にやってきました。
何があるっていうと・・・何もないのですが
向こうはどこに行っても癒されます。
私が好きな町なのできてしまいました。

＊観光客の方が行く必要はありません
　

お昼時
たくさん人がいました。

結構オシャレなお店があります。

日本に帰ればいくらでも食べれるのに
寿司食べました＾＾；
味は・・・まぁ、こんなもんでしょ。

ところで、メルボルンの和食レストランですがとにかく数が多いです。
きちんとした高級的な感じより小さいお店がとにかく
いたるところに出現しています。
チェーン店「sushi sushi」の数は半端ではなかったです。
シティには回転寿司さえも。
日本人がやっているかというと・・・＾＾；
和食ブームなのか日本ブームなのかわかりませんが驚きました。

メルボルンにあるスーパーマーケットです。
他では”Woolworths”なのですが
メルボルンだけはなぜか”SAFE WAY"という名前です。

サウスヤラという町にやってきました。
日本でいう表参道か青山か。
オシャレなお店とカフェ＆レストランが幹を連ねています。
人多い〜！

こちらにしては珍しく以外に道がせまくて驚きました。

ヤラ川から臨むクラウン

ここからはまたクラウンファイヤーをお楽しみください。

蜀台近くはもの凄い熱風がきます。
オージーも大盛り上がり！

４日目

朝はやっぱりルームサービス
毎日食べきれないことを考えこの日はプレーンオムレツとコーヒー

この日はホテルを移動。
クラウンタワーへの宿泊です。

クラウンのお部屋
シングルだとこんな感じです。

ベッドの硬さがとても合いました。

バスルーム

洗面台

アメニティグッズは充実
こちらも歯ブラシが置いてありました。

残念ながら部屋のリクエストをしなかったため
部屋からの景色は最悪でした。
カジノの屋根部分しか見えませんでした。

テレビのリモコン。
日本語が書いてありました・・・が、
テレビ自体に日本語案内はありませんでした。
ただ、日本製なだけ？

この日はカジノ浸けだったため写真がありません。

注）プライバシー保護のためカジノ内は撮影禁止

これは夕飯のルームサービス。
ガーデンサラダ、パンプキンスープ、本日の鮮魚、コーヒー
魚は鯖でした。
甘いソース（てりやき？）がかかってました。

５日目

朝食はやはりルームサービス

エッグベネディクト、フルーツサラダ、コーヒー

土曜日、シティはたくさんの人で賑わっています。
大通りのバークストリート。
歩行者天国で週末となると芸人さんがあれこれと見せ物をやっています。
この人は・・・?
ひたすらコードのつながっていない掃除機をかけていました（笑
しかも、お金目当てでなく！

みんなカメラを向けてました。

これまたスイーツ。

お昼はフードコートで。
焼きそばと牛肉の炒め物（中華）
焼きそばがしょうゆ味で美味しかったです。

６日目　帰国日

AM06:00の便で帰国
AM05:00頃の空港内です。
朝早すぎて全然人がいませんでした。

本当に良かったです、メルボルン。
ゆえにとても寂しく思えました。
外は雨。
涙涙の帰国でございました。

この旅行記へのコメント （2）

• 一歩人さん 2009/04/20 18:51:47

  もしかして、ご隠居にはいいかも

  旅人さんへ
  もしかして、年金生活者への避暑地では。
  あ！あれは、シドニーだったかな。
  まいっか。
  うらやましい環境ですよね。
  東京にて上海蟹を食べにいった一歩人です。
  失礼しま〜す。

  旅人さん からの返信 2009/04/27 12:23:36

  RE: もしかして、ご隠居にはいいかも

  こんにちは。
  メッセージありがとうございます。
  
  う〜ん・・・隠居生活ですか・・・。
  老後でもいいんですが出来たら体が動くうちがいいですね。
  ギスギスした東京と違って自然いっぱいの落ち着いたところ。
  でも、シティは都会で食事や買い物にも困りません。
  若いうちに遊びつくして老後にゆっくりとしたいですね。
  家を持てたら最高です。
  海沿いはマンション化していましたが・・・。
  マンション建てすぎると日本のようになってしまう・・・（涙
  
  メルボルンの良さは観光よりも住んでみないとなかなかわからないと思います。
  これから留学する人にぜひお勧めですね！
  オージーに生まれていれば永住出来て英語もペラペラだったのに・・・。