2002/09/20 - 2002/09/26
2991位(同エリア3924件中)
ふぁいさん
生まれて初めての海外旅行。
会社の長期勤続休暇を利用して、趣味のスケート関係のツアーに混ぜて貰った。
すでにかな〜り昔の事であまり覚えてないんだけど・・・ちょっと変わったところに色々行ったので、参考までにご紹介まで(^^)。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
初めての海外旅行。
関東のスケート関係の人たちのツアーに参加させてもらうため、成田発の飛行機で合流。
成田16:55発
↓
LA15:00着
初めて日付変更線を跨いだ。半日飛行機に乗っていたのに乗る前よりも時間が戻っていて変な感じ^^;。
空港では現地の人が待っていてくれて、車で市内へ。
ロスの町並みは映画で何度も見たことあったけど、実際に行ってみると、思っていたよりも更に南国でのどかな雰囲気♪ -
今回5日間お世話になったモーテル。一泊$55で朝食サービス付き。
日本のビジネスホテルと同じようなものだろうが、部屋もベッドも広々としていて快適だった(^^)。 -
今回はスケーターの集まりなので、現地スケーターが色々と便宜を図ってくれた。まずは現地のスケーターの溜まり場になっているロングビーチのスケートショップへ。
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奥の日本女性がオーナーの奥さん。今回の旅行では最初から最後まで大変お世話になりました。
旅行でロスに来た時に知り合って、遠距離恋愛の末に嫁いで来たとのこと。すごい!(^^) -
夕方からシティランをするということだったが、初めてスケートするという人がいたので、まずは近くのサイクリングロードで初心者講習会から(笑)。
滑れるようにならないと置いていかれるので、必死に練習中。間に合うかな〜? -
消失点までまっっっすぐに伸びるサイクリングコース。う〜ん、スケールがでかい^^;。
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ロスに来て驚いたことの一つ。手前の小便器はともかく、奥の大便器もついたてで仕切られているだけでドアすらなかった。公衆トイレとはいえ、日本では考えられないなぁ^^;。
ここまでではなくても、空港のトイレなどでも全般にドアの下が大きく開いていて、ちょっとしゃがむと下半身が見えてしまう。映画では見たことあったが、実際に使ってみるとやはり落ち着かない・・・
この時は初めての海外旅行だったので、日本以外はこんなものなのかなぁと思った記憶があるが、ここまで開放的なトイレはその後に行った中国やベトナムでも未だ見たことない^^;。
トイレで下半身を露出させるのは当たり前で別に恥ずかしいことではない、ということなのかなぁ?むしろ日本みたいに完全に見えなくしてしまうと犯罪が起きやすくて危険と聞いたこともあるが、真相はいかに? -
ロスで驚いたこと、その2。
道端には車がいっぱい止められているが、その内の一部は売り物だったこと^^;。普通に路駐された車に、値段と連絡先を書いた札が貼り付けられていた。
多分個人取引だと思うけど・・・車検の厳しい日本では難しいかな。 -
シティランのためにショップに戻ると、既に地元のスケーターが大勢集まっていた。
うまく馴染めるかな? -
辺りが暗くなったところで街中へGo!
車の往来も多いが、みんなお構いなし(笑)。というか、車道を走らないと怒られる。途中、警官にも何度か会ったが、車道を走っている分には怒られることはなかった。
車もスケーターや歩行者がいると車が必ず停車して待ってくれる。日本なら間違いなくクラクション鳴らされそうなものだが。車中心と思っていたアメリカ社会の意外な一面だった。 -
小さな子供も二人乗りジョガーで参加(笑)。かっこいい〜♪
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2時間ほど滑って、繁華街の24h営業のレストランへ。みんなスケートのままずかずか入る(笑)。
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アメリカでの記念すべき初食事はイタリアン(笑)。味付け濃ゆいけど美味しかった(^^)。ビールはCoors!
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2日目。
朝から濃い霧。めったに雨の降らないロスでは、こんな霧でも珍しいらしい。 -
この日は今回の旅のメインイベント。
ベニスビーチのスケート広場で本場のダンススケートを見学する。 -
ベニスビーチはこんなところ。
きれいな砂浜の続く海岸沿いに、リゾート客向けのおみやげ物屋などがずら〜〜っと並んでいて、そこかしこで大道芸などもやっていてとても賑やか♪ -
憧れのベニスビーチのスケート場♪
1996年に福岡の大濠公園で会ったスケーターに、ここで滑らかに踊りまくっている人たちのビデオを見せられて以来、いつかは見に来たいとずっと思っていた。
その映像と少しも変わらない景色が目の前にある・・・感激(T^T)。 -
常連さんが持ち込んでいた音響設備。さすが本格的(^^)。
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ここの警察はビーチを4駆でパトロール(笑)。ワイルド^^;。
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ビーチを満喫した後は近くのサンタモニカモールへ。
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モールの中庭には噴水などもあって、ここでも大道芸人やブレイクダンサーが技を披露していた(^^)。
夕食はレストラン街のすし屋。初めてアボガドロールを食べた。
その後、夜遅くまでサンタモニカ・ピアで遊んで2日目終了。 -
3日目。
モーテルには無料の朝食サービスがあるが、置いてあるのはあまり美味しくない菓子パンばかり^^;。
なので、毎朝近所の喫茶店で食べていた。モーニング定食は何種類かあったが、これがお気に入り($7)。 -
この日はロスの沖に浮かぶカタリナ島へ。
往復の船代が$59。
丸一日楽しめるように早朝の便を予約していたのだが、トラブルで11時の便で行くことに。 -
沖合いから見たロスの町並み。
今日も快晴♪ -
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1時間ほどで島に到着。
まずはビジターセンターで情報収集。 -
島の全体像はこんな感じ。結構大きい!
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これがビジターセンター。
各種島内ツアーや、自転車やボートなどのレンタルができる。値段は自転車で$5/hと結構高め。
屋根に乗っているのはマスコットキャラクターのバッファロー。 -
島内ツアー($26/2h)に参加してみた。
まずはこの島のマスコットキャラにもなっているバッファローの群れを間近に見学。 -
そのままぐんぐん山の上に上っていく。
高い木が無いので、視界が開けていて絶好の眺め♪
さっきまでいた港がはるか眼下に見下ろせる。 -
山頂は切り開かれて飛行場になっていた。
数人しか乗れないような小さなセスナがいっぱい!こんなに間近で見るのは初めて。 -
これが管制塔(?)。
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ビーチでは何かの撮影をしていた。
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港ではトローリングで釣り上げたらしいカジキがちょうど水揚げされていた。
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レストランや土産物屋などがあるエリアは地中海の雰囲気。
夕食はステーキ$26、ジュース$1.5。量は申し分なかったが、やっぱり観光地価格かな。 -
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喫茶店で定食を食べて、近所のスーパーへ。
夜はうかつに出歩けないけど、日中はそれほど危険な雰囲気はない。 -
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