金沢出張

2007/11/18 - 2007/11/18

東北新幹線、上越新幹線、ほくほく線を乗り継いで行きました。

意外にも3時間程度で行くことができ、近さを感じました。
最初は宇都宮→羽田→小松→金沢を考えていたのですが、乗換えが面倒くさい上、結果的には時間も同じくらい、という結論で電車にしました。

ただし、これも弾丸出張で、なんと日帰りです。

食べてきたのは金沢名物と言われる「ハントンライス」を食べるのが精一杯です。写真を撮る暇もなく、バタバタしてました。

もう一度ゆっくり訪れてみたいです。

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急

宇都宮から金沢までのチケット。
このチケットを手にしたとき、あまり見ない組み合わせにちょっとだけ興奮しました。「オレ、金沢行くし」みたいな感じです。
この日は東京出張だったので、有楽町駅で購入しました。自動券売機で買ったのですが、なかなか複雑で、そばに立っていた案内係りのお兄さんと話しながら取りました。

越後湯沢駅。
かなり多くの方がほくほく線に乗り換えたのには驚きました。自分には縁がないだけで、利用者は多い感じですね。

この後、ほくほく線に乗車してすぐに眠りこけました。ふと目が覚めて窓の外を見たら、なんと日本海！心の底から感動しました。写真を取れなかったのが残念！素晴らしいので、日本海に普段縁がない生活を送っている人には、かなりお勧めです。その興奮のためすっかり目が覚めてしまい、富山、金沢とずっと起きていました。

金沢駅。
生まれてはじめての金沢ですが、なんとも言えず絶妙な感じでした…よく覚えていないのですが、駅舎？ですか、大胆な建物があったのをはっきり覚えています。ただ、それが街並みに浮いているような印象があったのを覚えています。

仕事を片付けて（もちろんハントンライスも食べて）帰途に就くとき、駅前の激しい渋滞に巻き込まれました。全く動かず、かなり焦りました。タクシーは駅前に横付けせず、ちょっと手前でおろしてもらい、慌てて駅に行きました。

タクシードライバーには、「金沢日帰り？もうちょっとゆっくりして美味しいものでも食べていけばいいのに」といわれましたが、まさにその通り。次回は必ずゆっくりときます。